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カーニバル 関連記事

東西南北

 2月上旬は2週連続で新型コロナの感染者数が減っていたサンパウロ州。ところが、内陸部のアララクアラ市は変異株の市中感染確認で、15日から同州初のロックダウンに入った上、サンパウロ市やカンピーナス市でも変異株や市中感染を確認し、苦しい事態になっている。アララクアラではロックダウン採用後に病床が満杯となり、医療崩壊も起きている。変異 ...

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《サンパウロ州》市長が警告「変異株なめるな!」=感染急増で医療逼迫、若者入院増=カーニバル3密の結果が今後出る?

 【既報関連】感染力の強い変異株ウイルスによる感染拡大を確認し、14日にロックダウン採用を決めたサンパウロ州アララクアラ市の市長が、テレビのインタビューで21年の新型コロナ対策は20年よりも難しくなるとの見解を示した。

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東西南北

 15日、サンパウロ州での対面授業再開プロジェクトでは一番最後となる、サンパウロ市立校の授業が再開した。だが、この日の授業再開は順調とは言えず、約3500校のうち580校は、清掃や消毒のための人員不足や改修工事の遅れなどにより再開を見送った(リモート授業は開始)。しかも昨年12月に約束したはずのタブレット型のコンピューターを再開 ...

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《リオ市》リオ市=規制違反の店営業停止に=最初の週の2晩だけで14軒

 新型コロナの感染再拡大でカーニバルの期間中も3密を避けるように指示している自治体が多い。その一つリオ市では、12日夜から14日未明までの2晩で14軒の店が営業停止処分を受けた。

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《ブラジル》カーニバル中止で大損害=損失額は81億レアル?

 新型コロナの感染拡大抑制、減速化のため、各地でカーニバルのイベントがキャンセルされている。これにより、全国では最低81億レアルの損失が生じるという。

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《ブラジル》サンパウロ州でも変異株感染が急増傾向=全国死者平均が初の1100人超=だが秘密カーニバルで3密発生

 サンパウロ州内陸部アララクアラ市が14日に州内初のロックダウンを採用、15日に適用を始めた。感染力が強い変異株による市内感染が確認されたためで、他の自治体でも感染拡大懸念が広がっている。

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東西南北

 2021年は、カーニバルの任意休日がコロナ禍故にキャンセルされ、例年通りのカーニバルが開催されなかった前代未聞の年になった。本来なら「休日をキャンセルしたのなら、完全に平日扱いにすればいい」と考えそうだが、ブラジルは違う。足並みがそろわず、13、14日の土日に加え、15〜17日を休暇にする企業などが存在する。それを利用して、リ ...

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《サンパウロ市》バーチャルのカーニバル=市役所主催で12日から

 12日午後8時から、サンパウロ市の市役所主催のバーチャルのカーニバル・イベント、「フェルティバル・ト・ミ・グアルダンド(Festival Tô Me Guardando)」が始まった。  カーニバル期間中、路上のサンバグループであるブロッコのパレードやワークショップ、討論会など、380もの活動が繰り広げられる。  幕を切って落 ...

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東西南北

 15日から17日の午前中まではカーニバル休暇のはずだったが、今年はコロナ禍につき、カーニバルを公的に祝う自治体はない。カーニバル休暇は本来、国民の祝日扱いではなく、自治体判断なので、開催されないのならば平日扱いとなるはずだが、そこがブラジルの不思議なところ。企業などの判断で、この日を平日にも休日にもできる仕組みになっている。な ...

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《ブラジル》カーニバル=銀行や証券取引所は休み=大半の市は任意休日否定も

 16日のカーニバルと15日の月曜日、17日の水曜日は任意休日で、多くの自治体がパンデミックのために、16日以外または3日とも平日扱いとする事を決めている。だが銀行は例年通り、15、16日と17日の午前中を休業とする。  新型コロナの感染再拡大で、多くの自治体は任意休日をキャンセルして平日扱いとしている。  だが、ブラジル銀行連 ...

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