ニッケイ新聞 2007年11月08日付け 千人太鼓を成功させたい――。来年移民百周年記念式典内で行われる千人太鼓の全体初練習が、三日午前からサンパウロ市サンボードロモ(アニェンビー、サンバ会場)で行われた。サンパウロ州内をはじめ、北パラナ、クリチーバ、リオ、サンタカタリーナなどから三十チーム以上(六百人以上)の打ち手が集まり、 ...
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リオ=カーニバルで百周年祝おう=ポルト・ダ・ペドラ=2百人以上の日本人参加を=「笠戸丸」の前後で踊る?!
ニッケイ新聞 2007年11月07日付け リオのカーニバルで百周年を祝おう―――! 二〇〇八年の日本移民百周年を記念し、「日本移民百周年―移民船でもパゴッジ(サンバ系軽音楽)」をテーマに準備を進めているサンバチーム「ウニードス・ド・ポルト・ダ・ペドラ(Unidos do Porto da Pedra、ウベラン・デ・オリベイラ会 ...
続きを読む »雪だるま贈る計画=北海道でスポンサー募る
ニッケイ新聞 2007年11月02日付け 【既報関連】来年の移民百周年にあわせて、北海道勇払郡安平町の早来雪だるま郵便局が巨大雪だるまを贈る計画を練っている。苫小牧民報が「ブラジルに雪だるまを・安平で計画」の見出しで詳細に報じている。 同紙によれば、来年二月、サンパウロ市のカーニバル会場に、高さ二メートルの巨大雪だるまを登場 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2007年10月26日付け 百周年をテーマに来年のカーニバルに出場する「ヴィラ・マリア」の衣装発表会を取材。 テーマにしながら、拘らない。過度のデフォルメ。もう〃ニッポン〃ですらない。しかし、ブラジル人から見た東洋を無節操に取り入れた衣装は、まさにブラジリダーデを感じさせ、むしろ清々しさを覚えた。 実際問題、 ...
続きを読む »合言葉は「イラッシャイ!」=百周年=サンバチーム「ヴィラ・マリア」=〝ニッポン〟テーマの衣装披露
ニッケイ新聞 2007年10月24日付け カーニバルに「イラッシャイ」――! ブラジル日本移民百周年を来年のカーニバルのテーマにした一九五四年創立のサンバチーム、「ヴィラ・マリア」(グルッポ・エスペシアル)が二十日夜、サンパウロ市パルケ・ノーヴォ・ムンド区にある練習場でファンタジアのお披露目を行った。会場にはメンバーら約千人が ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年10月24日付け 日本をテーマに来年のカーニバルに臨むサンバチーム「ヴィラ・マリア」。ファンタジア(衣装)は、日本人から見れば、すでに日本ではないが、中国などのエッセンスも取り入れ、全体的にアジア風に練り上げてあり、興味深い。調査は入念にしたそうだが、テーマとしながら拘らないところがブラジル風か。ブラジ ...
続きを読む »新規参加とレベルアップを=YOSAKOIソーラン協会=新会長の浜崎さんが抱負=嶌原シニアの巡回指導も
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け ブラジルYOSAKOIソーラン協会は、飯島秀昭元会長の後任に、浜崎マルセリーノさん(平成学院会計責任者)を、新会長として決めた。現在、同協会では、今年七月に来伯した嶌原まさ子JICAシニアボランティアがブラジルがYOSAKOIソーラン指導の活動を始めており、踊りを習いたいチームの受け付 ...
続きを読む »人文研=日本語教育の現場みたい=長崎シーボルト大の関谷教授
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け 県立長崎シーボルト大学国際情報学部国際交流学科の関谷融教授(48)が十日来伯、研究員としてサンパウロ人文科学研究所に籍を置きながら、三月末までの半年間、ブラジルにおける日本語教育の調査を行なう。 同大学では、日本語教育能力試験合格者などと同等の資格を与えられる日本語教師養成コースの設 ...
続きを読む »プローヴァ・デ・フォーゴ=「沖縄」テーマの曲選考=メロディーは加藤さん達に
ニッケイ新聞 2007年10月10日付け 【既報関連】来年のカーニバルで沖縄移民をテーマに取り上げるサンパウロ市のサンバチーム「プローヴァ・デ・フォーゴ」。そのテーマ曲の選考会決勝が五日夜、ピリトゥーバの同エスコーラで行われ、サンパウロ市在住の加藤祐司・亜紀さん夫妻が中心となって活動するグループ「ユージ・ド・ペイシ」が参加した ...
続きを読む »80歳選手も参加して=元気にオールドボーイ野球
ニッケイ新聞 2007年10月6日付け 第四回オールドボーイ野球大会(72歳の部、移民九十九年杯)が九月三十日、ジガンテ第一球場で行われた。 前回までの年齢別のチーム分けから、今回はクラブ単位でチームを編成して総当たり戦を行った。レジストロ、カンピーナスなど遠方を含む三十二人が参加、年齢を感じさせないファイトで汗を流した。平 ...
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