2月21日(金) (サンターナ・デ・パルナイーバ発、小林大祐記者)サンパウロ市から三十五キロ離れたサンターナ・デ・パルナイーバ市で、日常雑貨などを二レアル程度で売る「一・九九ショップ」を経営していた日系老夫婦が無許可で銃器、弾薬、火薬などを販売していたとして十四日、同市警察に現行犯逮捕された。連行されたのは店主カワモト・タクロ ...
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カルナヴァル 関連記事
ピラチニンガ・クラブでカルナヴァル
2月21日(金) ピラチニンガ・クラブとリベルダーデ商工会(ACAL)青年会は三月一日午後十一時から、サンパウロ市ピニェイロス区ヴァレリオ・デ・カルヴァーリョ街六三番、同クラブでカルナヴァルを開く。日本移民九十五周年を記念して企画された。ズーエ楽団が演奏する。 会場は二つに分けられ、カルナヴァルの音楽で踊る場所と、それ以外の ...
続きを読む »コラム オーリャ!
先々週の土曜夕方、サンボードロモでカルナヴァルの予行演習に参加した。真っ黒な雨雲がもくもくわいてきたと思ったら、滝のような豪雨。隊列を組んでパレードしていた、普段はいかめしい打楽器隊の大男どもも、親指大の雹がパラパラと背中や頭にぶつかり始めるにいたって逃げ腰に。実際、鞭のように痛い! それでも鬼瓦のような顔をした黒人指揮者が ...
続きを読む »50年祭委ようやく始動―初会議で具体化ーまず新年会で経過報告―山崎チズカ監督が講演
1月8日(水) 戦後移住五十周年記念祭実行委員会(中沢宏一委員長)の会議が、七日にリベルダーデ区の同委員会事務所で開かれた。会議には委員十一人が参加し、会の正式ポルトガル語名、法定団体登録に要する事務手続き、記念事業への招待状、新年会の日程及び内容、会費や会員証について話し合われた。 委員会の正式ポルトガル語名はComissao ...
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