1月14日(水) 静山流静源会(榊原静源会主)は、二月一日午前十一時から、愛知県人会会館(サンタ・ルジア街七四)で、第十七回新年初踊り発表会を行う。およそ五十種目で、門下生四十人が日ごろの稽古の成果を披露する。門下生たちは、タウバテ、ピンダモニャンガーバ、カンポス・ド・ジョルドン、サント・アンドレ、サンパウロの各教室で榊原会主 ...
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青やピンクの花満開=桜ホームであじさい祭り
1月9日(金) 捕りたての鱒の塩焼きはいかが―。援協傘下の健康センター、カンポス桜ホーム(岸真司郎ホーム長)と桜文化協会(大屋昇会長)は十七日(土)と十八日(日)に、第三回あじさい祭りを開催する。 来社した岸ホーム長は「今も満開ですが、祭りの頃はもっときれいでしょう」と薦める。広い敷地内には二千本以上のあじさいが植えられ、青 ...
続きを読む »イサムさん招いてバイレ・アレグロ
1月7日(水) キーボード奏者でヴォーカリストのイサムさんを招いて、バイレ・アレグロが二十四日午後七時から、レストランなんでもや(リベルダーデ区アメーリコ・デ・カンポス街九、ラルゴ・ダ・ポウヴォラ)で開かれる。前売券十四レアル、当日券十五レアル。問い合わせは、ベッチさん(電話・11・3209・2609、または、9904・223 ...
続きを読む »炎症に蜜蜂の”注射”=毒を以って毒を制す?
1月6日(火) 【アゴーラ紙】十二平方メートル余りの部屋に六十人程の人が、持病の全快の期待に胸を膨らませながら待っている。しかし、その期待は激痛に変わるー。 彼らはそこで蜜蜂に刺される。動脈硬化、関節炎、リューマチやその他の炎症の治療に使われる蜜蜂の「注射」は、五回から百二十回にまで及ぶ。 サンパウロ市から五百六キロ離れた ...
続きを読む »ギアナ高地へ採集へ=橋本記念標本館館長・植物学者 橋本梧郎
新年号 04年1月1日(木) サンパウロ市イタケーラ区の橋本記念標本館で暮らしています。私が収集した植物標本約一万種、十五万固体を整理するのが毎日の仕事です。標本は百二十のロッカーに入れてある。毎日の仕事以外では、博物研究会の研究キャンプを主宰し毎年欠かさずに実施していることかな。 高等植物は世界に二十三万種あります。この中 ...
続きを読む »エコツーリズムで森林再生=サンパウロ州=持続可能な自然利用を=環境保護法も貢献
12月23日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】企業活動と自然環境保護は完全に相容れないものであることは、これまでに何度も示されてきた。しかし、サンパウロ州内陸部のいくつかの地域では現在、全く逆の現象が発生している。そこでは企業活動の成功がもとになり、生物多様性の点で、世界で最も豊かとみられる大西洋森林が回復したことが明ら ...
続きを読む »日伯学園検討委員会の最新調査=日系若者9割が建設賛成=6割は小中学案を支持
12月23日(火) 大サンパウロ圏の日系若者の九割が日伯学園構想に賛成しており、中でも小中学案への支持者が多い、という傾向が、文協の日伯学園検討委員会(松尾治委員長)の調査によって分った。「予想していない反応でした」と同委員長は喜ぶ。 この調査結果は、十二日の日伯学園検討委員会で報告された。青年文協などの協力により、主に若者 ...
続きを読む »カンポスであじさい祭り
12月20日(土) 第三回あじさい(紫陽花)祭りが、一月十七、十八日、カンポス・ド・ジョルドンのさくらホームで開催される。援協本部(和井武一会長)、カンポス桜クラブ(山本政信会長)、さくらホーム経営委員会(辻雄三委員長)の共催。「ホームの庭園に咲く大輪の紫陽花を観賞しながら、日ごろの喧噪を逃れ、くつろいだひとときを過ごして」と ...
続きを読む »今年最後のなつメロ合唱の集い
12月20日(土) ことし最後のなつメロ合唱の集いが、二十七日午前十一時から、老ク連会館(Dr・シケイラ・カンポス街一三四)で行われる。忘年会を兼ねており一品持ち寄り。会食のあと歌う。参加自由、会場代三レアル。問い合わせは電話3726・3709(いがらし)、5079・9657(たなべ)。
続きを読む »なんでもやでバイレ・E・カワハシ
12月20日(土) バイレ・エリカ・カワハシが一月十日午後七時から、レストランなんでもや(リベルダーデ区アメーリコ・デ・カンポス街九、ラルゴ・ダ・ポウヴォラ)で開かれる。前売券十二レアル、当日券十五レアル。問い合わせは、エリカさん(電話・11・578・3829)、ベッチさん(電話・11・3209・2609)まで。
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