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カンポス 関連記事

ロライマ州 カンポス前知事を拘束=3・2億R$横領の容疑

11月28日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】ロライマ州のネウド・カンポス前知事が二十六日朝、連邦警察によって拘束された。連警は三カ月にわたり「エジプトの害虫」作戦を展開し、その成果とされる。  疑惑は、同州公務員の給与に水増し請求をした。判明しているだけで、三億二千万レアルを横領したもの。さらに捜査が進めば、損 ...

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東西南北

11月26日(水)  二十日(ブラジル時間)、バグダッド市内のイタリア、トルコ両国大使を狙ったミサイルがブラジル製であることが判明した。両大使とも無事だった。同日、シェラトンホテル、パレスチナホテルにロケット弾五発が撃ち込まれた。現場近くにロケット弾を積んだ荷車とロバが見つかった。米軍はこの荷車の持ち主の家からブラジル製のロケッ ...

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「なんでもや」でバイレ・アレグロ

11月26日(水)  バイレ・アレグロが、二十九日午後七時から、なんでもや(アメリコ・デ・カンポス街九)で開かれる。演奏は「キーボード・歌イサム」。前売り十二、当日十五レアル。レゼルバ電話3209・2609、9904・2237(ベッチ)。

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親に落書きの罰金=本人には塗り消しを強制=SJカンポス市

11月25日(火)  【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】サンパウロ市は日々落書きで汚されていくが、サンパウロ市から八十五キロ離れたサン・ジョゼ・ドス・カンポス市では落書き包囲網が狭まりつつある。落書きを本人に消させるだけでなく、罰金を市役所に支払うことで、落書き犯人の親も責任を負うことを裁判所が認めたのだ。  同市は今年、落書きの ...

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モジ中央日会老人部30周年=〝年輪〟にふさわしい活動=関係者ら集い祝う

11月25日(火)  モジ・ダス・クルーゼス中央日本人会(秋田邦昭会長)の老人部(西丸俊子部長)が今年、創立三十周年を迎えた。二十日、記念祝賀会が同会会館(モジ市ヴィラ・インダストリアル区プレジデンテ・カンポス・サーレス街二三〇)であり、安部順二モジ市長代理の中川高志モジ市農業理事、浪江一郎市議会代表、重岡康人老ク連会長ほか、約 ...

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援協の6施設F・ナタール

11月22日(土)  サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)の各施設は、十二月に入ると「フェスタ・デ・ナタール」を開催する。日程はつぎのとおり。十二月七日サントス厚生ホーム、九日日伯日伯友好病院、十日カンポス桜ホーム、十三日やすらぎホーム、十四日あけぼのホーム、二十日イッペランジアホーム。

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地方に製造業が移転=サンパウロ州=サービス業は大サンパウロ市圏へ

11月18日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】ブラジル経済の牽引役であるサンパウロ州は、二十一世紀に入ってもその役割を維持しているが、新しい様相を呈してきた。大サンパウロ市圏にサービス業が集中する一方、製造業が地方に移転する傾向が顕在化しつつある。  サンパウロ州経済企画局管轄の州データ分析システムの調査で、四百十 ...

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強い日光、鳥害など防ぐシート=都築繊維工業開発=農業、運動場保全に最適

11月15日(土)  直射日光を緩和し、ひょう、鳥類など天候や動物による害から生花、果実、農産物を保護するシャドー・シート(telas de sombreamento)。ブラジルでの利用は数年前から本格化してきたものの、一般の知名度はまだまだ、低い。都築繊維工業(都築正治社長)がこのほど、新商品を開発、既に販売を展開している。 ...

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〃蜜蜂が溺れ死ぬ?!〃=珍しいユリの木を観察に

11月14日(金)  博物研究会(越村健治会長)は今年最後の植物採集と自然観察会を二十二日(土)に行う。行き先はカンポス・ド・ジョルドン市メーロ区にある福光陸さんのシャッカラ。  今回の見ものは、北米原産の「ユリの木」。〃蜜蜂が溺れ死ぬ〃といわれるほど蜜の量が多く、ハンテンに似た形に葉をする珍しい木で、花の形と構造がユリに類似し ...

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子供用ビュッフェ、大人が利用=誕生パーティー開く

11月8日(土)  【ヴェージャ誌5日】今年初めから、多くの子供専門ビュッフェが、「ここでフェスタ(パーティー)を開きたい」と依頼してくる大人たちの数に驚かされている。しかも、変人や精神の発達が少年の段階で止まっているような人ではない。責任感のある、誰からも尊敬される職務に就いている人ばかりだ。子供がいるという人も大勢いる。大人 ...

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