ホーム | カーニバル 関連記事 (ページ 119)

カーニバル 関連記事

女性が支えるカーニバル=リーダー格で活躍=「華やかさ」演出に不可欠

2月7日(土)  【ジアーリオ紙系ジャー誌1月11日】もし、美しいカーニバル・パレードを披露するエスコーラ・デ・サンバ(サンバ学校)に女性がいなかったらどうなるだろうか? 華やかでセクシーなブラジルのカーニバルは世界的に有名になっていただろうか? エスコーラ・デ・サンバではまだまだ男尊女卑的な考え方が強いが、カーニバルの栄華は女 ...

続きを読む »

サンパウロ市のカーニバル 原型はコルドン=舞踏会は50~70年が最盛期

2月7日(土)  【ジアーリオ紙系ジャー誌1月11日】ブラジルのカーニバルは17世紀、ポルトガル人によって伝えられた。  サンパウロでは、クアレズマ(四旬節)の前の週に、セニョール(奴隷主)たちと奴隷たちが一緒になって、歩行者に泥水や小麦粉、腐った卵などを投げて遊んだという。  20世紀初め、上流階層の間で仮面舞踏会が開かれるよ ...

続きを読む »

「アフリカ系音楽大好き」=歌手斎藤みゆきさん来伯

2月7日(土)  神奈川県在住、ブラジル音楽ヴォーカリストとして活躍している斎藤みゆきさん(四四)が五日、来伯した。八日までブラジリアに滞在、日本大使館や連邦区官僚らを表敬訪問、その後、サルバドールへ移動する予定。  斎藤さんはもともと、ソウル、ジャズ歌手だったが、あるパーティーで目にしたサンバに感動。東京の浅草サンバカーニバル ...

続きを読む »

リオ市銃撃戦で14人死亡=麻薬組織同士が抗争=縄張り争いに市民巻き添え=数カ月に50人虐殺

1月24日(土)  【アゴーラ紙、エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・オンライン二十三日】リオデジャネイロ市で二十一日夜から二十二日未明にかけて、麻薬組織絡みの銃撃戦が二件起こり、十四歳の少年を含む十四人が殺害された。殺された十四人のうち、一人は事件に無関係の市民、残りは犯罪組織のメンバーだったという。同じく無関係の十一歳 ...

続きを読む »

サンバで米観光客を歓迎=リオ市が苦肉の策

1月17日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙15日】リオデジャネイロ市のトン・ジョビン国際空港で、一足早いカーニバルが開催されている。疲れる入管登録を終えた米国人たちの機嫌直しに、エスコーラ・デ・サンバ(サンバ学校)『マンゲイラ』が歓迎サンバを披露しているのだ。  入国直後の米国人観光客らは、 ...

続きを読む »

サンパウロ市カーニバル入場券販売開始

1月17日(土)  【アゴーラ紙14日】サンパウロ市のカーニバルの一般観客席(アルキバンカーダ)の入場券が20日から、アニェンビー区のサンボードロモで販売され始める。  価格は25~70レアル。リーガ・ダス・エスコーラ・デ・サンバ(サンバ学校リーグ)によると、1人当たり4人分まで購入できる。  特別席はすでに販売されているという ...

続きを読む »

新年早々から伯米が緊張=注目される首脳会談=入管、貿易協定に深い溝=リオ市は米国人登録不要

1月13日(火)  【既報関連=エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙十日~十二日】新年早々からブラジルとアメリカの間で摩擦が生じており、外交関係がぎくしゃくしている。ブラジル連邦警察による米国人のみを対象にした入国審査の続行や、米州自由貿易地域(FTAA)でのブラジル側の頑なな姿勢が、米政府を苛立たせている ...

続きを読む »

リオ入管手続き改善=米国人の登録、平均20分

1月8日(木)  【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙七日】一日からブラジル連邦警察(以後、連警)が米国人だけを対象に実施している顔写真および指紋の登録の件で、リオ州連警は六日、最高七時間以上の待ち時間を短縮するために登録手続きを変更した。在ブラジル米大使館は五日、「リオ国際空港の入国管理事務所では、最高 ...

続きを読む »

マリリア日本祭り始動=来年4月、3万人が対象

12月19日(金)  マリリアの日系コロニア最大のイベント、日本祭りの主催団体が来年四月の第二回日本祭りに向け始動した。十三日付、ジアーリオ・デ・マリリア・オンラインが報じている。  ニッケイクラブ、TVテン、ベゼッラ・デ・メネーゼス学校が共催。来年四月十六~十八日、ベネッラ学校で開かれることが決まった。  TVテン代表、アント ...

続きを読む »

夢に賭ける日本人女性=カルナヴァル=石黒さん リオでポルタ・バンデイラめざす=エスコーラの〝星〟に=「外国人として挑戦する」

12月6日(土)  ブラジルを代表する伝統的祝祭カルナヴァル――。その最もブラジルらしさを問われる芸能に挑戦する若き日本人女性がいる。「外国人のポルタ・バンデイラとして、どこまでできるか、挑戦したいと思ってやっています」と石黒路子さん(福岡県出身)は気丈に語る。日本人には馴染みの薄い言葉だが、エスコーラ・デ・サンバ(サンバ学校) ...

続きを読む »