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日系最古の教会クリスト・レイ=38年建設、いまは廃墟=「60年前は賑やかだった=兵どもが夢の跡…

ニッケイ新聞 2008年6月20日付け  兵(つわもの)どもが夢の跡――。ノロエステ線プロミッソンのゴンザガ地区に、ひっそりと日系最古の教会がたっている。赤レンガ作りで一つの塔を持つ建物では、今ではミサも行われなくなり、廃墟のような様子になっている。だが、かつては日系カトリックの一大集団地であり、母県の協力の下、見事な教会を建て ...

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百年史写真集 サンパウロ到着=1冊でよく分る=記念協会百年史の別巻=日系書店などで発売開始

ニッケイ新聞 2008年6月19日付け  日本移民百年の歴史が一冊で分かる百年史別巻写真集が、ようやくサンパウロ市に届いた。これは、ブラジル日本移民百周年記念協会の百年史日本語版編纂委員会(森幸一委員長)が、四月に東京の風響社から出版した百年史別巻の写真集『目で見るブラジル日本移民の百年』だ。  商船三井と日通の協力により、約千 ...

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100周年=日伯統合を音楽で表現=ブラジル珈琲協会が顕彰

ニッケイ新聞 2008年6月14日付け  ブラジルコーヒー産業協会(ギヴァン・ブエノ会長、ABIC)とブラジル飲食業協会(ジョルジ・モンチ会長、ABAGA)、インターコンチネンタル・ホテルの共催により三日夜、サンパウロ市内の同ホテルで、日本移民百周年を顕彰する記念晩餐会が行われた。当日はサンパウロ州工業連盟のパウロ・アントニオ・ ...

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『ピンドラーマ』=6月号発行

ニッケイ新聞 2008年6月13日付け  月刊誌『ピンドラーマ』六月号が発行された。今回は日本移民百周年を記念し「ブラジルと私今・昔」を企画。内容は、三十七人の移民当時の写真と現在の写真。その他、春薫美術教室での展覧会開催やUCCブラジル移民百周年記念缶コーヒーシリーズ発売中―などがカラーページで紹介されている。  ほかにもブラ ...

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コンサートの厚意を寄付=文協、リサイクル団体に

ニッケイ新聞 2008年6月12日付け  ブラジル日本文化福祉協会は、去る八日午後、同協会でブラジル公認のリサイクル団体に食料を配布した。  物品は五月十八日に行われた第三十八回ドミンゴ・コンサートで集まった砂糖一キロ、塩キロ、小麦粉一キロ、フェイジョン一キロ、米一キロ、油九百ml、コーヒー一キロ、トマトソース五百グラムなど。 ...

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神戸発『友情の灯』無事到着=移民らと臨時列車で入聖=21日の式典で点火式

ニッケイ新聞 2008年6月11日付け  日伯友好の象徴がついにブラジル、サンパウロに――。「旧神戸移住センター」で四月二十八日に太陽光から採火された『友情の灯』が先月末サントス港に到着、八日に臨時運行された移民列車でサンパウロ市モオカ区の移民博物館(旧移民収容所)に運ばれた。ジョアン・サアジサンパウロ州文化長官が出迎え、上原幸 ...

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グアタパラ耕地がコロニアに!?=サンマルチーニョ社が譲渡申し出=コーヒー精製所、映画館を保存へ

ニッケイ新聞 2008年6月5日付け  グアタパラ移住地から少し離れた所に位置するグアタパラ耕地。ここは、一九〇八年の第一回笠戸丸移民が配耕された六耕地のうちの一つだ。このほど、同耕地の一部を所有しているウジーナ・サンマルチーニョ社から、コーヒー精製所、映画館、小教会など重要な建物が残されている土地を日系コロニアに無償譲渡する話 ...

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笠戸丸ツアーを=静岡県人会=サントスから旧入植地へ

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  静岡県人会は、六月十八日から二十日まで、「笠戸丸ツアー 先駆者の足跡を訪ねて」を主催する。催行旅行代理店はブラスヴィア。三日間にわたり、笠戸丸移民はじめ、初期移民が入植した移住地や、日本人自身が切り拓いた植民地を訪ね、墓参、旧移住地在住の人々との交流を行なう。  定員は四十人。だれでも参 ...

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レアル銀行=百周年記念展示会=日本移民の貢献をテーマ別に=人名検索システムも=パウリスタ本店で21日から

ニッケイ新聞 2008年5月20日付け  レアル銀行は百周年を記念し、日本人移民のブラジル社会への影響をさまざまな視点から見る展示会「私たちひとりひとりの日本」をサンパウロ市パウリスタ大通りの本店(Av paulista 1374)の入り口ホールで今月二十一日から始める。パウロ・ガルセス・マリンス氏(歴史研究家)と大井セリア氏( ...

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「僕たちも移民です」――保見が丘のパウロ・フレイレ地域学校で――=百周年を記念して文集発行(上)=デカセギ子弟の揺れる想い=「移民」「笠戸丸」は確実に浸透

ニッケイ新聞 2008年5月16日付け  【愛知県豊田市発】「そして八十年代にまた移民たちが日本へもどり、新しい移民になった」「おねがいです。絶対にあなたの子供や家族と離れないでください」「わたしは今、移民のいちぶです」。愛知県豊田市保見ヶ丘のパウロ・フレイレ地域学校(エコパフ、ジョゼリア・ロンガット・フィジオ校長)で、ブラジル ...

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