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カーニバル 関連記事

東西南北

 5日は終日雨が降ったことを受け、6日午前9時現在のカンタレイラ水系の水位は前日の5・2%から5・4%に上昇した。月間降水量も80ミリに達し、早くも昨年2月の降水量73ミリを超えた。また、40ミリ以上の降水のあったアウト・チエテでも11・0%から11・5%、グアラピランガでも47・9%から49・8%と目立った水位の上昇が見られた ...

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リオ新地下鉄の車両披露=五輪に向けたモダン仕様

リオ地下鉄4号線の車両

 昨年のサッカー・ワールドカップでは、開催12都市とその周辺で空港をはじめとしたインフラ工事が行われ、それが大会前までに完成するのしないので話題となったものだだが、リオデジャネイロでは現在、来年に控えたリオ五輪の準備が進められている。 全国的な規模での開催だったW杯と違い、今度はリオに特化した大会ということで、五輪に向けた整備の ...

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ジーコがアギアの大使就任=サンパウロ市カーニバルに初参加=長年の日伯友好の実績買われ=「招待され非常に光栄」

アギア・デ・オウロの主要ダンサーに囲まれるジーコ氏(中央)

 元サッカーブラジル代表として3度のW杯に出場、後に日本のJリーグでもプレーし、日本代表監督も務めたジーコ氏が3日の午後3時、サンパウロ市のサンバチーム「アギア・デ・オウロ」(以下アギア)を訪れ、「大使」役就任とパレード最後尾の山車(カーホ・アレゴリコ)に乗ってパレードに参加することが正式発表された。 記者会見会場にはアギアの「 ...

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五所川原 巨大立佞武多いざ〃出陣〃!=大工ら14人着聖し開始式=高さ14M、組み立て開始

組み立てを待つねぷたを背に記念撮影に納まる関係者

 青森県五所川原市の巨大立佞武多(たちねぷた)がサンパウロ市サンバカーニバルに〃出陣〃するにあたり、3日深夜に制作者らが着聖した。本番会場でもあるサンパウロ市北部アニェンビのサンボードロモで4日午前、「たちねぷた」組立開始式が行なわれ、制作した福士裕朗(ふくし・ひろあき)さん(33、青森)は「日本を代表して参加でき誇りに思う。ね ...

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大耳小耳

 「五所川原市のねぷた」がサンパウロ市サンバカーニバルに初出陣する。市長や作業員19人の渡航費、国内輸送費として、市は2千万円以上を計上したという気合の入れようだ。地元出身の飛び職人らに話を聞くと、「青森ねぶた、弘前ねぷたに負けたくない」というライバル心もチラホラ。明治大正期の繁栄から一転、消滅し、96年にようやく復活――という ...

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120周年第4回会合=大統領訪日と皇室ご来伯実現へ=日本館改修も記念事業に=練習艦隊数カ所に寄港か=リオも独自に事業進める

ロゴを背にしたブルーノ・ヒトシさん

 日伯外交関係樹立120周年記念事業ブラジル実行委員会(梅田邦夫委員長=駐伯日本国大使)は2日、在聖総領事館で第4回会合を行なった。構成員の日系5団体ら約20人が出席した。会議後に梅田大使、福嶌教輝在聖総領事、山元毅(つよし)在リオ総領事が会見し、目玉企画の花火大会と展示会開催の進捗状況を伝えた。また記念事業の一つに、日本館の改 ...

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カーニバル講座で楽しく=「美味しいサンバを踊って」

小口さんにサンバを教わる参加者親子

 「カーニバルワークショップ」が1月31日、サンパウロ市ブルーツリーパウリスタ・ホテルで開催された。日伯外交樹立120周年行事の一環で、インスティトゥート・パウロ小林(IPK、小林ヴィトル代表)、アギア・デ・オウロ(以下、アギア)、同ホテル、ノア・パウリスタの共催で行われた。 開催に先立ち、同ホテル国際部の広瀬純子さんは「サンバ ...

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人文研コロニア今昔物語=「カーニバルが10倍楽しめる」

細川さん

 サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)が、日系・ブラジル両社会に貢献した日系人の記録を掘り起こす「コロニア今昔物語」シリーズを、5日午後6時半から文協ビル5階県連会議室(Rua Sao Joaquim, 381)で行う。 テーマは「サンバ、カーニバル、エスコーラ・デ・サンバってなに?」。浅草、サンパウロ、リオのカーニバルに ...

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サンパウロ市=道のカーニバル開宴=過去最大の登録ブロッコ数

 サンパウロ市やリオ市などでは30日から、小、中規模のサンバグループ(ブロッコ)が練り歩く「道のカーニバル」が幕を開けた。登録ブロッコ数が昨年比65%増えたサンパウロ市の「道のカーニバル」の様子を30日付フォーリャ紙が報じている。 2月13・14日開催のスペシャルグループのサンバ行進を横目に、一般愛好家のサンバの音色は3月まで止 ...

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東洋風に拘って芸能活動=井上ナターリアさんアギアに=プレイボーイ 純血日系では初表紙=「バッチャンが大好き」

 「ブラジル版プレイボーイが始まったのは1975年ですが、東洋風にグラビア撮影した純血日系人は私が初めてです」。井上ナターリアゆかりさん(28、三世)は日系として強い誇りを持ちながら、当地で芸能活動を行っている珍しい人物だ。2月16日深夜に行われるサンパウロ市カーニバルでは、日伯外交樹立120周年をテーマにパレードするアギア・デ ...

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