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ボルソナロ 関連記事

《ブラジル》著名キャスター、リカルド・ボエシャがヘリで墜落死=タブーなし、厳しい批評で有名

ボエシャ(Rafamaxpires, via Wikimedia Commons)

   ブラジルを代表するジャーナリスト、ニュースキャスターのリカルド・ボエシャ氏(66歳)が11日、サンパウロ市のアニャンゲーラ高速道で、搭乗していたヘリコプターの墜落により死亡した。彼は国内で最も信頼されているジャーナリストの一人だった。11日午後から翌日まで、ブラジルのあらゆるメディアはこのニュース一色になった。 ...

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《ブラジル》大型汚職捜査ラヴァ・ジャット作戦=モロ判事の後任が決定=経験買われたボナ氏64歳

ルイス・アントニオ・ボナ判事(TRF4)

 ボルソナロ新政権の法務大臣に抜擢されたセルジオ・モロ氏の正式な後継として、ルイス・アントニオ・ボナ氏任命されたと9日付現地紙が報じた。  ボナ氏はクリチーバ連邦地裁第13法廷の判事に就任し、昨年までモロ元判事が扱っていたラヴァ・ジャット作戦関連裁判を引き継ぐ。

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東西南北

 本日付で報じたニュースキャスター、ボエシャのヘリ墜落事故だが、気になる要素として「ヘリコプター墜落」があげられる。18年11月30日付フォーリャ紙電子版によれば、ブラジルでは2008年1月から18年7月までに実に1704件もの航空事故が起き、846人が死亡した。なんと2日に1件の割合だ。うち飛行機が1位で1260件と73%を占 ...

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ブラジル日系協会が新年会=陸軍中佐ら153人が参加

あいさつに立つ京野会長

 ブラジル日系協会(京野吉男会長)による37回目の新年会が10日正午から、サンパウロ市サンタナ区のサンパウロ空軍公園で開催され、153人が出席した。同園で作られた昼食が提供され、参加者らは食事を楽しんだ。  ブラジル日系協会は、陸軍予備役大佐の京野会長が創設。講演会の開催やスポーツでの交流などの活動を行い、現在は若手会員の確保に ...

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《ブラジル》カーニバル、今年の“顔”は?=「TVはネタの宝庫」とお面職人

カーニバルグッズとして、ボウソナロ大統領、ミシェッレ夫人、モロ法務大臣のお面を並べる小物店を紹介するエスタード紙

 暦の上では、今年のカーニバルは3月5日。サンパウロ市では3月1日からサンバチームのスペシャルグループのパレードが始まる。中小規模のブロッコが街を練り歩く、道のカーニバルはすでに盛り上がり始める中、恒例の有名人、話題の人物のお面が売られ、好評を博している様子や、主要エスコーラによる新政権に批判的なパフォーマンスを、10日付現地紙 ...

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サンフランシスコ川に鉱毒が流れ込んだら悪夢…

ブルマジーニョの鉱滓ダムから出た有毒汚泥は、パラオペバ川に流れ込み、下流のサンフランシスコ川に向かって下降している

 人生における「幸運の総量」は決まっているのか?――3年前のマリアナの鉱滓ダム決壊で生き延びた人が、今回のブルマジーニョでは行方不明になったとの報道に接し、そんなことを考えさせられた。2月3日付ヴェージャ誌サイトによれば、溶接工エリジオ・ジアスさん(32)はヴァーレの下請け会社社員で、2015年にはマリアナ鉱滓ダムの現場で働いて ...

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《ブラジルサッカー》フラメンゴのユースチーム宿泊施設で火事=“未来のスター”候補が犠牲に=14~17歳の10人が死亡

事故後のトレーニング・センター(Tomaz Silva/Agência Brasil)

 8日午前、リオ西部にあるサッカーの名門フラメンゴのトレーニング・センターに併設されていた宿泊施設で火災が起き、宿泊していた同チーム養成所の10代半ばの選手10人が死亡する惨事が発生した。国内最大の人気チームの“未来のスター”候補生たちの死は大きな波紋を呼びそうだ。  火災は午前5時17分に、ニーニョ・ド・ウルブにあるフラメンゴ ...

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東西南北

 8日のブラジルメディアのニュースは、本頁でも報じたフラメンゴの養成所での火事が独占したが、「さもありなん」というところだ。ブラジルの場合、サッカー選手は一番の「夢の職業」であり、しかも、国内で最も人気あるチームの養成所となれば、全国から精鋭中の精鋭が集められる場所だ。日本で言うなら、さしずめ「全国の中学から特待生を求める高校野 ...

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大耳小耳

 本日1面には内閣府から「日・ブラジル首脳会談」という政府広告が掲載されている。このような日本政府の広告はとても珍しく、安倍総理が来伯してから始まった。「ブラジル日系社会の皆さんに、直接に報告したい」という総理の熱意の表れの一端ではないかと思われる。しかも今回のものは、短いながらも、ボルソナロ大統領との初会見した中身が説明されて ...

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《ブラジル》経済基本金利6.5%据え置き=低インフレ続き、低金利を継続

インフレが抑制されている今は中銀も低金利政策を続ける意向だ(参考画像・Marcos Santos/USP Imagens)

 今年初めてのブラジル中銀、通貨政策委員会(Copom)が5、6日に開かれ、経済基本金利(Selic)は満場一致で現在の年利6・5%のままで据え置きとなったと、7日付現地各紙が報じた。  ボルソナロ政権発足後、初の開催でもあったCopomは、昨年3月より、7会合連続でのSelic据え置きを決定した。

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