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ブラジルを知る会=講演会と史料館ツアー=21、28両日、参加募る

ニッケイ新聞 2012年9月13日付け  ブラジルを知る会(清水裕美会長)が「もっと知りたい 私たちも暮らす日系社会」をテーマに、『ブラジル日本移民史料館ツアー』(21日)、『講演会』(28日)を同史料館(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade, 9o. andar)で開催する。  両日とも午前9時半〜正 ...

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長崎市訪問団サントスへ=姉妹都市提携40周年で

ニッケイ新聞 2012年9月12日付け  【既報関連】長崎市の田上富久市長、鶴田誠二市議会副議長、市議4人ら同市からの慶祝団は、2日に行われた長崎県人会の「創立50周年記念式典」に先立ち先月28日から3日間、今年で姉妹都市提携40周年を迎えるサントス市を訪問した。  28日、一行は同市役所でジョアン・パウロ・タヴァーレス・パパ市 ...

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七宝焼作家 岩井さんが個展=20点展示、13日から

ニッケイ新聞 2012年9月7日付け  七宝焼作家、岩井和子さんの個展『東洋の息吹』が13〜27日にオクタヴィオ・カフェ(Av. Brigadeiro Faria Lima, 2996, Jardim Paulistano)で開かれる。入場無料。出展されるのは作品20点で、販売も行われる。  岩井さんは、日本の指導者協会の資格を ...

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近代芸術週間=サンパウロ市から「文化の幕開け」=独立記念日特集…ブラジル歴史物語=90年前に始まった革新運動

ニッケイ新聞 2012年9月7日付け  今から90年前の1922年2月、「近代芸術週間」(Semana de Arte Moderna、以下セマーナ)と名付けられた画期的な催しがサンパウロ市立劇場を舞台に開催された。後世からは「ブラジルにおける近代主義(Modernismo)の幕開け」と位置付けられており、単なる芸術運動ではなく ...

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ブラジル文学に登場する日系人像を探る=ギリェルメ・デ・アルメイダのコンデ街=O Bazar das Bonecas=中田みちよ=第4回

ニッケイ新聞 2012年9月1日付け  当時、コンデ街にどんな店があったかというと、まんじゅう屋、とうふ屋、やど屋、せんたく屋、おもちゃ屋、くだもの屋、かまぼこ屋、とこ屋など。1929年といえば、まだ笠戸丸移民が渡って20年ほど。ここでいう「家庭的な下宿」は、仕事を探してサンパウロ市にやってきた田舎の人たちでしょうから、三食付で ...

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ブラジル文学に登場する日系人像を探る=ギリェルメ・デ・アルメイダのコンデ街=O Bazar das Bonecas=中田みちよ=第1回

ニッケイ新聞 2012年8月29日付け  ずっと長い間、私のうちにわだかまりがありました。100年を越したブラジルの日本移民史でいつも語られる辛酸をなめた話。コーヒー園からの逃亡、コンデ・デ・サルゼーダス街のポロン暮らしの話。邸宅に女中奉公や下男勤めをした話。いつでもいつも視点は日本人側からの、つまり内側からのものです。たとえば ...

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■訃報■山田唯資氏

ニッケイ新聞 2012年8月28日付け  ブラジル日本商工会議所の元監事会議長、山田唯資さんが肝臓不全のために25日午後4時ごろ、サンパウロ市モルンビー区のサンルイス病院で亡くなった。享年87。  1925年1月に静岡県浜松市に生まれ、陸軍士官学校の後、神戸大学経済学部を卒業し、米国のオレゴン大学やニューヨーク大学の大学院で5年 ...

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歌手堀内孝雄さん公演=初来伯公演、今日から=記者会見で意気込み語る

ニッケイ新聞 2012年8月25日付け  26、27の両日午後7時から、HSBCホール(Rua Braganca Paulista, 1281, Chacara Santo Antonio)である『堀内孝雄ブラジル公演』(ヤマト・ミュージック主催)に向けた記者会見が23日、リベルダーデ区の同社事務局で開かれ、堀内さん本人が意気込 ...

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沖縄芝居『沖縄の情け』=ブラジル初披露の組踊も=県人会館で公演、26日

ニッケイ新聞 2012年8月18日付け  インテルバン旅行社(仲宗根勝代表取締役)が沖縄琉球舞踊の専門家・阿嘉修、嘉数道彦さんを招き、組踊『琉球の華』と沖縄芝居『沖縄の情け』を、それぞれ26日の午後1時、午後5時から沖縄県人会(Rua Tomas de Lima, 72, Liberdade)で開催する。各公演チケット代30レア ...

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ジュサラの持続的生産を〜セ・バーラス森林農法プロジェクト〜(下)=「夢では終わらせない」=環境保護と村の発展めざし

ニッケイ新聞 2012年8月15日付け  元企業家のジルベルトさんは、農家に転身して10年余り。「環境に良い影響を与えるアグロフォレストリーの概念そのものが素晴らしく、自分は魅了されている。政府からもっと支援があるべき」と熱を込める。  しかし、同区でアグロフォレストリーに取り組んでいるのは、ジルベルトさんを含む2、3人。多くは ...

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