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カンポス 関連記事

冬告げるカンポス=明けがたは氷点下に=沖縄桜、1ヵ月早い開花=狂い咲きのあじさい

5月30日(金)  高原の街、カンポス・ド・ジョルドン市は寒さが増し、明け方に氷点下まで冷え込むこともある。同市の保養センター、桜ホーム(岸眞司郎ホーム長)で、「沖縄桜」が八分咲きとなっている。開花は例年に比べて、一カ月ほど早いという。が、一方で初夏の花、アジサイがまだまだ新芽を出し、狂い咲きの状態になっている。  カンポスは二 ...

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東西南北

5月29日(木)  ルーラ大統領は二十七日、プラナウト宮で記者団に「一カ月前からダイエットを始め、六、七キロやせた」と打ち明けた。「毎日朝六時に起きて、妻と四・二キロほど歩く。体を大事にしています」。その証拠とも言えることがあった。ルーラ大統領は南大河州ペロッタス市伝統のお菓子をのせたお盆を渡されたが、大統領は一個も口に入れず、 ...

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東西南北

5月28日(水)  ナラ・レオン、ガル・コスタなどを指導した音楽教師、音楽プロデューサー、作曲家のアルミール・シェディアック氏(五二)が二十五日夜、リオ州ぺトロポリス市で顔を四発撃たれて死亡した。ガロチーニョ公安局長は殺害の動機を怨恨と述べた。容疑者の一人が二十六日に逮捕されたが、同人は被害者宅の近所で働いていた男が犯人だと供述 ...

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世界水準のブラジル兵器=「良質で低価格」アピール

5月28日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】米国がイラク戦争で実際に使用した、衛星信号で誘導する高度な技術を用いた爆弾は、ブラジルでもすでに開発されている。  サンパウロ州サンジョゼ・ドス・カンポス市の航空・宇宙技術専門民間企業「アヴィブラス」は、米国空軍の爆弾に似たものを開発している。普通の爆弾にコンピューター ...

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老ク連書道教室毎月2回開購

5月27日(火)  老ク連(重岡康人会長)の書道教室は、毎月第二、第四金曜日午後一時から、同連合会会館(Drシケイラ・カンポス街一三四)で行われている(五月十五日既報の際の見出し「週二回」は誤り、「月二回」と訂正します)。初心者、経験者を問わず、愛好者の参加を歓迎している。

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安部順二モジ市長=零細企業振興に躍進=2年連続で『企業家市長』

5月24日(土)  モジ・ダス・クルーゼス市の阿部順二市長が二年連続で、零細企業支援サービス(SEBRAE)によるマリオ・コーヴァス賞の『企業家市長』に選ばれ、二十三日、同市テアトロ・ヴァスケースで表彰が行われた。  安部氏は市長就任以来、零細企業振興に務めてきた。例えば、市主導で零細企業の交流プログラムを遂行し、パダリア、ピザ ...

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効果てきめん! 電柱張り紙=素晴らしい広告媒体=安価でサンパウロ市民お気に入り

5月23日(金)  【ジアーリオ紙系ジャー誌】自分のサービスや商品の販売を促進するのに、サンパウロ市民お気に入りの広告媒体は電柱の張り紙広告および横断幕広告である。安くて効果がある張り紙広告は広く市民に受け入れられており、広告が張られていない電柱や信号の柱を見つける方が難しい。多くの人々が張り紙広告のおかげで生計を立てているが、 ...

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東西南北

5月22日(木)  殺人事件捜査・被害者保護課(DHPP)の刑事がレバノン人輸入商の殺害容疑で市警特別監房に拘留されている。被害者は十二日夜、サンパウロ市パライーゾ区にある喫茶店で警官を名乗る男二人に連れ去られ、数時間後にサンパウロ市南部パレリェイロス区のコロニア街道で、頭部に七発の銃弾を受けた死体となって発見された。同課長は捜 ...

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競争に強い地域産業=地の利生かし 国際市場参入

5月21日(水)  【ヴェージャ誌】ブラジル国内に、為替に左右されずに国際市場競争に耐えられる強力な産業地域がいくつかある―。その例は、バイアとペルナンブーコの州境にあるヴァーレ・ド・リオ・サン・フランシスコ。フルーツの輸出産業が盛んで昨年、九千万ドルの貿易収支を確保した。他国のフルーツ産業地域と比べればまだ低いが、過去五年間に ...

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30回目のなつメロ合唱の集い

5月20日(火)  第三十回なつメロ合唱の集いが、五月二十四日正午から、老ク連センター(シケイラ・カンポス街一三四)で行われる。参加自由、会場費三レアル。世話人電話3726・3709(いがらし)、5078・9657(たなべ)。

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