ニッケイ新聞 2008年3月26日付け 和太鼓グループ「生」(木下節生代表)は現在、サンパウロ州教育局の教育プログラム「ビバ・ジャパン」の一環で、「時の流れ」ツアーを展開している。 同ツアーは、同プログラム参加校の生徒らに、日本の伝統的な太鼓や流行りの太鼓、ブラジルのリズムや楽器を取り入れた新しい太鼓など、時代の流れに沿って ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け ガルボン・ブエノ街とアメリコ・デ・カンポス街の角にあったビンゴ店。閉鎖後、数カ月間放置されていたが、最近になって改修工事が始まっている。聞くところでは韓国系が所有権を買い取ったようで、中を区切り、小さな店が並ぶような計画になっているのだとか。その以前はガレージだったと聞く。隣接したビルも ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年3月19日付け サンパウロ市のバスと地下鉄の乗り継ぎもできるビレッテ・ウニコは、二時間以内なら地下鉄一回を含む四回まで利用できるが、ビレッテの残高がないのに、最初のバスの車掌にお金を払い、ビレッテを使って乗車した扱いにしてもらう人がいる。この悪用を防ぐため、二十九日からは、ビレッテに残高がない場合、お金 ...
続きを読む »酉年、集合!=親睦昼食会
ニッケイ新聞 2008年3月15日付け 〇八年「酉年会」第十回親睦昼食会が、四月六日午前九時半から午後四時ごろまで、老ク連センター(Dr・シケイラ・カンポス街134)で行なわれる。 会費は酉年の女性二十五レアル、同男性三十レアル。付き添い二十レアル。プログラムは、自己紹介、身辺報告、懇談、記念撮影、会食、カラオケ、詩舞、コー ...
続きを読む »ベラフロレスタ=懇親会の集い
ニッケイ新聞 2008年3月14日付け ベラフロレスタ懇親会が三十日午前十時から、老ク連センター(Dr・シケイラ・カンポス街134)で開かれる。 ベラフロレスタはチエテ移住地のひとつで、現在はほとんど人が残っていないが、懇親会は二十年以上続いている。中には家族をつれて毎年参加している百歳近い人もいる。 案内のために来社した ...
続きを読む »太陽光発電始まる=クリーン・エネルギーの代表
ニッケイ新聞 2008年3月13日付け 太陽光発電のゼッピーニ・グループは、サンベルナルド・ド・カンポス市でパネル式のフォットヴォルタイコ発電機の製造販売を始めた。ブラジルでは、初めての試みなので成果が注目されている。 当初はクリーン・エネルギーの提供が主眼で、住宅コンドミニアムやショッピング・センター、銀行、病院が標的であ ...
続きを読む »和太鼓生―「時の流れ」=ツアー、サンパウロ市からスタート
ニッケイ新聞 2008年3月8日付け 和太鼓「生」(木下節生代表)は、きょう八日午後九時からサンパウロ市サンターナのSESCで「時の流れ」プロジェクトを始める。入場料五レアル。ゲストは北原民江さん(三味線)、アンジャラ・ナガイさん(ダンス)、ブルーノ・デガニさん(パーカッション)。 同プロジェクトはサンパウロ州教育委員会の中 ...
続きを読む »ミナス州=高らかに百周年開始を宣言=州都で5百人が盛大に祝う
ニッケイ新聞 2008年3月1日付け ミナス州百周年記念組織委員会は二月十五日に州都ベロ・オリゾンテ市の州工業連盟大講堂で、移民百周年・日伯交流年開始セレモニーを行い、約五百人が集まって盛大に祝った。この委員会には州政府、ベロ・オリゾンテ市、ミナス日伯文化協会、同州工業連盟(Fiemg)も参加している。 まず、リナルド・カン ...
続きを読む »老ク連で親睦ビンゴ大会
ニッケイ新聞 2008年2月28日付け 第十三回老ク連(重岡康人会長)親睦ビンゴ大会が、三月二十九日(土)午前十時から午後三時まで、同連センターサロン(Dr・シケイラ・カンポス街134)で行なわれる。入場料十五レアル。青と赤の特別ビンゴ券と食券つき。会員外の参加も歓迎している。
続きを読む »老ク連でなつメロ合唱の集い
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け なつメロ合唱の集いが、三月一日正午から、老ク連センター(シケイラ・カンポス街134)で行われる。参加は自由、会場費五レアル。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、6546・4043(しおばら)、5078・9657(たなべ)。
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