ニッケイ新聞 2012年3月2日付け 「ブラジルの本当の新年はカーニバルが終わった後に始まる」とのラジオのコメントを聞いて笑ってしまった。まさに先週からサンパウロ市長選挙に関する様々なニュースが噴出しはじめた▼「ブラジルの命運はサンパウロ市長選で決せられる」。セーラ元サンパウロ州知事はそう高らかに自らの出馬を宣言した。このまま ...
続きを読む »カーニバル 関連記事
サンパウロ市市長選=チリリッカが出馬へ=10年下院選では最多得票
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年2月25日付け カーニバル翌日の灰の水曜日は午前中休みのところも多かったが、この日から復活祭前日の聖土曜日までは四旬節(40日の意、クワレズマとも呼ばれる)で、日曜日を含む46日間は復活祭への備えの期間。カトリックでは肉や卵、乳製品まで禁じる人もおり、期間中は魚の販売が30%伸びるとの予測も。節制は義務 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年2月25日付け JICAが軍警などと連携して行っている「交番システムによる地域警察普及プロジェクト」について、吉田憲前次長によれば「昨年11月にプロジェクト第二弾は終了したが、研修を受けた警察官が主軸となって普及に努めているという点では現在も続いている」という。また、連邦政府は「国内に3千カ所の交番を作 ...
続きを読む »カーニバル中の事故減少=国道での死者は176人
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年2月24日付け 11年2月23日夜起きたジェツリオ・ヴァルガス大学生襲撃事件被害者で経営学専攻だったクリストファー・トミナガ氏(24)が、1年前を振り返った記事を23日付フォーリャ紙が掲載。同時に銃撃された友人は亡くなったが、6発を浴びクリニカ病院で手術を受けたトミナガ氏は1月に卒業し、私立病院で研修中 ...
続きを読む »銀行の偽パンフに注意!=新手口、すでに被害も
ニッケイ新聞 2012年2月24日付け 【既報関連】本紙23日付けコラム「樹海」で触れたブラジル銀行での不可思議な事件。実は新手の手口による犯罪のようで注意が必要だ。未読の方のために、ざっと経緯をお伝えしておこう。 60代の日本人男性がカーニバルの18日、ブラジル銀行ガルボン・ブエノ支店に立ち寄ったのだが、機械に入れたカード ...
続きを読む »リオのカーニバル=チジュッカが優勝=ほぼ満点で2年ぶり3度目=光るパウロ・バロスの手腕
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »サンパウロ市カーニバル=パレード審査発表中が中断=審査員交代への不満爆発=優勝のモシダーデも憤慨
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年2月23日付け 今年のサンパウロ市カーニバルでは、パレード前、多くの人がガヴィオンエスとドラゴンエスの形を借りたコリンチャンス対サンパウロFCのサポーターの乱闘を恐れていた。これが無事に済んでホッとしていた矢先、それ以上の混乱がパレードの結果発表で起こった。審査員の交代が表向きの原因だが、コリンチャンス ...
続きを読む »