ニッケイ新聞 2011年8月23日付け 日本語教育の指導を行なうほか著作活動も盛んな西本裕憲さんが、昨年出版した『Vamos aprender a Falar em Japones』(JAC出版)の改訂版を近々出版するにあたり、24日午前8時からパウリスタ州立大学(UNESP)のサン・ジョゼ・ドス・カンポス市のキャンパス(Fr ...
続きを読む »カンポス 関連記事
汚染から蘇るパライバ川=浄水場建設で魚も増える
ニッケイ新聞 2011年8月20日付け アパレシーダの聖母像発見でも知られるパライバ・ド・スル川が蘇り始めた。水中に溶けている溶存酸素量は2年間で10倍に増え、食用不可といわれてきた魚も食卓に戻っていると18日付エスタード紙が報じている。 パライバ・ド・スル川は、サンパウロ、ミナス・ジェライス、リオデジャネイロの3州を流れる ...
続きを読む »リオ州=観光列車で街おこし=蘇るエストラーダ・レアル
ニッケイ新聞 2011年8月11日付け リオ州パライバ・ド・スル市では、19世紀に建設されたの鉄道の一部が年末までに再整備され、活用可能になると4日付エスタード紙が報じている。 ヴァレ・ド・パライバで取れたコーヒーの豆を運ぶのに使われていた「カミニョ・ノヴォ」は、帝政時代に建設されたエストラーダ・レアル鉄道の一部だ。6年間使 ...
続きを読む »【第20回AFLORDアルジャ花祭り】テーマ「花とエネルギー」=AFLORD創立30周年=20日に開幕、21 、27、28、3、4日
ニッケイ新聞 2011年8月6日付け 20回目の節目を迎えた花の祭典「アルジャ花祭り」(汎ヅットラ花卉生産者協会=AFLORD=主催、石川初男会長)が20日午前10時、開幕する。今年は21、27、28日、9月3、4日の6日間開催。テーマは『花とエネルギー』。同協会創立30周年も同時に祝う。開催期間中、約5万人の人出が見込まれて ...
続きを読む »【第20回AFLORDアルジャ花祭り】汎ヅットラ花卉生産者協会の概況
ニッケイ新聞 2011年8月6日付け 汎ヅットラ花卉生産者協会は、1981年、ヅットラ街道(リオデジャネイローサンパウロ街道)に面した地域(アルジャ、イタペチ植民地、桜高森植民地、ジャカレイ、サンジョゼ・ドス・カンポス、タウバテ等)で花卉生産を営む65人の日系人賛同者により創立された。 その翌年、アチバイア、スザノ、エンブー ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2011年8月5日付け リベルタドーレス杯優勝を果たし、年末のクラブワールドカップで世界一を狙うサントスが、ブラジル選手権で低迷中。南米選手権参加3選手も戻ってきたのに、下位のチームにも破れ、現在は20チーム中18位だ。クラブ会長が現状を案じたのか、クラブW杯参加23選手にはペレもとの談話も出たが、ペレ自身ははっ ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2011年8月4日付け 1日に四季があるような最近のサンパウロの天候。「ブラジルは暑いのでしょう?」と決めてかかる日本からの連絡はさらりとかわし、フェイラでも季節を感じるのに忙しい。そろそろ終わりだろう、アーティチョークや柿、そのなかでもパラナ松の実、ピニョンを見るとしみじみとしてしまう▼来伯当時、6月祭りで食べ ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2011年8月4日付け 土曜日 6日 レジストロ平和灯ろう流し、午後4時、レジストロ市ベイラ・リオ公園 ◎ カルモ桜祭り、午前9時、カルモ公園(Av. Afonso de Sampaio e Souza, 95, Itaquera)。7日も ◎ 講演会「桜は散ってからが面白い」、午後2時 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年8月3日付け 今回のよさこいソーラン大会で6度目のグランプリ獲得を果たし、既に「貫禄」すら感じられるグルッポ・サンセイ。08年は「平成なるこ会」がグランプリを勝ち取ったが、今回で05年から6度目の快挙だ。今年も日本の大会出場に向け準備を進めていたが、震災の影響で断念している。浜崎会長によると、「メンバー ...
続きを読む »カンポスさくら祭り=500本の桜が満開に!=7月末、8月の週末
ニッケイ新聞 2011年7月27日付け カンポス・ド・ジョルドンのさくらホームである『第43回さくら祭り』が、7月30、31日、8月6、7、13、14日の6日間、同ホーム(Av. Tassaburo Yamaguchi, 2173, Vila Albetina, Campos do jordao)で行なわれる。入場は無料だが、 ...
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