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カンポス 関連記事

花祭り=釈尊降誕会=甘茶で祝う=リベルダーデ広場で9日まで

4月7日(木)  お釈迦様の誕生日を祝う花祭り(主催・ブラジル仏教連合会)が四日から、リベルダーデ広場で開かれている。四月八日が誕生日とされるお釈迦様の像に甘茶をそそぐ伝統の行事。ブラジルでは三十九年前に始まり、秋の風物詩として定着している。  六宗派で構成される同連合会が日替わり交代で運営。六日の担当だった西本願寺の松岡海心開 ...

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2日、バイレ・エリカ・カワハシ

3月29日(火)  生音楽によるバイレ・エリカ・カワハシが、四月二日午後七時から、なんでもや(アメリコ・デ・カンポス街9)で行われる。テクラジスタとヴォカリスタはエリカさん。レゼルバは電話9827・9925(エリカ)、 3209・2609(ベッチ)。四月の次の開催は五月七日。

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今週末の催し

3月18日(金) ◇土曜日 文協第十七回通常総会、十九日午後一時半、文協講堂。     □  カロン文協慈善バザー、十九日午前九時、会館(ヌネス・バルボア街299)。二十日日曜日も開催。     □  サンパウロ蘭協会蘭展、十九日、文協ビル。二十日日曜日も開催。     □  救済会総会、十九日午前九時、本部会議室。     □ ...

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メイレーレス中銀総裁=インフレ抑制の成果語る=商議所懇談会で講演

3月18日(金)  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は十一日正午、市内ホテルで定例昼食懇談会を開催し、主賓である中央銀行のヘンリッケ・デ・カンポス・メイレーレス総裁は「最近のブラジル経済の動向」について一時間近く講演、日系企業代表の高金利政策への批判・質問にも真正面から応じた。  挨拶にたった田中会頭は「各界からのプレッシャ ...

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東西南北

3月12日(土)  保健省が暴行証明なしで公立病院(SUS)での中絶手術を容認したことで、最高裁のジョビン長官はそれを否認する意向を表明した。しかし、問題は複雑だ。保健省のカンポス担当官は、証明要求が応急処置を遅らせ女性の手術死を高め、四番目の死亡原因になっていると述べた。新省令では、中絶手術の実施理由は患者の責任と明記。手術後 ...

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忘れられた移住地=ひっそり〃健在〃=サント・アントニオ・ピニャールのバイロ=カンポスの近く「病気療養と営農」両立めざした

3月11日(金)  カンポス・ド・ジョルドンに上る山道の半ばを過ぎてからまもなく、左に折れると、日系人の部落に入る。サント・アントニオ・ピニャール市レノーポリス区。カンポスと同様一九三〇年代に、ニンジン景気に沸き、最盛期には約五十家族の日系人が暮らしていた。戦後地力の低下とともに、移住者の多くが転住。それとともに、日系社会からも ...

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ベラフロレスタ=懇親会に参加を

3月10日(木)  ベラフロレスタ懇親会が二十日、リベルダーデ区のブラジル日系老人クラブ連合会である。午前十時から。  チエテ移住地のひとつで往時は邦人八百人以上が暮らしたというベラフロレスタ。案内に来社した倉内孝一さん、井上寛之さんは、「もう二十年近く続いている懇親会です。昨年は約八十人に参加していただきました。ぜひご来場くだ ...

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幹細胞の研究利用を承認=下院=バイオ安全法可決=難病患者に福音訪れるか=宗教、保守派団体は強く反発

3月4日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】下院は二日、難病治療のための実験を目的とする幹細胞利用を盛り込んだバイオ安全法を賛成三百五十二票、反対六十票で可決した。上院は承認済みで、ルーラ大統領の最終裁可を待つのみとなった。宗教団体からは強い反対があったが、不治の病とされた数々の難病を抱える患者には福音が訪れそうだ。幹 ...

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今週末の催し

3月4日(金)  土曜日 ブラジル西会無料健康相談会「肝臓病予防」、五日午前九時~午後三時、こどものその事務所(ガ・ブエノ街573)。      □  なつメロの集い、五日正午、老ク連センター。  日曜日       生長の家立教記念日祝賀会、六日午前九時、伝道本部。      □  サンパウロ博物研究会定期総会、六日午後二時、 ...

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森山さん、整体=指圧の無料治療

3月3日(木)  森山雅和整体師による整体、指圧、お灸の無料治療が、毎月第一日曜日(今月は六日)、午前八時から正午まで、老ク連センター(Dr・シケイラ・カンポス街134)で行われている。センターは地下鉄サンジョアキン駅近く。ゆっくり徒歩五分。電話3209・5935。

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