ニッケイ新聞 2012年8月15日付け サンパウロ市では7月17日を最後に雨を記録しておらず、14日で28日目の雨無し状態。予報では、19日まで次の雨は降らないとか。これに伴い空気も非常に乾燥し、湿度が50%に満たない日が続いており、13日にはわずか27%まで低下した。異常乾燥下は、高齢者や子供、呼吸系統の病気を持つ人は体調を ...
続きを読む »カンポ・グランデ 関連記事
大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年8月10日付け サンパウロから約1千キロの南麻州カンポ・グランデから出場した「玉城流てだ伯洋の会・具志堅洋子琉舞道場」のメンバー。何故か途中で伴奏の音楽が止まるハプニングが…。会場は一瞬どよめいたが、舞台上では何もなかったかのように無音状態で踊りが続いた。司会の呉屋晴美さんの「みなさん拍手をお願いします ...
続きを読む »ブラジル琉球舞踊協会=20周年を記念し芸能祭を開催=4流派師範の特別公演も
ニッケイ新聞 2012年8月1日付け ブラジル琉球舞踊協会(知花千恵子会長)の『創立20周年記念祝賀芸能祭』が5日午後1時から、沖縄県人会館(Rua Dr. Tomas de Lima, 72)である。入場無料。 カンポ・グランデ、アララクアラ、リオプレット、サントスなど全伯の道場から300人以上が出演し、45の演目が行われ ...
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ニッケイ新聞 2012年8月1日付け 宮城県人会で3日に開かれる『サンパウロ仙台七夕祭り 文芸コンクール』の入賞者発表会だが、同県人会の中沢宏一会長によれば、応募者の連絡先を必須記入事項としていなかったため、入賞者に直接発表会についてのお知らせが出来ないのだとか。つまり本日の記事を見逃した入賞者は、自分が賞をとったことも会があ ...
続きを読む »若者ウチナーンチュが集結!=第一回大会、ブラジルで=大盛り上がりの開会式=「まずは成功に導きたい」
ニッケイ新聞 2012年7月26日付け 世界に住む沖縄県系人の若者の交流を通じ、沖縄文化の継承、グローバルネットワークの強化などを目的とした『第1回世界若者ウチナーンチュ大会』が25〜29日まで、サンパウロで開催される。開会式が25日午前、リベルダーデ区の沖縄県人会館ホールで開かれた。世界若者ウチナーンチュ連合会(本部・沖縄) ...
続きを読む »第3回=03年、第1回大会開催!=ガ・ブエノ街も舞台に
ニッケイ新聞 2012年7月12日付け 「時間を守る」「挨拶をする」「整理整頓をする」—をYOSAKOI3原則とした。「街は舞台だ」をスローガンに街中で踊る札幌に倣い、文協講堂での公演に加え、リベルダーデ区のガルボン・ブエノ街での開催にもこぎつけた。 ルールは「手に鳴子を持って踊ること」「曲は5分以内で、ソーラン節を1フレー ...
続きを読む »87年前の移住の思い出
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 1925年、先に移住した上地寛吉さんの花嫁として22歳で渡伯した。旧姓は与那嶺。寛吉さんは同じ真喜屋出身で家も近所だった。南麻州カンポ・グランデの鉄道会社と契約し、ノロエステ線の敷設工事に携わっていたという。 サンパウロ州カタンドゥーバ市に移って結婚し、コー ...
続きを読む »盗難車で一大市場築かれる=盗みや解体で年5億レ=警察だけでは解決困難=チエテ川底から600台?
ニッケイ新聞 2012年3月29日付け サンパウロ州保安局が、殺人事件は減少しているが自動車を含む強盗事件や強盗殺人が増えていると26日に発表と27日付伯字紙が報じた。強盗殺人につながり易い自動車強盗は14%増えており、総合的な対策が急務だ。 保安局の発表によると、今年1、2月の殺人事件は2・17%減ったが、一般的な強盗事件 ...
続きを読む »知られざる麻州日系史=「本当の野心家多かった」=リオ・フェーロ、カッペン植民地
新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け 昨年9月末に行われた第1回クイアバ七夕祭り。念願の祭りを開催するに至るまでの経緯を、実行委員長を務めた地元の戦後移民、尾崎堯さん(76、秋田)に聞いた。尾崎さんはマット・グロッソ州都クイアバ市から北北東に約500キロ先、和歌山県人の松原安太郎によって開設された「リオ・フェーロ植 ...
続きを読む »薬品や燃料で土壌汚染=家屋工事の遅れの一因にも
ニッケイ新聞 2011年12月13日付け サンパウロ市やその近郊で、工場からの化学薬品やガソリンスタンドからの燃料漏れなどによる土壌汚染のため、新築家屋の納入遅れも起きると11日付フォーリャ紙が報じた。 サンパウロ市の場合、昨年の調査での汚染箇所は3765カ所。環境浄化技術公社(Cetesb)によれば、今年の調査では汚染箇所 ...
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