ニッケイ新聞 2008年3月4日付け あかりをつけましょぼんぼりに――。幼稚園児のかわいい歌声が、イタチアイア幼稚園内(マリア・カロリーナ・アモリン・ラヴィエリ園長)に響き渡った。 三月三日はひな祭り。日本では、女の子のすこやかな成長を祈る年中行事として行われている。三日午前九時半ごろから同園内でもお祝いのお祭りが行われた。 ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2008年2月21日付け サンパウロ市が五五図書館のうち四つの閉鎖を決め、地域住民や教師たちが閉鎖反対の署名を集めている。閉鎖対象はヴィラ・マリアナ区二つと、タツアペ区、ラッパ区各一。統一教育センターでは、図書館司書がおらず、日の目も見ずに眠っている本もある。教師用の本が使われないまま、古本屋で売られたりと、選挙 ...
続きを読む »珍しい!喝采=サンバパレードの衣装で=リベルダーデ=日本人女性ら撮影会
ニッケイ新聞 2008年2月20日付け 今年のサンパウロのカーニバルに参加するため、日本からサンバ愛好者のグループがツアーで来伯、二日午後、東洋人街のリベルダーデ地区のホテル前とガルボン・ブエノ街で、記念撮影を〃敢行〃した。 来伯していたのは浅草カーニバルなどにも出場する有名チーム、アレグリアやバルバロス、ベルメーリョ・イ・ ...
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ニッケイ新聞 2008年2月16日付け 「ずっと金髪のジャポネーザのままでいるわ」。リオのカーニバルで日本移民をテーマにパレードするために整形して吊り目になり、国際的に話題を振りまいたアンジェラ・ビスマルキさん。十三日の伯字紙にさらに過激な告白が。今の顔が気に入ったので、現状を定着させるための本格的な手術をするという。決心した ...
続きを読む »サンパウロ州でも百周年開幕=州内各地から3百人参集=百の記念プロジェクトを発表=「ありがとう」とセーラ知事
ニッケイ新聞 2008年2月15日付け 一月十四日のサンパウロ市、十七日のブラジリアに続き、今月十三日、サンパウロ州でも日本移民百周年の開幕式典が開かれた。会場となったバンデイランテス宮には、州・議会関係者、西林万寿夫総領事をはじめ百周年協会、県人会、州内各地の行政、日系社会関係者など三百人以上が参集。ジョゼ・セーラ知事は日本 ...
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ニッケイ新聞 2008年2月15日付け 先週末に行なわれた某県人会定期総会の席上。会の終りに出席者の一人が、今年の研修生に対して「ブラジルから研修生としていくみなさんは、帰国してからブラジルに日本文化を広めていくことが任務だ。県人会のためにもしっかり勉強してきてください」と激励の言葉を送っていた。ところが自分のあいさつを終えて ...
続きを読む »レジストロ文協の若者らカーニバルに参加
ニッケイ新聞 2008年2月13日付け 【レジストロ】今年のカーニバルはリオデジャネイロでも、サンパウロでも「日本移民百周年」に関する特別な企画が目立った。これは、ブラジル人が日本移民および日系社会に対して敬意を表したものと考え、この思いやりに感謝したい。当地でもその例外ではなかった。 当地は二日から五日までの四日間、レジス ...
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ニッケイ新聞 2008年2月13日付け 百周年協会のマスコット選定に関して、委員会が選んだ二十五の作品全部をマウリシオ・デ・ソウザ氏が見ているという。同氏はどの作品も素晴らしいと絶賛したという。関係者によれば、マウリシオ氏はその中でも優れた作者を同氏のスタッフとして迎え入れる考えにあるとか。 ◎ サンパウロ市カーニ ...
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ニッケイ新聞 2008年2月12日付け カーニバル休暇の国道での交通事故死者が減ったと喜んだ矢先の九日の土曜日にエスピリト・サント州のバスの事故で六人死亡、三三人負傷。南リオ・グランデ州(RS)でアルゼンチンナンバーの車二台の事故で二人死亡。十日にはサンパウロ州とサンタカタリーナ州、RSで大事故が五件。少なくとも一五人死亡、一 ...
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ニッケイ新聞 2008年2月12日付け 大成功だったブラジル北海道協会の雪だるま祭り。ある非日系の子どもは、はじめて見る雪だるまに一目惚れ。父親に頼んで関係者に雪だるまを売って欲しいと訴えた。さすがに販売はしなかったが、ブラジル人にとっても日本の雪だるまの愛くるしい顔は、やはり可愛い!?。 ◎ 巨大雪だるまは午後五 ...
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