11月5日(水) ヴィラ・カロン文化体育協会婦人部(立山道子部長)はこのほど、サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)と傘下の六施設に合計九千レアルを寄付。贈呈式が三十日午前十時から、援協事務局で開かれ、立山部長(援協補充理事)、河野八重子前部長(援協理事)、坂田ミチ第一副部長、阿部チユエ第二副部長、川野栄美子会計が訪れた。 ...
続きを読む »カンポス 関連記事
フロリアノポリス またもや停電=120キロの強風で7時間
11月4日(火) 【既報関連=アゴーラ紙三日】サンタ・カタリーナ州州都フロリアノポリスのあるサンタ・カタリーナ島で二十九日午後一時に発生した大停電は、約五十三時間後の三十一日午後六時に電力が回復した。だが一日夜、さらに七時間にわたって島は停電になった。電気が戻ったのは二日午前だった。 サンタ・カタリーナ州電力センター(Cel ...
続きを読む »マカエ市 国際都市に=外国資本が海底油田狙う
10月30日(木) 【ヴェージャ誌】リオ州マカエ市には人口の一〇%に相当する一万三千人の外国人が同市に居住している。一九九九年から外国資本の民間企業も海底油田の試掘に参加できるようになった。そのため、外国の企業から技術者とその家族が派遣されている。彼らの月給は、五千ドルから一万五千ドル。 小さなマカエ市が突然、国際都市へ変ぼ ...
続きを読む »大サンパウロ市圏の警備を強化=軍警9.3万人配備へ=犯罪者の流入阻止が目的
10月24日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十三日】サンパウロ州軍警はこのほど、約六千人の警官を各市の必要性にしたがって再編成し、大サンパウロ市圏などの警備を強化すると発表した。警備の強化は、サンパウロ市の市長選が行われる二〇〇四年末まで継続される。犯罪者が大サンパウロ市圏に流入するのを阻止するのが目的とされている。 ...
続きを読む »なんでもやでバイレ・アレグロ
10月24日(金) バイレ・アレグロが、二十五日午後七時から、なんでもや(アメリコ・デ・カンポス街九)で行われる。出演はステーション・バンド。前売り券十二、当日券十五レアル。会場で「アキタ・クリニック」のエステチカが受けられる抽選が行われる。問い合わせ電話3209・2609(ベッチ)。
続きを読む »なつメロ合唱の集い、文集配る
10月21日(火) なつメロ合唱の集いが二十五日正午から、老ク連会館(シケイラ・カンポス街一三四)で行われる。参加自由、会場費三レアル。集い四周年を記念して仲間が書いた思い出の文章集が初参加の人たちに配布される。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、5078・9657(たなべ)。
続きを読む »モジにも老人ホームをー市内、近郊で高齢者顕著―地元文協、要望〝吸い上げ〟へ
10月18日(土) モジ・ダス・クルーゼス市に日系老人ホームを──。野村次郎援協第三副会長(モジ文協前会長)が十六日の援協理事会で、同市内、近郊で日系人の高齢化が顕著になっていることを明かした。モジ文協は今週、老人問題に関する相談所をオープン。地域住民の意見や要望を吸い上げていく考えだ。約三十人が施設への入所を希望しているとい ...
続きを読む »桜ホーム、投石で被害=犯意不明 近隣住民のいたずらか=費用なく防犯対策できず
10月15日(水) 「ブロック塀で施設を囲ってしまわない限り、防犯対策はとれません」──。援協傘下の保養センター、カンポス桜ホーム(岸真司郎ホーム長)=カンポス・ド・ジョルドン市=で石が投げつけられ、窓ガラスが割られるといった被害が相次いで起こっている。近隣住民による悪質ないたずらだとみられているが、犯意は分かっていない。同 ...
続きを読む »川崎主翼工場=190型機を初出荷=すでに100機分を受注=エンブラエル社=旅客タイプで最大
10月14日(火) 【既報関連】カワサキ・アエロナウチカ・ド・ブラジル(KAB・小牧庸夫社長)は、エンブラエル社に「一九〇型主翼」を初出荷するにあたり、十日午前十時、サンパウロ州アララクアラ市近郊のガヴィオン・ペイショット市にあるKAB主翼最終組み立て工場で、第一号出荷式典を行った。同型機にはすでに百機以上の受注があり、今後は ...
続きを読む »大サンパウロ市圏ついに節水=住民30万人に影響=15日から交代制で実施
10月9日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】大サンパウロ市圏でとうとう節水が始まることになった。十五日から、アウト・コチーア地方複合貯水池が配水するコチーア市、イタペセリッカ・ダ・セーラ市、エンブー市、ヴァルジェン・グランデ・パウリスタ市、エンブー・グアスー市に影響が出る。同地域には約三十万人が住んでいる。節水対策は ...
続きを読む »