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カンポス 関連記事

援協施設の実状知る=地区委員ら視察=老人ホーム入居率70~80%=職員不足、負担も大きい

2006年8月30日付け  サンパウロ日伯援護協会の会員課、広報渉外室、福祉部による「第六回地区委員援協施設視察訪問」が二十六、二十七の両日おこなわれた。参加地区委員は四十人、援協運営の〃底〃を外部で支える存在だ。国や地方自治体の援助を受けていない援協の老人ホーム、その入居率がおおむね七〇~八〇%、職員が不足していて負担が大きい ...

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子供思う気持は共通=兵庫県教職員も参加=日伯教育シンポ

2006年8月24日付け  第十七回日伯教育シンポジウムが十九日にCPP(パウリスタ教員団体)会館で開催され、来伯中の兵庫県教職員日伯教育文化交流団(田治米政美団長)四十四人が参加。会場にはパウリスタ教員団体、日伯教育連盟(UEBRAJA)などから約二百五十人の教師が集い、熱心に日本、ブラジルそれぞれの教育事情に耳を傾けていた。 ...

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今週末の催し

ニッケイ新聞 2006年8月18日付け 土曜日  「日本の記録映画の展望」行事「坂妻 坂東妻三郎の生涯」上映、十九日午後四時十五分、記録映画「島の唄」上映、吉増剛造朗読パフォーマンス、同午後八時十五分、シネマテーカ(ラルゴ・セナドール・ラウル・カルドーゾ207)。      □  レジストロ盆踊り、十九日午後七時、レジストロ市ベ ...

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カンポス桜の季節=お茶やジャズとともに祭りを

ニッケイ新聞 2006年8月16日付け  春の到来を告げるカンポス・ド・ジョルドン恒例の桜祭りの季節がやってきた。カンポス桜クラブとサンパウロ日伯援護協会さくらホーム経営委員会による同祭りは、今年で第三十八回。桜樹が同地に植えられてちょうど七十年。今回も千本の桜が、きれいな花を咲かせて訪問者を迎えてくれる。  開催日は、二十、二 ...

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今週末の催し

ニッケイ新聞 2006年8月11日付け 土曜日  四一年八月十二日サントス着港「ぶえのすあいれす丸」関係者懇親会、十二日正午、なんでもや(アメリコ・デ・カンポス街9。     □  名画友の会鑑賞会「八月の狂詩曲」など、十二日午後〇時十五分、老ク連センター。     □  「秦野会」(第一期生の渡航から)四十五周年記念の集い、十 ...

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「旅の詩人」=吉増剛造さん来伯=公演や朗読を=ブラジル各地活動中=「縁があり愛情も」

ニッケイ新聞 2006年8月10日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター(西田和正所長)の文化人派遣事業として、日本を代表する現代詩人、吉増剛造さん(67)が七日から二十一日の予定で来伯。ブラジリア、パラチ、カンピーナス、サンパウロで日本文学、詩に関するレクチャーや朗読パフォーマンスを行っている。  吉増さんは東京生まれ ...

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今度は科学技術省が舞台=救急車汚職=バス不正購入で賄賂=PSBが党ぐるみで関与

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なつメロの集い=5日、老ク連で

2006年8月2日付け  なつメロ合唱の集いが、五日正午から、老ク連センター(Dr・シケイラ・カンポス街134)で行われる。だれでも参加できる。会場費五レアル。世話人電話3726・3709(いがらし)、6546・4043(しおばら)。

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今年も充実の南米ツアー=井上祐見さん24日に帰国=小山さん「ぜひ08年に紅白へ」

2006年8月1日付け  今年も一カ月間南米ツアーを行った演歌系歌手、井上祐見さん(30、愛知県出身)は帰国当日の七月二十四日に来社し、充実感たっぷりにコロニアへの別れのメッセージを語った。  同日、井上さんはサンパウロ日伯援護協会本部を訪問し、今回の南米公演中に売ったCD約二百五十枚の売り上げの一部、二百レアルを寄付、酒井清一 ...

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好業績で50周年迎える=分離独立のKDBフィアソン=元カネボウ・ド・ブラジル=日系ビジネスの新モデルケース=社会的貢献もめざす

2006年7月29日付け  KDBフィアソン社(社長=高橋総八郎)は、昨年十二月カネボウからMBO(経営陣による企業買収)で分離独立した。社名のKDBは、カネボウ・ド・ブラジルの継承会社であることを示す。カネボウ時代から数えて本年創立五十周年を迎え、様々な記念イベントが企画されている。  本社はサンジョゼ・ドス・カンポス市で、従 ...

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