ニッケイ新聞 2010年1月7日付け 5日付本紙既報のリオ州イーリャ・グランデの行方不明者3人の内、サンパウロ州アルジャーからの観光客2人の遺体が5日に回収された。これで行方不明者は、同島で1人、アングラ市内で1人となった。アングラでの死者は52人(島31人、市内21人)となり、州内死者数も74人となった。 ◎ 保 ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2009年12月29日付け クリスマスや27日の日曜日も雨に泣いたサンパウロ市東部の洪水被災地域の人向けに、カサビサンパウロ市長が28日に3265件の住宅建設を約束。それまでは家賃の補助をするというが、提示された金額では借家は無理と被災者はこぼしている。移転の登録を済ませた人や、他市の集合住宅に移動した人はまだ少 ...
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ニッケイ新聞 2009年12月22日付け サンパウロ市のサンバチーム、ペルーシェの練習場で19日、9つのサンバチームが2010年エンレードのCDとDVDの販売開始を祝った。「カーニバル当日はライバルとして火花を散らしても、それが終ればみな友達」というサンビスタ達。インターネットでのサンパウロ市カーニバルの入場券発売も始まったが ...
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ニッケイ新聞 2009年12月1日付け サッカーのブラジル選手権は残り1試合となった時点で、どんでん返しとも言うべき展開に。試合直前に優勝から4位までの可能性ありと報じられたサンパウロFCがゴイアスに破れ、現在の順位は、1位フラメンゴ、2位インテルナシオナル、3位パルメイラス、4位サンパウロ。フラメンゴ以外は、優勝するためには ...
続きを読む »出版=鈴木美也子著「Brasil×Japan」=目で見るガイドブック
ニッケイ新聞 2009年11月24日付け カメラマンの鈴木美也子さんのガイドブック「Brasil×Japan」(書肆侃侃房、160ページ、オールカラー、定価1600円)が、101周年の移民の日にあたる6月18日に日本で出版された。 カーニバル(第1章)、音楽(第2章)、サッカー(第3章)、観光(第4章)の情報を紹介しているだ ...
続きを読む »ハロウィンが定着=新ビジネスの年中行事に
ニッケイ新聞 2009年10月30日付け 輸入業者はビジネス・チャンスになるものなら何でも輸入するが、その一つがハロウィンであると29日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。ブラジルでは馴染みのない行事で、外国から輸入したもの。 起源は、古代ケルト文化で収穫の邪魔をする悪霊祓いの習慣らしい。カーニバルで仮装が好きなブラジル ...
続きを読む »「ブラジルに根づくNIPPON」=神戸=旧移住センターで写真展=コロニアの今を日本に
ニッケイ新聞 2009年10月23日付け コロニアからの浄財も呼びかけて100周年記念事業として改修、今年6月にオープンしたばかりの「神戸市立海外移住と文化の交流センター」(旧神戸移住センター)で20日から、開設を記念した特別写真展「ブラジルに根づく〃NIPPON〃」(神戸市、日伯協会主催)が始まった。ニッケイ新聞やサンパウロ ...
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ニッケイ新聞 2009年10月14日付け リオ市南部のレストラン、オステリア・デランゴロで8日未明、路上生活者らしき泥棒が、ルーラ大統領が飲んだ高級ワインの空き瓶を持ち出した。02年の大統領選で一時投票前最後のテレビ討論後、選挙参謀パロッシ氏の誕生祝いも兼ねたパーティーで飲んだ〃ロマネ・コンティ〃の空き瓶は、店の記念の品。ウイ ...
続きを読む »2回目の百周年感謝状贈呈式=ブラジル社会の功労者らに=日本人移住の成功を確認=百周年の最終イベント
ニッケイ新聞 2009年10月14日付け 百周年の最終イベントとして、政治家や官僚などのブラジル社会側の協力者および主催者への感謝状贈呈式が9日夜、文協大講堂で行われ、約180人が受け取った。首都からも連邦政府の百周年執行委員会のフランシスコ・マウロ・デ・オランダ執行委員長が出席したほか、伯日議連の飯星ワルテル会長、ウイリアム ...
続きを読む »クラコランジア=1人1人に自国の言葉で=外国人路上生活者に対応=取締りで周辺の犯罪増加も
ニッケイ新聞 2009年10月6日付け 7月22日からのサンパウロ市クラコランジアでの新麻薬取締り作戦開始後にサンパウロ市が行った分析によると、セントロには外国人路上生活者も多く、その大半が薬物中毒に陥っていると5日付けエスタード紙が報じた。 7月23日付け本紙既報の様に、同取締り作戦は市警や軍警、サンパウロ市とサンパウロ州 ...
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