6月5日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙五月三十日】時期的に早い寒波でパウリスタっ子は身体を縮めているが、逆に一足早いブラジルの冬を満喫しようとする人達がカンポス・ド・ジョルドン市に繰り出している。 同市はサンパウロ州で最も冷え込む所で、空気がきれいなため診療所や養護施設、別荘が数多い。環境が似ていることから、「ブラジ ...
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援協5施設運動会=ホーム長ら大熱演
6月2日(水) サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)の高齢者施設合同運動会が五月三十日、特別養護老人施設、あけぼのホームであった。サントス厚生ホームやカンポス桜ホームなど援協傘下の五施設と本部から、計四百九十人が参加。借り物競争、パン食い競争、玉入れなどを楽しんだ。 準備などに関わってもらうことで、入所者に生きがいを持って ...
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5月29日(土) フォーリャ・オンラインの情報によれば、サンパウロ市地下鉄(メトロ)の職員らが一日午前零時から、無期限ストライキに入るという。地下鉄側が職員らと交渉、合意に至らない限り、スト入りは確実とのこと。メトロ職員側は四・三六%のベア調整などを求めている。現在サンパウロ市各地で道路工事が実施されており、メトロのストによっ ...
続きを読む »10月、知事ら来伯=青森県人会が創立50年
5月28日(金) 青森県人会(清藤イナ会長)は十月二十四日午前十時から、同会館(リベルダーデ区シケイラ・カンポス街六二番)で県人会創立五十周年記念式典を行う。 式典には慶祝表敬団として、三村申吾県知事、上野正蔵県議会議長、脇川利勝県日伯協会会長、山元運左エ門県海外移住家族会、福永憲二青い森みらい創造財団理事長、長谷川兼巳鰺ヶ ...
続きを読む »中国へウラン輸出を検討=原発建設資金に=原子力協定も視野に=新たな国際問題へ発展か
5月27日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十六日】伯中両国は二十五日、ブラジルの原子力開発の技術協力と中国の原子力発電所へのウラン鉱石供給協定について検討に入った。目的の一つは、ブラジルの原発建設の資金捻出とされる。ブラジルが中国へ供給するウランは、平和利用または軍事利用にしても未加工の状態。伯中原子力協定の内容につい ...
続きを読む »6月祭りの季節=サントス厚生ホームでも
5月27日(木) サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)サントス厚生ホーム経営委員会(青木実委員長)は六月六日十二時から、サントス厚生ホーム(サントス市ビラ・ノーバ区カンポス・サレス通60)でフェスタ・ジュニーナを開催する。 日本舞踊、社交ダンス、カラオケ、盆踊り、太鼓ショーなどの催しがあり、新鮮な海の幸、天ぷら、焼きそばと ...
続きを読む »若者よ村に残れ、こだわれ=モジ・イタペチ蘭栽培の第一人者 芳賀七郎さん
5月26日(水) リベルダーデ歩こう友の会(高木ラウル会長)は二十二日、モジ市のイタペチ柿祭りにバス二台で駆けつけ、肌寒いながらも一日楽しく過ごした。午前中は同イタペチ区で最初に蘭栽培を始めたことで有名なコチア青年、芳賀七郎さん(七〇、宮城出身)を訪ね、生産設備を案内してもらいながら、経営の秘訣や移住に関する〃芳賀哲学〃に聞入 ...
続きを読む »厚生ホームF・ジュニーナ
5月20日(木) サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)とサントス厚生ホーム経営委員会(青木実委員長)は、「フェスタ・ジュニーナ」を六月六日正午から午後四時まで、サントス厚生ホーム(カンポス・サーレス通り六十番、ビラ・ノーバ区)で開催する。 この催しは、同ホームに入居しているお年寄りが安心して生活するための運営資金補填を目的 ...
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5月18日(火) 大サンパウロ市圏サンベルナルド・ド・カンポ市の自動車道で十四日早朝、トラックと乗用車三台を巻き込む事故が発生。トラックがカーブを曲がりきれずに横転。積荷がウノ車を直撃し、運転手は即死。横転したままもう一台のウノ車をつぶし、十五メートル引きずった後、ウノ車が引火。トラックと付近にあったメルセデス車に火が移った。 ...
続きを読む »いい機械使ってなつメロの集い
5月18日(火) 「第四十三回なつメロ合唱の集い」が二十二日正午から、老人クラブ連合会会館(シケイラ・カンポス街一三四番、地下鉄サンジョアキン駅近く)で行なわれる。三月からは、老ク連の二十九インチテレビと、今月七日に贈呈式が行なわれたDVDを使って活動している。 会場使用費四レアル必要。世話人は五十嵐、塩原、田辺さん。
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