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カンポス 関連記事

建設進むサンジョゼ百周年公園=予定地変更、7割が完成=曽我部会長=「市民の憩いの場所に」=開所式は6月20日

ニッケイ新聞 2008年5月29日付け  【サンジョゼ・ドス・カンポス発】ヅットラ街道の日系集団地、サンジョゼ・ドス・カンポス市の日本移民百周年準備協会(Associacao Pro-comemoracao de Centenario em Sao Jose dos Campos、曽我部道治会長)が計画している百周年記念公園建設 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年5月29日付け  サンジョゼ・ドス・カンポス市内で工事が進められている日伯融合を象徴する庭園と鳥居。同公園の建設には市役所も協力的な姿勢を見せている。エドゥアルド・クリ市長は、今回の公園内に、約三千レアルする黒松を自分のポケットマネーから出して、公園に設置しようとしたという。市役所も全面協力の体制。市と地 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年5月28日付け  人間の都合や考えだけで自然を破壊すれば、自然との共存はありえない。フランス人がアマゾンの土地を切り売りとの報道にも唖然とするが、人の高ぶりに警告するかのように、医薬品成分の半分は植物などから発見されたもので、生態系の豊かさを失うことは人間の命や健康に直結するものとの記事。ブラジルでは、二 ...

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「百周年を機に世界最高の技術を」=新幹線の売り込み本格化=日本から官民20人が来伯=サンパウロ市、首都、リオで説明会

ニッケイ新聞 2008年5月13日付け  二〇一四年をめどにブラジルで検討が進められている高速鉄道整備計画に、日本側が本格的な売り込みを始めた。官民の事業担当者ら約二十人が十一日に来伯、サンパウロ市内ホテルで十二日午前、日本の新幹線システムを紹介するセミナーを開き、ブラジル側の関連企業や政府関係者ら約百人が参加した。日本鉄道車両 ...

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百周年=劇団「曼珠沙華」=国内6都市で公演

ニッケイ新聞 2008年5月8日付け  世界各国で活動する国際文化交流劇団「曼珠沙華(まんじゅしゃか)」(藤中清永座長)が八日から国内六都市で公演する。百周年記念事業で、同劇団、サンパウロ新聞社の共催。  同劇団は九五年に創立。ウクライナのチェルノブイリ原発事故でガンに冒された子供たちを慰問するため同地で公演して以来、現在までに ...

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観光省が350万レ支援=マベ日伯近代美術館=6月14日には一部公開=飯星下議「来年の予算にも」

ニッケイ新聞 2008年5月7日付け  観光省がマベ美術館に大型支援――。マルタ・スプリシー観光大臣は、サンパウロ市リベルダーデ区にあるマナブ・マベ日伯近代美術館(旧カンポス・サーレス校を改築中)を五日午後に訪問、三百五十万レアルの支援を発表した。総工費一千万レアルのうち、すでに三百万レアルは寄付などにより集まっており、今回の支 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年5月7日付け  観光省から総予算の三割を超える支援が決定、来年末の完成に向け期待がかかるマナブ・マベ日伯近代美術館。旧カンポス・サーレス校の九二年の焼失から、不法占拠者の住処となり、近隣住民から治安上の問題も指摘されていた。取材で会った日系婦人も同校で学んだ。「通るたび無残な姿に心を痛めていた」という。初 ...

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5月度「なつメロ合唱の集い」

ニッケイ新聞 2008年5月1日付け  なつメロ合唱の集いが、三日正午から、老ク連センター(シケイラ・カンポス街134)で行われる。参加は自由、会場費五レアル。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、6546・4043(しおばら)、3826・6015(ごとう)。

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国産原油は誰の物=ローヤリティ配分見直しへ

ニッケイ新聞 2008年4月17日付け  政府は十四日、PT(労働者党)の地盤や党の反対意見に関わらず、原油のローヤリティ再分配を税制改革の一環として議会で討議することにした。  ペトロブラスが二〇〇八年、支払うローヤリティは二百十億レアルと見られる。そのうち六〇%は地方自治体へ交付され、六〇%の八六%がリオ州へ集中し、さらに六 ...

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石油で潤う都市は=市長の地盤へ大判振る舞い

ニッケイ新聞 2008年4月15日付け  石油のローヤリティーで潤う都市が融資を受けて下請け会社を設立し、大量の職員を採用していることが判明した。これらの市は過去四年に、二倍から四倍の市職員を採用した。  最高はリオ州カンポス市で、ローヤリティー収入を年間八億四千八百万レアル受け取る。同市のモカイベル市長(PSB=ブラジル社会党 ...

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