2006年4月25日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十二日】リオデジャネイロ州沖のバシア・デ・カンポス海底油田で新たに日量一八万バレルの新油田が発掘されたことで、ブラジルは石油自給国の仲間入りを果した。これによりペトロブラス(石油公団)の原油産出は日量一六八万四〇〇〇バレルとなり、消費を五八〇〇万バレル上回ることになっ ...
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邦楽「日蓮」を演奏=琴、尺八、コーラスなど64人――カンポスの劇場、太刀さん指揮=さくらホーム支援行事全員ボランティアで
2006年4月7日(金) 【既報関連】カンポス・ド・ジョルドン市で先月二十五、二十六日、開催されたさくらホーム支援歌謡祭(辻雄三実行委員長)の初日、邦楽の「日蓮」が、箏曲「宮城会」(小倉祐子代表)、和楽「美和会」(斎藤ミリアン代表)らによって演奏された。奏者、コーラス合わせて六十四人という大掛かりなもの。いい舞台を得て、伝統の ...
続きを読む »なつメロ合唱の集い、老ク連で
2006年3月29日(水) なつメロ合唱の集いが、四月一日正午から、老ク連センター(シケイラ・カンポス街134)で行われる。だれでも参加できる。会費五レアル。世話人電話3726・3709(いがらし)、6546・4043(しおばら)、5078・9657(たなべ)。
続きを読む »「高齢 相談が 顕著」=援協総会で事業報告=日系社会のきびしい状況を反映=新規事業は友好病院の集中治療室増床
2006年3月28日(火) サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は二十五日午後、サンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル新館展示場で定期総会を開き、昨年度事業・決算報告、今年度新規事業計画・予算案などすべての議題が満場一致で承認された。取り扱い件数は、前年(〇四年)の百四十二万七千二百七十三件から七・三%増えて、百五十三万八百五 ...
続きを読む »東西南北
2006年3月25日(土) 汚職スキャンダルの渦中にあるパロッシ財務相が辞職した場合に備え、ルーラ大統領は後任者の検討に入っている。可能性が高いのはマンテガ社会経済開発銀行総裁。他フルラン開発相、ベルナルド予算管理相、メルカダンテ上院リーダー、ポルトガル財務次官の名が挙がっている。 ◎ 自由前線党(PFL)は二十三 ...
続きを読む »今週末の催し
2006年3月24日(金) ◇土曜日◇ 援協定期総会、二十五日午後一時、文協ビル新館展示室。 □ 六一年三月二十四日サントス着港「さんとす丸」同船者会、二十五日午前十一時、弁当ハウス(リベルダーデ広場266。 □ 名画鑑賞会「許されざる者」など、二十五日午後〇時十五分、老ク連センター。 ...
続きを読む »さくらホーム支援歌謡祭=二十五から二日間、カンポスで
2006年3月22日(水) 第二回カンポスさくらホーム支援歌謡祭(辻雄三実行委員長)が二十五、二十六両日、カンポス・ド・ジョルドン市のクラウジオ・サンポーロ劇場(Auditorio Claudio Sanporo-Av.Dr.Luiz Zarrobas Martins,1880)で開かれる。今年は初めて二日間の開催。日本の伝統 ...
続きを読む »さくらホーム=支援歌謡祭
2006年3月21日(火) 【既報】第二回さくらホーム支援歌謡祭が、二十五、二十六日、カンポス・ド・ジョルドン市の州立クラウジオ・サントーロ国際音楽ホールで開催される。汎ヅトラ音楽連盟、汎パライバ・リトラル・ノルテ・セーラ・マンチケーラ日系団体連合会が、実行委員会を結成している。三百人前後の歌唱が見込まれる。歌謡祭に関する問い ...
続きを読む »今週末の催し
2006年3月17日(金) ◇土曜日◇ 蘭展、十八日午前九時~午後七時、文協ビル大サロン、貴賓室。十九日日曜日が最終日。 □ ブラジル日本語センター総会、十八日午後二時、同センター。 □ 救済会総会、十八日午前九時(第二次招集)、エスペランサ婦人会サロン。 □ 「夕光会」、十八日午前九時 ...
続きを読む »大耳小耳
2006年3月16日(木) 帰伯逃亡デカセギ問題に関して、地元ブラジル人コミュニティを代表する浜松ブラジル協会の石川エツオ会長(二世)は「このままにしておくのは良くないと思う。真面目に働いているブラジル人に迷惑がかかる。悪いことをしたら、ちゃんと責任をとるべき」とコメントした。浜松市在住だが現在来伯中。「コツコツと日伯の交流を ...
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