ホーム | カンポス 関連記事 (ページ 97)

カンポス 関連記事

北東伯疎水工事に断食抗議=3週間超え、全国で賛同行為

ニッケイ新聞 2007年12月19日付け  十一月二十七日から始まった一神父の抗議行動が、バチカンやブラジル民を動かしている。  事の発端は、サンフランシスコ河の大型疎水工事。同河の豊富な水を北東伯の乾燥地にひき、灌漑用水等に使うという計画だが、七二〇キロに及ぶ疎水計画には今も賛否両論がある。実は二〇〇五年にも同じルイス・カピオ ...

続きを読む »

カンポスであじさい祭り=サンパウロ市、リオからも訪れる

ニッケイ新聞 2007年12月18日付け  カンポス・ド・ジョルドンにある援協傘下の老人福祉施設、さくらホーム(与座弘ホーム長)とサクラクラブ会(山本政信会長、実行委員長)共催の「第七回あじさい祭り」が、八、九日の両日さくらホーム内で行われた。  同祭りは数十年前にあじさいを植え出して、満開に咲くようになった七年前から始まったも ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年12月18日付け  皇室への敬愛が強いといわれるコロニア。すでに写真を見ても誰か分からない世代も多いのだろう。しかし、気になるのは、父母、祖父母が大事にしていたものをゴミに出すというその感覚。以前、仏壇を捨てるニュースが邦字紙を賑わしたことがあったが、今回も象徴的な〃事件〃といえよう。こうして朽ち果ててい ...

続きを読む »

サンジョゼでも百周年記念事業=日伯の融合表す記念庭園=高さ16メートルの大鳥居も

ニッケイ新聞 2007年12月12日付け  ヅットラ街道の日系集団地、サンジョゼ・ドス・カンポスで百周年に向けた記念事業計画が進んでいる。日伯文化の融合を表す公園に、高さ十六メートルの鋼鉄製の鳥居を設置するもので、同地の日本移民百周年準備協会(Associacao Pro-comemoracao de Centenario em ...

続きを読む »

全伯日系団体の連携めざして=文協統合フォーラムを振り返る=連載《下》

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け 【女性分科会】日語継承に関心を=会員高齢化も問題  女性分科会では、レジストロ、サントアマーロ、ベロ・オリゾンテ(ミナス州)、サントアンドレ、モジ、サンジョゼ・ドス・カンポス、ロンドリーナ(パラナ州)などから、主に婦人部で活躍する十三人が出席、女性の視線から見た文協や日系社会の将来が活発に ...

続きを読む »

旧カネボウと共に=50年歩んだ=SJCパライゾ文協=歴史報告して祝う=記念式典におよそ300人=日伯文化融合の実現へ=今後の努力協力誓い合う

ニッケイ新聞 2007年11月29日付け  サンジョゼ・ドス・カンポス市のパライゾ文協が今年創立五十周年を迎え、十月二十八日、約三百人の出席の下、同会館で記念式典が行われた。式典ではカネボウとともに歩んだ半世紀の歩みを振り返るとともに、将来に向けさらなる発展を誓い合った。  パライゾ文協はサンジョゼ・ドス・カンポス文化協会の傘下 ...

続きを読む »

スラムが観光都市に=雑役を求める流民が集中=風光明媚の裏に天国と地獄

ニッケイ新聞 2007年11月20日付け  サンパウロ州内陸部や海岸部の社会整備が整い観光客誘致で羨望の的となっていた観光都市が、スラム街の来襲で悩まされている。観光業の繁栄に伴い、雑役の職を求める手に職のない流民も増加した。流民は市有地や環境保護地などに掘っ立て小屋をつくり、何の当てもなく生活を営んでいる。  避暑地カンポス・ ...

続きを読む »

コロニア文芸賞授賞式=外山さん『百年の水流』=来年はポ語版出版予定

ニッケイ新聞 2007年11月14日付け  「命がけの仕事でした」。ブラジル日本文化福祉協会のコロニア文芸賞選考委員会(遠藤勇委員長)主催の授賞式が九日夜、同協会で開催され、十三年がかりで八百頁の大作『百年の水流』を執筆した受賞者、外山脩(とやま・おさむ、65)さんはほっとした表情でそう語った。  当日は、受賞を祝福するために遙 ...

続きを読む »

ペトロブラス、大油田を発見!=ブラジルOPEC入りか=一夜で変わった国際的地位=夢の埋蔵量1000億バレルへ

ニッケイ新聞 2007年11月10日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙九日】ペトロブラス石油公団は八日、埋蔵量八十億バレルと見られる大油田をアングラ・ドス・レイスから二百八十キロ沖合いのサントス海溝に発見したと発表した。油田ブロックは、暫定的にトゥピー油田と命名。これでブラジルの石油埋蔵量は五〇%増加し、百四十四億バレルとな ...

続きを読む »

小型機の一家犠牲に=また航空事故!8人死亡=カンポ・デ・マルテで離陸直後

ニッケイ新聞 2007年11月06日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十月五日】カンポス・デ・マルテ基地を離陸した小型ジェット機が四日、離陸直後に基地から近いカーザ・ヴェルデ区の民家に墜落、生後十カ月の乳児を含む一家六人と操縦士、副操縦士が死亡した。民家は四軒を破損し、住民二人が怪我をした。  航空事故は三カ月前、TAM航空 ...

続きを読む »