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ボルソナロ 関連記事

《ブラジル》ファウジ容疑者が国際警察の指名手配者に=ロシアに逃亡中の襲撃犯

 昨年末にコメディ・グループ「ポルタ・ドス・フンドス」の事務所を襲撃し、ロシアに逃亡中のエドゥアルド・ファウジ容疑者が国際警察の指名手配者リストに掲載されることになった。8日付現地サイトが報じている。  ファウジ容疑者は昨年12月24日、リオ市ボタフォゴにあるポルタ・ドス・フンドスの事務所に火炎瓶を投げつけた。12月30日に警察 ...

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ブラジリア=サントス強制退去の政府謝罪を!=沖縄県人会が首都で請願書渡す=15分の面談が異例の2時間に

 大戦前後の日本移民迫害を巡って、奥原マリオ純さんが2015年12月に損害賠償を伴わない謝罪要求を法務省アネスチア委員会に起こした件に関して、ブラジル沖縄県人会(島袋栄喜会長(当時))は18年4月の定例役員会で支援することを全会一致で決めた。中々その審議が進まないことに業を煮やし、昨年12月11日、ブラジル沖縄県人会の上原ミウト ...

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アマゾンの火災とオーストラリアの火災は違う?

 ブラジルのメディアが7日、オーストラリア(豪州)での火災に伴う煙がブラジル南部にも到達したと告げた▼昨年8月の法定アマゾンの森林火災急増で国際社会からも批判を浴びたボルソナロ大統領やリカルド・サレス環境相は、豪州での火災は9月から続き、多数の動物や人も死んでいるのに批判の声が少ないと、国際メディアへの不満を漏らしている。これに ...

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イラン政府がブラジル外務省に事情説明求める=司令官殺害の米国支持で=イスラエルも消極的な中=ブラジル軍部は中立を希望

 【既報関連】イラン革命防衛隊のカシム・ソレイマニ司令官がイラクのバグダッドで殺害された件で、ブラジルが米国を支持する姿勢を示したことについて、イラン政府が5日、事情説明を求め、ブラジルの責任者を呼び出していたことが明らかとなった。7日付現地紙が報じている。  ブラジル外務省は4日、イラクの米国大使館が襲撃を受けたことに関して、 ...

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《ブラジル》刑務所整備の使用額は予算の約1/3=劣悪な収容環境改善されず

 昨年は、ブラジル北部のアマゾナス州とパラー州で二つの大規模な刑務所暴動が発生し、合計112人の囚人が死亡したが、国立刑務所基金(Funpen)は35%しか使われていないと、7日付現地紙が報じた。  Funpenは刑務所の改装や新築などに使われるべき予算で、昨年度は9億1250万レアルが計上されていた。地元紙が入手した、非政府団 ...

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《ブラジル》フェリシアーノ下議が所属政党から除名処分に=表向きは大統領支持が理由も

 国内で最も有名な福音派議員のひとりで、両院政府副リーダーでもあるマルコ・フェリシアーノ下議が6日、所属政党のポデモスから正式に除名された。6、7日付現地紙、サイトが報じている。  処分そのものはポデモスの全国党委員会が12月に決めていたが、本人の希望で、フェリシアーノ氏が党内で禁止されているボルソナロ大統領の支持を行ったことだ ...

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「ピンドラーマ」1月号配布中

 コジロー出版のブラジル情報誌「ピンドラーマ」1月号が出版された。  加山雄二郎氏の「魔詞不思議なブラジル経済」では、昨年のブラジル経済的政策を解説。2020年はボルソナロ政権2年目。その経済の興味深い展望を考察している。その他「白洲太郎のカメロー万歳!」、イベント、飲食店、求人情報なども掲載。  同出版による、日本人のブラジル ...

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《中東情勢》ブラジル、ボルソナロ大統領「(死んだのは)将軍だが、将軍ではない」と発言=イラン司令官をテロリスト扱い=米国と共同歩調、短期沈静化願う

 【既報関連】ブラジルのニュースサイトG1サイトの6日付記事によれば、ボルソナロ大統領は6日、記者団に対して「(イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官は)将軍だが、将軍ではない」と語って、米国が「テロリスト指定した人物」との認識を示し、トランプ米大統領との共同歩調を強調した。このバグダード国際空港攻撃事件の影響で、石油の国際価格が大 ...

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サンパウロ州=IPVAの支払期日迫る=割引付と初回分割9日から

 サンパウロ州では2018年から「自動車所有税」(IPVA)の支払期日の通知を郵送していない中、割引付の一括払いと、1回目の分割分の支払期日が迫っており、「車を持っている人は支払いを忘れないように」との警告が流れている。  IPVAは「3%の割引付の一括払い」「割引なしの一括払い」「3回の分割払い」という3通りの支払い方法がある ...

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《ブラジル》法定最低賃金は月額1039レアルに=食肉価格高騰で、INPCが上昇

 ジャイール・ボルソナロ大統領は12月31日、「新年1月1日からの法定最低賃金を月額998レアルから1039レアルに増額する」とする暫定令に署名した。998レアルから1039レアルへの増額率は4・1%で、ブラジル地理統計院(IBGE)が出した、2018年の全国消費者物価指数(INPC)に等しい。1994年にレアルプランが採択され ...

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