5月17日(火) 写真「ポルト・セグーロ賞」の作品が募集されている。テーマは「ブラジル、この六十年」。インスクリソンは五月十六日~六月二十六日。応募要領はサイトwww.portoseguro.com.br にある。また作品を郵便でアラメーダ・バロンデピラシカーバ740(カンポスエリーゼオス)へ。
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大耳小耳
5月7日(土) 四日付けカナダのバンクーバーの邦字紙メイプルタウン紙によれば、中国人のグループが四日、同市内の日本領事館近くでデモを行った。同領事館では不測の事態に備えてカナダ在住の邦人や学生、観光者に注意を呼びかけていた。抗議運動代表は、「このような警告は火に油を注ぐようなもの」としている。アジア歴史保存協会の代表は、「日本 ...
続きを読む »GDPの25%、9市に集中=IBGE=生産の偏在明らかに=残り25%に5153都市=サンパウロ市は10%を占める
5月5日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】ブラジル地理統計院(IBGE)は三日、サンパウロ市を始め全国九都市に居住する、全人口の一五・二%に相当する市民が二〇〇二年に国内総生産(GDP)の二五%を占めたと発表した。IBGEは九九年から〇二年まで都市別GDPを調査、四分の一が偏在する現状を確認した。農産物では十四都市が ...
続きを読む »なつメロの集い=7日、老ク連セで
5月4日(水) なつメロの集いが、七日正午から、老ク連センター(Dr・シケイラ・カンポス街134)で行われる。だれでも参加できる。会場費五レアル。問い合わせは世話人へ。電話3726・3709(いがらし)、5079・9657(たなべ)へ。
続きを読む »貨物列車脱線、オイル流出=を経て環境保護区に到達=リオ州
4月29日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十八日、エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】リオデジャネイロ州イタボライー市で二十六日未明に発生した貨物列車脱線横転事故により漏れ出したディーゼルオイル六万リットルが二十七日午後、カセリブ、アウデイア川を経てグアナバラ湾のグアピミリン環境保護区(APA)に流れ込んだ。 脱線 ...
続きを読む »和井さん〃続投〃決まる=友好病院の経営審議会会長=事務局次長に就く=あの「南伯農協」の笠原さん
4月26日(火) サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は二十日定例役員会を開き、専門委員会の委員長などを決めた。名誉会長に就任した和井武一前会長が、継続して日伯友好病院経営審議会会長を務めるほか、今年から空席となっていた事務局次長に、旧南伯農協中央会元専務理事の笠原久尚さん(57、二世)が抜擢された。 専門委員会は、各部門 ...
続きを読む »給料を上げてもらう法=直談判は愚の骨頂=グシケン長官元顧問=コウヴェイ氏が指南=実力養い、ピンチを買って出る
4月20日(水) 【エザーメ誌一八九八号】グシケン広報長官の顧問を務めたステフェン・コウヴェイ氏が、薄給でふて腐れているあなたのために「七つの黄金の秘術」を発刊し、ロングセラーになった。同氏はこのたびブラジルで「八番目の秘術」をカンポス出版社から上梓した。同氏は著書で上司への取り入り方や昇進、昇給の方法を指南している。職探しを ...
続きを読む »有権者の声
4月19日(火) 「いいじゃない。選挙ならだれも文句ない」。創立会員の岩崎秀雄元会長(83)。ただ、複雑な思いも。「自分の時代は会長になりたい人がいなかったからねえ。百年祭を控え、魅力的に映るのかなあ」 顔のケガが痛々しかった後藤粂蔵さん(98)。それでも、家族に付き添われて投票所までやってきた。「上原さんが好きだから。人物 ...
続きを読む »エ婦人会慈善バザー=恒例、女性だけの歌謡祭りも
4月15日(金) エスペランサ婦人会の第五十四回慈善バザーが、二十四日午前九時から、文協ビル大サロンで開催される。熊谷美寿江会長、吉田アナ副会長、トマジニ・マリア社交部長の案内によれば、今年は昨年より協力商社、個人の出店が多い。食堂(貴賓室)では会員心づくしの伝統の味、のり巻き、ちらし、うどん、みつ豆、どら焼き、桜餅、パステル ...
続きを読む »コラム オーリャ!
カンポス・ド・ジョルドン市を走る観光用汽車の終点近くに、大島桜がある。故細江静男医師やその関係者が、植樹したものらしい。「樹齢は約五十年」と、桜に詳しい人が珍しがっていた。 日本では樹齢数百年の桜は少なくなく、千年を超える古桜もみられる。ブラジルでは気候の関係で、寿命はせいぜい三十年だそうだ。花が咲くまでに約五年かかるので、 ...
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