ニッケイ新聞 2008年2月15日付け 一月十四日のサンパウロ市、十七日のブラジリアに続き、今月十三日、サンパウロ州でも日本移民百周年の開幕式典が開かれた。会場となったバンデイランテス宮には、州・議会関係者、西林万寿夫総領事をはじめ百周年協会、県人会、州内各地の行政、日系社会関係者など三百人以上が参集。ジョゼ・セーラ知事は日本 ...
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今週末の催し
ニッケイ新聞 2008年2月1日付け 土曜日 長野県人会総会、新年親睦会、二日午前十時、会館。 □ こどものその全伯慈善カラオケ大会、二日午前八時、静岡県人会館(ヴェルゲイロ街193)。三日日曜日も同時刻開催。 □ ブラジル西会無料健康相談、二日午前十時、こどものその事務所(ガルボンブエノ街573)。 ...
続きを読む »ブラジルに新幹線導入を=日本政府・民間の動き活発化=大統領来日時に働きかけへ=新時代の友好協力の柱に
ニッケイ新聞 2008年1月31日付け 百周年を機に、デジタルTV方式に続く新しい日伯経済振興の起爆剤として、ブラジルで検討を始めた高速鉄道整備計画に、日本政府と民間企業が一緒になって、日本方式の新幹線システムの導入を働きかける動きがでてきた。読売新聞十二月三十一日付けでは「新幹線をブラジルに 大統領来日時、採用要請へ」と記事 ...
続きを読む »老ク連でなつメロ合唱の集い
ニッケイ新聞 2008年1月29日付け なつメロ合唱の集いが、二日正午から、老ク連センター(シケイラ・カンポス街134)で行われる。参加は自由、会場費五レアル。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、6546・4043(しおばら)、5078・9657(たなべ)。
続きを読む »輸送会社で又も襲撃事件=何も取らずに逃走=武装集団30人が加わる
ニッケイ新聞 2008年1月17日付け サンパウロ市サントアンドレー市の現金及び貴重品輸送会社が襲撃される事件が発生した。今回の事件そのものは未遂に終ったが、この企業は昨年中、幾度となく襲撃未遂事件が発生し、警戒を強めていた矢先の出来事であった。 今月三日にはサンジョゼ・ドス・カンポス市の別の大手企業で襲撃事件が発生しており ...
続きを読む »あす、新年なつメロ合唱の集い
ニッケイ新聞 2008年1月5日付け なつメロ合唱の集いが、五日正午から、老ク連センター(Dr・シケイラ・カンポス街134)で行われる。参加は自由、会場費五レアル。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、6546・4043(しおばら)、5078・9657(たなべ)。
続きを読む »全伯で百周年記念事業が進行中=おもな計画を一気に紹介=各地に日本庭園や記念誌など
ニッケイ新聞 2008年1月1日付け 移り来て一世紀――。海を渡った日本移民とその子孫たちは、百年にわたり、ここブラジルの社会に様々なものを残してきた。古くは五十周年を機に実現したサンパウロの文協ビル(文化センター)のような建築物、日本庭園や鳥居、記念碑や資料館、さらに今ある各地の文協会館も、先人たちの遺産と言える。そして今、 ...
続きを読む »新年特集=私の町の鳥居自慢=あるわ、あるわ十基以上=全伯の鳥居を一挙紹介
ニッケイ新聞 2008年1月1日付け あるわ、あるわ。ブラジルどころかパラグアイにも鳥居はあった。サンパウロ市リベルダーデのガルボン・ブエノ街のそれは日本のシンボルとして、たくさんの日系団体や企業や商店のマークに使われている。そこで編集部では、読者に呼びかけて全伯の鳥居を探した。すると、少なくとも十基以上の鳥居がすでに建立され ...
続きを読む »百周年記念し、桜を植樹=首都、リオに4百本=上田雅三判事の肝煎りで
ニッケイ新聞 2007年12月28日付け ブラジル日本移民百周年を記念した桜四百本の植樹が行なわれるにあたり、首都ブラジリアの連邦最高裁判所の敷地内で記念プラッカの除幕式が十八日にあった。ラファエル・デ・バーロス・モンテイロ・フィーリョ同裁判所長官、小松パウロ陸軍中将ら、約六十人の関係者が出席、両国の友好・発展を祈った。 〇 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2007年12月20日付け 去る八、九日の両日、カンポス・ド・ジョルドンにある、援協傘下の老人福祉施設さくらホームで行われた「あじさい(紫陽花)祭り」。風光明媚な観光都市なために、日系人以外にも、遠方から多くのブラジル人たちが訪れていた。 同祭りの目玉はなんといってもあじさい。昨年は、会場直ぐ横にあったあじさい ...
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