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カンポス 関連記事

大耳小耳

2006年5月31日(水)  いよいよデジタルTV選択の最終選択か。三十日付けエスタード紙によれば、ブラジル政府は五月二十九日に日本政府に対して調印式に出席するよう外務省ルートで正式に要請を出した。アモリン外相を通じて在京ブラジル大使館を通して日本政府に送られた。先週、シラク仏大統領が訪伯し、首脳会談した後の二十六日、最終案が閣 ...

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援協、値上げ=施設入居費など

2006年5月30日(火)  援協(酒井清一会長)は、老人ホームなど五施設の入居費の値上げ、同協会診療所と日伯友好病院の初診料の改定を六月から実施する。十八日の定例役員会で承認された。変更前と変更後の施設入居費は次の通り。単位はいずれもレアル。  【あけぼのホーム】二千四十から二千百五十、【カンポス桜ホーム】千四百から千四百七十 ...

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東西南北

2006年5月17日(水)  十五日のサンパウロ市は鶏小屋のようだったと海外生活の経験がある人はいう。バグダッドの市場は砲弾の爆発音が絶え間なく聞こえるが、市民は何もなかったように商売に精を出している。ナチス・ドイツに昼夜空爆をされたロンドンでは毎日平常通り営業活動が行われた。決まり文句は政治が悪いと無責任一色。サンパウロ市は心 ...

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「何すればいいのか」問う声も=百周年協会=近郊2都市で説明会

2006年5月17日(水)  ブラジル日本移民百周年記念祭典協会の祭典委員会(田中洋典委員長)は、十二日にピエダーデ、十三日にアチバイアで百周年記念式典の説明会を開いた。  アチバイア文化体育協会で行なわれた説明会には、祭典協会から訪れた七人のほか、同文協の辻修平会長、福島県人会の関係者など約四十人が集まった。  説明会では、先 ...

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サンジョゼで100周年協会発足=サンジョゼ・ドス・カンポス市、地元企業が連携=武道館建設計画も

2006年5月11日(木)  サンジョゼ・ドス・カンポスも百周年に向けスタート―――。同市議会で六日、ブラジル日本移民百周年記念協会の創立総会が開かれた。市、市議会、汎パライーバ地方日系団体連合会(傘下文協十一)、地元企業がタッグを組み、二年後の百周年に向けて始動した。  「武道会館建設計画を進めているところです」  元市議で今 ...

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大耳小耳

2006年5月11日(木)  デカセギ斡旋業者によれば、地方のプロモトーラに支払う、紹介料の相場が一人千ドル~千二百ドルになったそうだ。ついこの前までは八百ドルだった。日本での就労希望者が減少気味である上、業者の数が多いためだとみられる。デカセギ経験者は、業者を通さないで直接、雇用主と交渉することも。斡旋業者の実態をつかむのは困 ...

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アグリビジネス

2006年5月10日(水)  サンパウロ州農務局カンポス・ド・ジョルドン農事試験場で、タバタ農業技師が鱒(ます)の餌に大豆のレシチンを混ぜ、サーモン(鮭)と同じ色に着色することに成功した。同技師はますの雌にホルモンを注射して雄に性転換させ、短時間に成長促進することにも成功した。養殖期間は七週から四週に短縮される。自然養殖では一匹 ...

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援協4施設合同運動会=入居者らの生甲斐に

2006年5月10日(水)  サンパウロ日伯援護協会主催(酒井清一会長)の第四回施設合同運動会が、七日午前十時ごろから、同協会施設のあけぼのホームの敷地内(グアルーリョス市)で開催された。  天気に恵まれ、同協会施設のサントス厚生ホーム、カンポスさくらホーム、スザノ・イペランジャホーム、やすらぎホームから百人を越す人が競技に参加 ...

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PT、他党との連立を承認=PMDB取り込みも視野に=疑惑議員追及は選挙後に先送り

2006年5月3日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙一日、二日】ルーラ大統領はサンパウロ州サン・ベルナルド・ド・カンポス市で一日に行った演説の中で、現在の政局と今年の選挙に触れ、施政の正邪は国民が判断するものだとの考えを強調した。  大統領は一日午前、同市内の中央教会のメーデー記念ミサに、夫人およびマリニーニョ労働相や、サ ...

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援協施設=恒例運動会

2006年5月3日(水)  援協傘下の施設合同運動会が七日午前十時から、グアルーリョス市の特別養護老人施設で開かれる。今年が四回目。サントス厚生ホーム、カンポス桜ホームなど五施設が参加する。  競技はパン食い競争や大玉運び。目玉は玉入れ。社会復帰センター、やすらぎホームを除く老人ホーム四施設が得点を争う。約五百人が出場する予定。 ...

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