コーヒー
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南バイアで活躍する=コチア青年=聖市から仲間訪問団
南バイアで活躍する=コチア青年――サンパウロ市から仲間訪問団――連載(中)=「元気持って来てくれた」=在伯50年の誇り新たに
2006年6月9日(金) 「移住五十周年を迎えることができたことは、私たち自身の誇りであるだけでなく、コチア青年であることに地域社会の中でも誇りを感じます。今回はサンパウロから元気を持ってきてくれた
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樹海
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ちぐはぐな農業政策=融資などマクロ政策不在
2006年6月7日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】農業生産者が赤字経営で銀行融資を返済できず、農地が差し押さえの憂き目にあい、自暴自棄になっている。国道封鎖や農機具に火を放ち、ブラジリ
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刊行
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日系社会ニュース
「大国らしくなってきた」=金岡社長が帰国あいさつ=伊藤忠
2006年5月26日(金) 伊藤忠ブラジル会社の金岡正洋社長(57)が五年間の任期を終え帰国することになり、新社長として田中一男さん(52、大阪府)が赴任してきた。 金岡社長はメキシコからアルゼン
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JICAボランティア リレーエッセイ=最前線から
JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(43)=大畑りつ子=コロンビア日系人協会=コロンビアからコモ・エスタ?
2006年5月25日(木) コロンビアと聞いてイメージするのはゲリラ・麻薬・コカインマフィア・犯罪大国・サルサにコーヒーといったところが大方ではないだろうか? 確かにコロンビアは大きな治安問題を抱
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緩和ケア=最先端担う千馬寿夫医師
緩和ケア=最先端担う千馬寿夫医師=連載(1)=回復の見込みない患者対象=生活の質を高める
2006年5月23日(火) 最期の時──。日進月歩の勢いで、医療技術が進歩。それと歩調を合わせるように、人間は長生きをするようになった。かつてはすぐに亡くなっていた病気でも、延命治療によって、ある
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南パラナもふるさと=県連6日間の旅
南パラナもふるさと=県連6日間の旅=連載(3)=港町で味わう海の幸=百周年に日本公園計画も=パラナグア
2006年5月20日(土) 六日午後一時ごろ。到着したパラナグア日伯文化協会会館では、あさりの味噌汁や、ボラのフライなど海の幸を使った婦人会の手料理が待っていた。 一行の団長南雲良治さんが「このふ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
農業不振の原因は?=求められる情勢変化への対応
2006年4月26日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】二年前はわが世の春を謳歌していたアグリビジネスが二〇〇六年、ケン(さとうきび)とコーヒーを除いて価格低迷と投資離れ、赤字経営のサイク
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