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コーヒー 関連記事

大耳小耳

2007年6月7日付け  数年前に、日本の有名な会社経営者が来伯講演する話があったが、直前にキャンセルされた。その時、伯側で受け入れ準備していた関係者から、こんな話を聞いた。「偉い経営者なんだから、どうしても時間がとれなかったと嘘でもいいから言ってくれれば我々も納得できる。それが『治安が悪いから』とキャンセルされた日にはどう納得 ...

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池坊南米支部=慈善バザー

2007年6月6日付け  華道家元池坊華道会南米支部(島野蝶子支部長)による毎年恒例の第二十四回バザーが、二十四日午前九時から、北海道交流センター(ジョアキン・ターボラ街605)で開催される。  焼きそばや、会員手作りのおしるこ、赤飯、お寿司、どら焼き、サルガードが販売される。サロンでは、バザリスタが並び、手芸品編み物、セーター ...

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コラム オーリャ!

2007年6月6日付け  サントスのコーヒー博物館で日本移民百周年を記念した特別展が始まっている。日本移民とカフェとの関わりを、第一回移民船笠戸丸を中心に写真や当時の生活用具などで紹介したものだ。  足を運んだ日曜午後は、参観者の姿もまばら。周辺の店舗やビルが軒並み閉まっているのだからそれも仕方ない。展示は史料館協力ということも ...

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丸紅ブラジル=旅客機売った中村氏帰朝=前田氏は積極投資に前向き

2007年5月30日付け  丸紅ブラジル会社の中村純一社長(58、山口県)が帰朝することになり、後任の前田一郎氏(55、兵庫県)とともに二十八日に来社した。  中村氏が着任したのは〇三年七月。任期中には東京と一緒になり、エンブラエル社の小型ジェット旅客機E170をJAL(日本航空)に販売する契約を取りまとめた。確定十機に加え、追 ...

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警察署ランキング発表=応対時間と設備を評価=サンパウロ市

2007年5月19日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】サンパウロ市警察司法局はこの程、市内九三警察署のランキングを発表した。ランキングは被害届けなどの応対時間や署内の設備などを総合的に調査し一〇点満点で審査した。警察署での応対の苦情が急増していることから、改善を促す意味でランキングを公表したもの。  それによるとワー ...

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「100周年コーヒー」の発売も=日伯交流年=すすむ日本側の事業認定=文化・メディアなど18事業

2007年5月12日付け  来年の「日伯交流年」に向けて日本側実行委員会が行なっている認定事業の募集で、四月現在、十八の事業がすでに認定を受けていることが分かった。内容も、文化事業や講演、メディア関係から、食品関係まで、幅広い事業が挙がってきている。募集開始から約三カ月。日本側でも着々と、関係者が動き始めているようだ。  今年二 ...

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「食」について再び講演、対談=日本人は外国食を〃日本化〃=石毛氏「なお作り出している」=食事、精神論が先行=奥村氏「もっと楽しく」

2007年5月4日付け  【既報関連】来伯中の石毛直道・国立民族学博物館名誉教授と、奥村彪生(あやお)伝承料理研究家の両氏は、四月二十七日、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(西田和正所長)で、同会場二度目の講演会を開催した。ブラジル人の「肉好き」に対し、古来から伝わる伝統的な日本食は、魚が中心。日本で肉料理がどのように取り ...

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コラム 樹海

2007年4月27日付け  和歌を詠まれた香淳皇后は亡くなられ、その和歌の〃主人公〃達もほとんどいなくなったが、記録された石碑は残る――▼神戸の日伯協会のボレチン『ブラジル』は、最新号で横浜市のみなとみらい21新港に建立されている「ララ物資記念碑」を紹介した。石碑に刻まれた御歌は二首。 ララの品つまれたる見て とつ国のあつき心に ...

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「日伯交流年」「移民100周年」だから発行=意義深い記念硬貨=財務省、移民の功績も考慮=「ブラジルでの入手」調整中

2007年4月26日付け  【既報関連】日本の財務省は十七日、「日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住百周年記念貨幣」を来年の三月ごろに発行すると発表した。日本が他国との交流年で記念硬貨を発行するのは、ブラジルが初めてだ。記念硬貨について、そして、どのようにして入手するかを、同省から交際交流基金サンパウロ文化センターに出向中で ...

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新谷教授語る=若さと長生きの秘訣=野菜、未精製穀物、海藻がいい=ストレスためない=夕食は午後6時までに

2007年4月22日付け  「若さと長生きの秘訣は健康な腸相にある」――。四十数年にわたり日米をはじめ三十万人以上の胃や腸を検査してきた新谷弘実アルバート・アインスタイン医科大学外科教授(72)が二十一日、「病気にならない生き方」と題した講演会をサンパウロ市内のホテルで開いた。アニュー有限会社の主催。午前中に専門医を集めたセミナ ...

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