ニッケイ新聞 2010年2月23日付け サンパウロ市ジャルジン・ヨーロッパ区のブラジル彫刻美術館(MuBE)での美術療法(アルテ・テラピア)を、21日付エスタード紙が紹介した。 〃カバ〃といえば、灰色のがさがさした皮膚を持つ大きな動物と考えるのが普通だが、19日午前のクラスでは、青やピンクで柔らかく、羽付きのカバも登場した。 ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2010年2月23日付け 19日、20日に、サンパウロ市とリオ市のカーニバル入賞チームのパレードが行なわれた。サッカーでもライバル同士のガヴィオインスとマンシャ・ヴェルデの衝突も懸念されたサンパウロ市では、両者はなるべく引き離すなどの工夫もされ、大きな混乱は無かった様だ。一方、21日のサンパウロ対パルメイラス戦の ...
続きを読む »リオ・イパネマ区=ホテルに強盗押し入る=ポ語分からず、邦人殴られる
ニッケイ新聞 2010年2月23日付け リオデジャネイロ州イパネマ区のラガルト・ホテルに、20日午前4時半ごろ4人の強盗が押し入り、カーニバルに訪れていた外国人らから現金1800レアル、クレジットカード、携帯、宝石などを奪って逃走した。 伯字紙によれば、強盗はホテルのバーに侵入し、宿泊客を拳銃やナイフで脅しつけた後、寝室で眠 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年2月20日付け インテルナショナルやサンパウロFC時代には名監督と誉れの高かったムリシイ・ラマーリョ氏が、18日にパルメイラス監督を解任された。09年ブラジル選手権では首位快走後に失速し、優勝を逃すなど、経営陣内で不満が募っていた上、17日の対サンカエタノ戦でも1対4の大敗を喫した事で、経営陣の堪忍袋の ...
続きを読む »リオの優勝はチジュッカ=74年ぶり、2度目の栄冠=早変わりなどで観客魅了
ニッケイ新聞 2010年2月19日付け 17日午後、リオではカーニバルのスペシャルグループの成績発表が行われ、ウニードス・ダ・チジュッカが、2度目の優勝を飾った。 1931年12月31日創立、国内で5番目に長い伝統を持つ同チームだが、スペシャルグループでは、1936年の優勝以来、2004、05年の準優勝以外、優勝から遠ざかる ...
続きを読む »サンパウロ市の保育園で強盗・破壊事件
ニッケイ新聞 2010年2月19日付け 17日、サンパウロ市東部サン・ラファエル区にある保育園(CEI)へ子供を預けに行った親たちが腹を立てた。カーニバルの連休中、強盗団が同園に入り込み、電化製品や玩具などを持ち去った上、園内設備を破壊したという。園長室には「園長を殺すぞ」との脅迫が絵の具で書かれていた。修理や掃除のため18日 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年2月19日付け 本紙のPDF版に対し、「字が小さくて見にくい」という声が。そこで、ご存知の方も多いとは思いつつも、字を大きくすることができる方法を―。画面上方の真ん中に「虫めがね」マークのアイコンをクリックすると小さな虫めがねが登場。あとは見たい箇所に虫めがねを合わせ、クリックすればOK。ふりがなも大き ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2010年2月19日付け パレードこそ見なかったが、カーニバルの街の喧騒や昂揚感は、リオに勝るものはない。 バスでの帰聖中。耳の奥に残ったサンバのリズムを楽しみつつ、うつらうつら。ふと気付くと、バスが停まっている。 渋滞でも事故でもない。交通警察の前。運転手はいないようだ。 なるほど―。数年前だがリオへの道 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年2月19日付け 米国の人気歌手マドンナが、なぜセーラサンパウロ州知事とあんなに機嫌良く写真に写って報道されたのか。ブラジル人の恋人に誘われてリオのカーニバル観光が目的なら、知事に会う必要はない。今年はやけにハリウッド俳優や米国社交界の有名人の来伯が多い。考えすぎかもしれないが、その裏には〃米国の隠れた意 ...
続きを読む »最後の最後に優勝決定!=16年ぶりのR・デ・オウロ=0・25差でモシダーデ下す
ニッケイ新聞 2010年2月18日付け 12日~14日に熱演を繰広げたサンパウロ市カーニバル、スペシャルグループの採点結果が16日に発表され、ローザス・デ・オウロが16年ぶり、7度目の栄冠に輝いた。 5人の審査員が9項目について採点した結果を項目毎に最高点と最低点を除外した上で集計する会場は、採点に納得いかないチームが物を投 ...
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