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カンポス 関連記事

全伯川柳大会=リベルダーデ区にて9月開催=投句締め切りは6月10日

ニッケイ新聞 2011年5月28日付け  第58回全伯川柳大会の要項が決まった。9月18日午前8時受付で、9時から開始される。会場はブラジル日系老人クラブ連合会会館(リベルダーデ区ドトール・シケイラ・カンポス街134)。  ぶらじる川柳社主催、各支部吟社後援、実行はサンパウロ新生吟社・オザスコ聖西吟社。  今回の事前投句は題詠で ...

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「第3の波」到来か=ブラジル進出企業の今を追う=《4》=パナソニック・ド・ブラジル=初の白物家電に参入=「新しい1ページを」

 ブラジル進出40年を超えるパナソニックが2月末、新工場の設立を始めた。サンジョゼ・ドス・カンポス、マナウス工場に続き、第3の工場としてミナス・ジェライス州エストレマ市に冷蔵庫、洗濯機の生産工場の建設に取り掛かり、新工場完成予定の来年末からブラジル白物家電市場に本格参入する。ハイパーインフレ時代を乗り越え、パナソニック・ド・ブラ ...

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名画友の会=5月の鑑賞会

ニッケイ新聞 2011年5月6日付け  名画友の会(五十嵐司、松平和也世話人)は5月の鑑賞会を14日、28日の両日午後0時15分から、老人クラブ連合会館(ドトール・シケイラ・カンポス134番)で開催する。老ク連会員4レアル、非会員6レアル。   12時15分から映画のパンフレットや会報を配布、上映は30分から開始される。  【1 ...

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第8回SPRW=過去最高の301店参加=グルメ界最大級イベント=ランチなどを低価格提供

ブラジル国内ニュース ニッケイ新聞 2011年3月22日付け  グルメ界で世界最大級の週間イベントと知られるサンパウロ・レストランウィーク(SPRW)が第8回目を迎え、21日から開催と20日付エスタード紙が報じた。  第8回目のサンパウロ・レストランウィークは、その範囲を拡大させており、州内12市にまで広がった。  3月21日か ...

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宮崎の移住史テスト=優勝は非日系のルーベンスさん=15年温めた訪日の夢叶う

ニッケイ新聞 2011年3月10日付け  ブラジル宮崎県人会(谷広海会長)が主催した〃移住史テスト〃の表彰式が2月25日にリベルダーデの東洋会館で開催され約50人が出席した。  同テストは、『宮崎県南米移住史』のポ語訳版から出題されその内容理解を競うもの。1月19日に実施され、66人の申込みで19人が参加し、非日系人のルーベンス ...

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カーニバル=本番まで1週間切る=全国各地はお祭り気分=街中いたる所で賑やかな行進

ニッケイ新聞 2011年3月2日付け  カーニバルが近づき、リオデジャネイロではブロッコ(Bloco:カーニバルの時期に楽器などを持って道路などで行進を行う人々のグループ)が街中を賑わしていると2月28日付フォーリャ紙などが報じている。  リオ市役所の推計によると、2月25日から27日にかけて道々を練り歩いたグループは118に上 ...

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パナソニック=ミナスで初の白物工場起工=来年末から市場に本格参入=松田社長「戦いはこれから」

ニッケイ新聞 2011年3月2日付け  パナソニックは2月28日、ミナス・ジェライス州南端のエストレマ市で新工場の起工式を行なった。来年末に完成予定で、これまで輸入のみで販売されていた冷蔵庫ほか、洗濯機を製造し、マナウス工場の電子レンジ生産のみに留まっていたブラジル白物家電市場に本格参入する。パナソニック・ド・ブラジルの松田雅信 ...

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3月一杯でDEM離脱=カサビサンパウロ市長が新党結成

ニッケイ新聞 2011年2月25日付け  民主党(DEM)を離脱して民主運動党(PMDB)へ移籍する可能性がささやかれていたカサビサンパウロ市長が、3月30日までにDEMを離れ、新党結成と24日付フォーリャ紙が報じた。  社会党(PSB)党首でペルナンブコ州知事のエドゥアルド・カンポス氏とサンパウロ州観光局長のマルシオ・フランサ ...

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サンパウロ市=サンバ女王コンテスト=田辺さん見事上位に入賞=逆境跳ね返し観客総立ち=伯字紙「会場の心掴んだ」

ニッケイ新聞 2011年2月9日付け  サンパウロ市アニェンビー国際会議場で3日深夜に行われたパウリスタ・サンバチーム連合(UESP、カシツ・リカルド・カンポス会長)のサンバ女王コンクールで、田辺森下佳苗さん(41、大阪)が見事入賞を果たし、その活躍に会場からこの日一番の拍手が贈られた。突如湧き上がった「ジャポネーザ! ジャポネ ...

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65年前の恩讐を超えて=当事者脇山パウロが語るあの日=《4》=ジャズ愛した大佐の息子=脇山家に訪れた運命の夜

ニッケイ新聞 2011年2月9日付け  運命の日——1946年6月2日午後7時ごろ、まだ9歳だった脇山パウロさんは4歳年上のお姉さんと一緒にお客さんだと思って、玄関の戸を開けた。張り詰めた空気をまとった青年4人が祖父を訪ねてきていた。    ◎   ◎  「父(脇山一郎)が音楽や仕事で忙しかったから、お爺さんと過ごす時間が多かっ ...

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