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カーニバル 関連記事

■ひとマチ点描■間に合わなかった百周年Tシャツ

ニッケイ新聞 2009年6月26日付け  昨年の日本移民百周年、ブラジルの代名詞と言っても過言ではないカーニバルで日本移民がテーマにされるなど大盛り上がりだったが、表に紹介されなかったものもたくさんあった。  そのうちの驚くべき一つが、ブラジル郵便公社が製作した「日本移民百周年Tシャツ」(=写真)だ。この真っ赤なTシャツ、実はサ ...

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本紙編集部がコロニアに贈る=写真集『百年目の肖像』ついに刊行=皇太子さま全訪問地収録=一家に一冊、愛蔵版=23日に出版記念会

ニッケイ新聞 2009年4月10日付け ――――――――――――――――――――――――――――――――――  県人会や各地の日系団体、ここに収録されたようなイベントの参加者、企画者はもちろん、懐かしい思いでこの本を手にするでしょう。また、日系社会に関心を持った一般読者や日系子孫が、百周年に何があったかを知るための手引きとしても ...

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聖週間って、一体何?=玉子やウサギに魚料理=連休の旅行には注意!

ニッケイ新聞 2009年4月9日付け  十日からの連休のため、道路警察や消防が九日から特別体制に入ったが、パイション、パスコアも含めた聖週間とは一体何なのだろう?  カトリック信者の多いブラジルでは、聖週間(セマーナ・サンタ、受難週)初日の五日(棕櫚の主日)には、木の枝を手に道を練り歩く光景があちこちで見られた。  暦には、聖週 ...

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日本でブラジル本を出版=鈴木美也子さん来伯取材

ニッケイ新聞 2009年4月7日付け  カメラマンの鈴木美也子さんが先月末まで、自著の取材のためブラジルを訪れた。同書「ブラジル×ジャパン(仮題)」は、カーニバルから日系社会、「日本の中のブラジル」などを紹介する内容。百一年目の「移民の日」となる今年六月十八日に「書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)」(福岡、www.kankanbo ...

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人文研=所蔵図書のデータベースが完成=登録分約6千の検索が容易に=横尾さん「予定通りの仕事できた」

ニッケイ新聞 2009年3月26日付け  サンパウロ人文科学研究所(人文研、田中洋典所長)が所蔵する約六千冊分の書籍のデータベースが今年一月にほぼ完成し、史料検索が容易になった。〇七年七月からJICA青年ボランティアとして、図書分類・データベースの構築を行った横尾悦子さん(33、佐賀)は、「基礎的なものはできたのでは」と満足そう ...

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労働市場=サービスの牽引で底打ちか=商工まだ人員整理続く=2月採用が失職を上回る=労相は3月回復の楽観論

ニッケイ新聞 2009年3月20日付け  ルッピ労相は十八日、三カ月続いた正規雇用の解雇攻勢が二月で止まり、採用が全国で九千百七十九人、失職を上回ったことを発表と十九日付けエスタード紙が報じた。労働省によれば雇用の牽引は、五万七千五百十八人が就労するサービス部門で、主に教習所やホテル、レストランなど。しかし、工業は五万六千五百四 ...

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大統領候補の心得伝授

ニッケイ新聞 2009年3月17日付け  ルーラ大統領は十四日、ロウセフ官房長官に大統領候補の心得を伝授と十五日付けエスタード紙が報じた。選挙民に接するときは「どこにでもいるオバサンのように振舞う。カーニバルで踊り狂う女や教会のミサに見る無垢の庶民を演出すること。PT(労働者党)の中では外様のくせにと、モテモテ振りを妬む者がいる ...

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ピンドラーマ=3月号発行

ニッケイ新聞 2009年3月12日付け  コジロー出版社の情報誌「月刊ピンドラーマ」三月号が発行された。  今月号の特集は「ゴム景気、自由貿易の町マナウス」「ヨーロッパ人の恐怖と驚き『人喰い』の世界」「カーニバルの後 四旬節」「ピラルクを食べよう」。そのほか経済、音楽、サッカー、グルメ・イベント情報など。  日系書店、日本食レス ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年3月10日付け  カーニバルが過ぎても暑い日の続くサンパウロ。一家にエアコンが三、四台は当たり前、夏場は過剰冷房で膝掛けとカーディガンが手放せないという日本から来たオーリャ子にとって、こんなにも汗をかいた夏は久々のような気がする。  一日中机に向かっているだけでも暑さで、頭がボーッとしてくるのに、炎天下の ...

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将棋連盟=浜井五段が老中杯戦制す=初段優勝はジャイメさん

ニッケイ新聞 2009年3月7日付け  ブラジル将棋連盟(奥田定会長)主催の第三十八回老中杯棋戦が二月二十二日、リベルダーデの同連盟会館で開催された。カーニバルの時期と重なったこともあり、出場者は五十六人と振るわなかったが、各カテゴリーで熱戦を展開。浜井幹雄五段が老中杯棋戦を制したほか、唯一の非日系出場者、ジャイメ・デ・トレード ...

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