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ボルソナロ 関連記事

生き残りを模索するニッケイ新聞

ポルトガル語週刊新聞「Jornal Nippak」

 日本移民の日の特集号に掲載した「サンパウロ新聞廃刊の経緯」には、日本側を含め、各方面からたくさんの反響が寄せられた。それだけあの廃刊は大きな衝撃を与えたのだと痛感した。  と同時に、「ニッケイ新聞はどう生き残るつもりなのか。戦略を説明しても良いのは」という意見も頂戴した。襟を正して、今までやってきたこと、今後やるべきことを読者 ...

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《サンパウロ市》23日に第23回ゲイパレード=街頭宣伝車19台が繰り出す

23日のイベントの案内(フェイスブックより)

 サンパウロ市で23日、第23回LGBTプライド・パレードが開催される。  サンパウロ市でのゲイパレードは、1997年から毎年行われており、2006年のイベントはギネス世界記録で、世界最大規模のプライド・パレードに認定された。  パレードを主催しているのは、レズ(L)、ゲイ(G)、両性愛者(B)、性転換者と女装男性(どちらもT) ...

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《ブラジル》郵便局総裁が辞任発表=民営化めぐり大統領と対立

(左から)郵便局総裁に指名されたペイショット氏とボウソナロ大統領、総務室長官に指名されたオリヴェイラ氏(Assessoria da Presidência)

 ボルソナロ大統領の意向に反したことから辞任に追い込まれた郵便局総裁のジュアレス・クーニャ氏の後任に、大統領府総務局長官のフロリアーノ・ペイショット氏が就任する。21日付現地紙、サイトが報じている。  クーニャ氏は19日に郵便局総裁の座を辞任する意向を表明した。ボルソナロ大統領は13日朝のジャーナリストとの朝食会で既に、同氏を解 ...

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東西南北

 20日、ボルソナロ大統領は、福音派の恒例行事である「イエスの行進」に参加した。歴代の大統領で、この行進に参加した人はこれまでいなかった。大統領はイエス・キリストにまつわる行進の場でも、自身が大統領選の際に売りにしてきた手で銃の形を作る行為を行った。行進後の取材では、「良い政治改革ができるなら、再選を目指しての出馬は捨ててもいい ...

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チリサポーターの変な応援?

 17日に行われたコパ・アメリカの日本対チリ戦。オーリャ子もサンパウロ市のモルンビ・スタジアムで、圧倒的多数のチリ代表サポーターに囲まれながら日本代表を応援した。  後半30分頃、日本の敗色が濃厚となると、近くのチリサポーターが「ポケモン」コールを始めた。ポケモン(ポケットモンスター)は、日本製のゲームのキャラクターで世界的な人 ...

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《ブラジル》銃規制緩和に「待った」=上院本会議が大統領令拒否=大統領は代替案の検討開始

上院本会議の様子(Fabio Rodrigues Pozzebom/Agência Brasil)

 上院本会議で18日、5月に出た、銃の入手や携行に関する規制緩和に関する大統領令が否決されたと18、19日付現地紙、サイトが報じた。  銃規制緩和に関する大統領は1月と5月に出ており、今回は5月に出た大統領令が、47対28で否決された。  5月7日に出され、22日に一部改定された大統領令は、スポーツ射撃の選手や猟師、収集家の他、 ...

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【日本移民の日2019】台頭するブラジルの異才、鬼才=黄金期再来を予感させる映画界=世界的活躍へ一歩踏み出す音楽界

「ラヴァ・ジャット作戦」をモデルにした話題作『オ・メカニズモ』

 「文化はあまり重要視されない」「支援金が減らされる」―これがボルソナロ政権時代にブラジルの文化環境に関してよく言われる言葉だ。だが、こう言っては不謹慎かもしれないが、ブラジルの場合、かつて民主主義と自由が抑圧されていた軍事政権時に映画も音楽も発展を遂げた、という歴史的事実がある。ボルソナロ極右政権で果たしてそれはどうなるか。と ...

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【日本移民の日2019】座談会=ざっくばらんに行こう!=どうなるボルソナロ政権の行方?=ネットで民意を操る大統領登場=SNS民主主義のいびつさを暴く=デジタルがどこまでリアルを動かすか?

ボウソナロのフェイスブック

【深沢】政権発足からまだ半年も経っていないけど、どうかな? 予想通りだったかな? 【沢田】今の状況を予想できた人はいないでしょう。そんなに高い期待をしていたわけじゃないけど、ここまでとは・・・。 【深沢】もうちょっと、仕事をして欲しかったよね。だいたい、ここまで議会との関係がこじれるとは思わなかったね。 【沢田】長年政治家をやっ ...

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《ブラジル》ボルソナロ氏巡る=選挙時のワッツアップ問題再び=謎の業者が有利な情報拡散=スペイン企業が異常認める

18日付フォーリャ紙電子版より

 昨年の大統領選挙時にブラジルの企業(複数)が、ジャイール・ボルソナロ氏が有利になる大量の情報をワッツアップを通して流していたとする発言を、スペインの企業家が行ったと、18日付フォーリャ紙が報じている。  フォーリャ紙は昨年の大統領選時、親ボルソナロ派の企業が、対立候補に関するフェイクニュースなどをワッツアップで大量に流す契約を ...

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《ブラジル》BNDES後任総裁にモンテザノ氏=大統領や経済相と旧知の仲

 ジョアキン・レヴィ総裁辞任後の社会経済開発銀行(BNDES)後任総裁として、グスターヴォ・モンテザノ氏(38)が就任することになった。18日付現地紙が報じている。  世界的なエコノミストのレヴィ氏辞任で波紋を呼んだ総裁の後任には当初、パウロ・ゲデス経済相も強い信頼を置く、経済省傘下の「反国有・反投資局」のサリム・マタル氏が有力 ...

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