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カンポス 関連記事

日伯経済パートナーシップ賢人会議が発足=動き始めた21世紀協提言=経済分野で具体化探る

2007年3月8日付け  日伯の経済界関係者による「日伯戦略的経済パートナーシップ賢人会議」が今月発足した。両国有識者による「日伯二十一世紀協議会」が昨年まとめた両国の将来についての最終提言書のうち、経済分野に関する優先課題を選定するもの。今年五月にサンパウロで第一回目の会合が開かれる見通しだ。二〇〇四年の小泉純一郎首相来伯、翌 ...

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酉年、集合=親睦昼食会

2007年3月7日付け  〇七年度第九回「酉年会」親睦昼食会が、四月一日午前九時半から午後四時ごろまで、老ク連センター(Dr・シケイラ・カンポス街134)で行われる。今回も最高齢の参加者は武井誠さん(〇九年酉年、98)とみられる。俳句をよくする軽部孝子さんは、武井さんのことを昨年「九十七翁元気はつらつ酉年会」と詠んだ。  会費は ...

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「なつメロ合唱の集い」老ク連で

2007年2月28日付け  なつメロ合唱の集いが、三月三日正午から、老ク連センター(シケイラ・カンポス街134)で行われる。参加は自由、会場費五レアル。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、6546・4043(しおばら)、5078・9657(たなべ)。

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東西南北

2007年2月20日付け  昨年九月に小型ジェット機と接触し旅客機が墜落、一五四人が犠牲となった事故で、小型機パイロットと管制官の交信内容が十七日に公表された。サンジョゼ・ドス・カンポス空港の管制官の飛行高度確認ミス、小型機パイロットが操縦と通信に不慣れな上、管制官の英語の理解が困難だったこと、同高度で飛行していた両機を管制官が ...

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文協が寄付活動=桜ホームに〃真心〃を

2007年2月13日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は八日、援協傘下のカンポス桜ホーム(菅野鉄夫経営委員長)に、昨年十二月、文協主催で開かれた慈善夕食パーティーの純利益の一部、約五千レアルを寄付した。贈呈式が同日、文協会議室でおこなわれ、パーティーの準備をした文協の婦人グループらが出席した。  贈呈式で上原会長は ...

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老ク連でなつメロ合唱の集い

2007年1月31日付け  なつメロ合唱の集いが、二月三日正午から、老ク連センター(シケイラ・カンポス街134)で行われる。参加は自由、会場費五レアル。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、6546・4043(しおばら)、5078・9657(たなべ)。

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実現に向け大きな一歩=『マベ日伯近代美術館』の夢――いよいよ2月に工事開始

2007年1月25日付け  百周年記念事業の一つ、マナブ・マベ日伯近代美術館が実現に向け一歩を踏み出す。総工費五百万ドル(約六億円)の二〇%が集まったことにより、昨年末、サンパウロ州政府から工事許可がおり、この二月から工事を始めることになった。実施団体であるマナブ・マベ協会の間部よしの代表は「二〇〇八年中にはオープンできるように ...

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東西南北

2007年1月20日付け  サンパウロ州サンジョゼ・ドス・カンポス市在住の男性(48)が十一日、右足の筋を傷めたため、市立病院で手術を受けた。医師は間違えて左足を切開し、「何でもありませんよ」。一言も謝らなかったという。すぐ後に医師は右足の手術を始めた。腹ばい状態でミスに気づかなかった男性は、訴訟を検討している。      ◎ ...

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東西南北

2007年1月16日付け  地下鉄工事現場の陥没事故で、陥没がさらに広がるとして付近の住宅八〇棟が閉鎖され、四二世帯一三二人がホテルでの避難生活を余儀なくされている。避難生活は最低十七日まで続く見込み。ホテル代は工事に掛けられていた保険から支払われる。泥棒が空き家となった住宅を物色しているといううわさが流れ、一部住民が家に戻った ...

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東西南北

2007年1月11日付け  政府はフェルナン・ジアスやレジ・ビテンクール道など、総延長二六〇〇キロに上る連邦道路七つの民営化を断念し、連邦道路のまま有料化する方針を固めた。通行料は道路の修理と管理に充てられる。政府与党は野党PSDBの推進した民営化への反対姿勢を選挙で強く打ち出しており、矛盾を避けるため方針を転換したとみられる。 ...

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