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カーニバル 関連記事

サンパウロ州内でカーニバル期間中の事故多発

ニッケイ新聞 2008年2月7日付け  サンパウロ州内州道での交通事故による死者数が、一日から四日の四日間に、少なくとも三十七人に上ると軍交通警察が発表した。これは昨年(五日間で三十二人の犠牲者)を上回る数である。警察では、二二〇〇人の人員を増やし、監視を強めていたがその効果は少ないようだ。この数はカーニバル休暇期間が終るまで増 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年2月7日付け  カーニバルの交通事故はつきもののようだが、命に関わる事件も続いた。二日夜サンパウロ市北部で起きた七六歳の婦人殺害は現在も捜査中だが、第一容疑者は、養子として育てられていた三一歳の男性。暴行などで病院に収容されていたが、カーニバルを家族で過ごせるようにと外泊許可が出たことが仇となった。発見時 ...

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リオのカーニバル=P・ペドラ百周年祝う=福川総領事も浴衣姿で=日系400人がサンバ!

ニッケイ新聞 2008年2月7日付け  「太陽の生まれる国、ニッポンが私たちを照らす」―。サンパウロのカーニバルで日本移民をテーマにした「ヴィラ・マリア」に続き、リオでも三日、「ポルト・ダ・ペドラ」(ウベラン・デ・オリベイラ会長)が百周年をサンバのリズムで祝った。八台の山車は様々な〃ニッポン〃をテーマに飾られ、約三千五百人が絢爛 ...

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モジ市カーニバル=4万5千市民が百周年祝う=イタペチの神輿も登場=安部市長「とても感動した」

ニッケイ新聞 2008年2月7日付け  日本移民百周年を記念して全伯で初めて「ブラジルと日本、百年の調和」をカーニバルの共通テーマに採用した、サンパウロ市近郊のモジ・ダス・クルーゼス市のパレードが二日から市内特設会場で行われ、各サンバチームは思い思いの衣装と山車を用意して、二晩に渡って日本移民をオメナージェンするサンバを繰り広げ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年2月7日付け  リオの「ポルト・ダ・ペドラ」からの「ジャポネスを最低二百人集めてほしい」という要請に苦しんでいたリオ日伯文体連。パラナが百五十人送ることにより、最終的に四百人の日本人、日系人が参加した。四日には歓迎昼食会を開き、両州の日系関係者が百周年での協力も確認したという。パラナで呼びかけた西森ルイス ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年2月7日付け  今年のサンパウロ市カーニバルに、日本からサンバ愛好家が来伯して出場した。参加したのは東京浅草カーニバルにも出場する有名なサンバチームのメンバーら十一人。  そのメンバーらがリベルダーデ区のガルボンブエノ街で二日、サンバ衣装で記念撮影を敢行。すると通りがかりのブラジル人がもの珍しそうに、携帯 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年2月5日付け  日系人の〃地元〃サンパウロ市にくわえ、今回はリオのカーニバルでも百周年をテーマにしたパレードが行われた。二都のスペシャル・グループが共に祝ったのは初めてだ▼サンバという「国民音楽」は、戦前のゼッツリオ・バルガス独裁政権による新国家体制によって制定された。元々はリオの地方音楽だったものが、欧 ...

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国道の酒類販売禁止発令=対応は各州ごとに様々

ニッケイ新聞 2008年2月5日付け  国道でのアルコール飲料販売禁止法が二月一日より始まったが、各州で対応がマチマチである。  サンパウロ州内のヅットラ街道では連邦交通警察がアルコール飲料の販売禁止と、それを知らせる案内を各店舗が行っているかどうかの調査を強化したが、法発令初日、グアルーリョス市内で酒酔い運転による事故が発生、 ...

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リオ州=浜辺の十字架586本=カーニバルの喧騒よそに

ニッケイ新聞 2008年2月5日付け  命の危険にさらされながら安月給。給与調整を認めようとしない州政府に対する抗議行動として、リオ州軍警らがコパカバーナの海岸に、二〇〇四年から〇七年にかけて殉職した警官の人数に合わせた五八六本の十字架を立てた。  給与調整を求めたリオ州軍警の抗議行動は一月から続いていたが、最初の抗議行動は隊長 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年2月5日付け  雨の被害が後を断たないが、リオ州ペトロポリス市のイタイパヴァ地区では土曜日からの強い雨で土砂崩れが起こり、少なくとも九人が死亡、一二人がケガ。事故当時は三〇分で一三五ミリの強い雨が降っていたというが、これは通常なら三週間分の雨。市長は総額一〇〇万レアルの緊急援助を決めたうえ、今日からは二〇 ...

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