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コーヒー 関連記事

地球温暖化を防ぐには?=日常生活の中から始めよう

2007年2月16日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】地球の温暖化が今改めて取り沙汰され、世界中が危機感を抱いている中で、環境保護NGO(非政府団体)のグリーンピースが「毎日一人一人のエネルギー節約が地球温暖化防止につながる」とのキャンペーンを展開し始めた。それによるとエネルギーの節約により余計なガス排出が減少し、オ ...

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コラム オーリャ!

2007年2月15日付け  泥棒以外は「来るものを拒まず」の精神を掲げる岩手県人会。無料の図書の貸出しコーナーが評判で、県人以外の人も毎日大勢やってくる。  冷や水やコーヒーはセルフサービスとなっていることから、用事がなくてもぶらりと県人会に寄って歓談する人も多い。明るく開かれた印象がある県人会の一つだ。  そんな岩手県人会での ...

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離婚法制定から30年=再婚が初婚上回る時代に

2007年2月14日付け  【ヴァロール紙一月二十八日】離婚法が一九七七年に制定されてから三十年になる。昔は白い目で見られた離婚者が市民権を得たようだ。社会構成の標準が変化し、離婚組は商店の上得意として歓迎され、消費パワーにもなっている。  離婚法の適用を受けて自由の身となった第一号は、ヴォウタ・レドンダ市在住の地政学教師ヴァニ ...

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急速に進む地球温暖化=ブラジルへの打撃深刻=アマゾンは今世紀末8度上昇へ

2007年2月6日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】地球の温暖化の影響が問題視されている中で、ブラジルが受ける打撃が世界各国のそれよりもはるかに深刻であることが表面化し、早急な対応が迫られている。  先に行われた政府間気象変化パネルディスカッションに参加した航空調査研究所のメンバーが警告を発したもので、温暖化は想像を超 ...

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農業部門への外国投資過熱=目玉はエタノール=株式持分基金は倍増の勢い=米の十カ年計画追い風

2007年1月30日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十九日】農務省経済管理局は二十八日、ブラジルのバイオエネルギーが投資の中で特に注目され、年々外国からの直接投資が過熱していると発表した。ブラジルのアグリビジネスへの直接投資が二〇〇六年、十年前は全投資の六%だったものが一六%へ増え、三五億ドルに達した。同投資ははしりであ ...

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■記者の眼■――――「桧垣の名が…」=遺族に陳謝の言葉を

2007年1月27日付け  「桧垣の名が…」。ある親族は苦渋の表情を浮かべてつぶやいた。親族の立場から何かコメントがあれば、という記者の質問に対して「特にコメントはありません」と繰り返していたが、ただ一言、そうつぶやいた。  桧垣肇さん(愛媛県出身、1908―1998)はサンパウロ・ビエンナーレ(国際美術展)の第一回展(一九五一 ...

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思い起こす間部の生涯=日経新聞連載を=2月から本紙転載

2007年1月25日付け  間部学没後十周年を記念して、ニッケイ新聞は日本経済新聞の許可を得て、間部氏の生涯を描いた連載記事を、スダメリス銀行の協賛で二月から転載することになった。  九七年九月二十二日に七十三歳で亡くなった間部学氏。この連載『私の履歴書 マナブ間部』は日本経済新聞に九三年十二月一日から三十一日まで三十回にわたっ ...

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経営厳しくみられる中で――今年も農協活性化セミナー――4カ国18組合が参加

2007年1月24日付け  第七回日系農業協同組合活性化セミナー(JICA、農拓協共催)が、二十一日から二十六日にかけてニッケイ・パラセ・ホテルで開催されている。今回はアルゼンチンの日系農業者団体協議会、カノインニャス農業協同組合、パウリスタ柿生産者協会、プロ・プロール花卉生産者協会が初参加。パラグアイ、ボリビア、ブラジル全国か ...

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総合学習で職場体験=サンパウロ日本人学校生徒、今年も

2007年1月23日付け  サンパウロ日本人学校(志佐光正校長)は総合学習の一環として、十七、十八日の両日、「中学部職場体験学習」を行った。今年で八回目。中学部の一、二年生、二十四人がソニーやコマツ、日系の幼稚園など九つの事業所で研修した。  同体験学習は「実際の職場を通して、働くことの大切さを学び、将来の進路決定に役立てること ...

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トレンド

2007年1月17日付け  女性ファッションはコットン系に代わり、ヴィスコーズとゴムの合成繊維ニットが流行するらしい。一般にはヴィスコライクラと呼ぶ。同品は中国製ニットが国際市場を席巻したもので、ブラジルも取り入れた。      ◎  イタリアの高級靴メーカーのフラテリ・ロセッチが二〇〇七年、ブラジル進出を決めた。一号店はショッ ...

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