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カンポス 関連記事

援協地区委員施設視察へ

2005年8月4日(木)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は、二十日~二十一日にかけて地区委員施設視察訪問を実施する。各地で会費の徴収や新規会員獲得に奔走している地区委員に実際、各老人ホームや日伯友好病院をみてもらうことで、広報活動につなげようというのが目的。今回が五回目になる。ここ二年間、距離的な問題からカンポス桜ホー ...

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追悼、念腹27回忌=木蔭句会が俳句大会

2005年8月2日(火)  佐藤念腹第二十七回忌追悼記念俳句大会(栢野桂山大会委員長)が、来る十月十六日午前八時(受付)、九時(夏時間になっても旧時間とする)から、老ク連センター(Dr・シケイラ・カンポス街134)で行われる。サンパウロ木蔭句会主催、朝蔭発行所後援。  兼題「春風」「素心花(牛の爪花)」「竃巣鳥(ジョン・デ・バー ...

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カンポスから「花見」の招き

2005年7月28日(木)  日本の桜に適した土地と言われている高い標高と穏やかな気候に恵まれたカンポス・ド・ジョルドン市。八月二十一、二十七、二十八日、九月三、四日の五日間にかけて、カンポスさくらホームで第三十七回さくら祭り(サンパウロ日伯援護協会、カンポス桜クラブ共催)が開催される。  初日の二十一日は十一時から開会式。五日 ...

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「みんなここで大きくなった」=ヴァルゼングランデ日語校が創立70周年=「同窓会」に5百人=家族3世代で祝う姿も

2005年7月22日(金)  ヴァルゼングランデ日本語学校の創立七十周年記念同窓会が十七日、同文協の体育館で開かれた。歴代の教師や生徒など約五百人がかつての学び舎に集合、懐かしい顔との再会を喜んだ。戦前に誕生し、戦争をはさんで今日まで歴史を刻んできた同校。親から子、孫まで三世代の同窓会は終日、なごやかな雰囲気に包まれていた。   ...

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東西南北

7月20日(水)  商店街が、在庫一掃と景気刺激をかねて七月を特売月間にしている。基本金利が一九・七五%で据え置かれれば業界は好転の見通しがないため、最高七〇%に上る一斉割引で特価販売を始めた。七月上旬は先付け小切手による販売が、昨年同月比で七・六%増の動きを見せた。二〇〇五年上半期では昨年同期比で四・四%増となった。      ...

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不法占拠民「引越し」=地域住民ほっと安心=サンジョアキン街

7月20日(水)  リベルダーデ区サンジョアキン街288の旧カンポス・サーレス州立校を不法占拠していた約七十家族・百八十人が十九日、軍警によって強制退去させられた。「住民」は親族や知人らを頼って次の住処を捜すことになる。同校は文協から約百メートルの距離にあり、曹洞宗佛心寺の門前に位置。占拠以来、治安悪化を懸念していた地域住民は胸 ...

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東西南北

7月19日(火)  進歩党(PP)の元信任職員が、裏金を享受した議員二十二人のリストをCPI(議員調査委員会)へ提出した。その中にカヴァウカンテ下院議長やノゲイラ下院監査委員の名前も挙がっている。裏金供与はジャネーネ議員の指示により、同議員の自宅で側近のジェヌー氏が行った。リストはコピーされ、裏金供与の流れも掲載された。     ...

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グシケン長官を降格=官房長官の下へ=「政府、家族、自分にとり最善」=人権省も法務省が吸収

7月14日(木)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】ルーラ大統領は十二日、グシケン広報長官が連邦政府機関にまつわる疑惑の責任を取り、ロウセフ官房長官の管轄下へ配属することを決定した。同長官は告発の的とされたことで、閣僚扱いから降格となった。さらに降格の省庁は、人権省が法務省の管轄下に配属。ミランダ前人権相は、ミナス州PT支 ...

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東西南北

7月14日(木)  郵便局汚職CPIで召喚された広告社SMPBの元女性秘書カリーナ・ソマジオさんが、二〇〇六年の下議選へPSDBから立候補すると述べた。裏金配布の舞台で実際に現金を仕分けした経緯をCPIで包み隠さず暴露し、身の危険を賭した度胸が買われ、ベロ・オリゾンテ市で英雄のように迎えられた。話題の人となったことに手ごたえを感 ...

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コラム オーリャ!

 冬休み、どこかに出かけたいが別に予定もない。知人夫婦は「ちょっと冷やかしに」と先週末カンポス・ド・ジョルドォンへ旅立った。安宿でも二百レアルは下らない、そうである。   ある舞台演出家が「アルゼンチンなんてブレザーを着たパラグアイ」と皮肉っていた。それに倣えば、「ブラジルのスイス」が売り文句のカンポスはさしずめ、ステテコ姿のス ...

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