ニッケイ新聞 2008年1月30日付け 昨日から、サンパウロ市中心部のドン・ペドロ・セグンド・ターミナルと東部のA・E・カルヴァーリョ、ぺ―ニャ、アリカンドゥーヴァの各ターミナルを結ぶバス路線で、一日二五便が途中停車なしとなる。セルソ・ガルシアでは、朝の六時から八時まではドン・ペドロ行きが通常のバス専用車線とノンストップ車線一 ...
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コロニアからもカーニバル参加=リオ、サンパウロ市で「移民」取り上げ=モジでは町の統一テーマに
ニッケイ新聞 2008年1月30日付け 二〇〇八年のカーニバルが二月一日から始まる。日本移民百周年の今年は、リオ・サンパウロでスペシャル・グループのチームが「日本移民」を、サンパウロ市ではほかに「沖縄」をテーマに取り上げる所もある。さらに近郊モジ・ダス・クルーゼスでは、全体の統一テーマとして日本移民を採用するなど、かつてないほ ...
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ニッケイ新聞 2008年1月29日付け ブラジル貿易量の二六%を扱うサントス港は移民として来た人々にも懐かしい場所の一つ。通関後、奥地への鉄道に乗った人は国籍を問わず多い。この鉄道の存在とクンビッカ、コンゴーニャス、ビラ・コッポスといった飛行場へのアクセスが可能という条件がサントス港の重要性を高めている。二十六日に市制四六二年 ...
続きを読む »サンパウロのカーニバル=ウニードス・V・マリアへ=和太鼓の「生」参加
ニッケイ新聞 2008年1月25日付け 来月のサンパウロ市カーニバルで、日本移民百周年をテーマにスペシャル・グループでの初優勝をねらう新興サンバチーム「ウニードス・デ・ヴィラ・マリア」に、和太鼓グループ「生」(しょう、木下節生代表)と「木下節夫太鼓グループ」のメンバーら十八人が参加する。 同チームは昨年、豪華なパレードを披露 ...
続きを読む »移民100周年がテーマ=日系人、日本人も参加=リオのカーニバル=「ポルト・ダ・ペドラ」へ
ニッケイ新聞 2008年1月24日付け 【共同二十三日】来月一日に正式に開幕する南米最大の祭典、リオデジャネイロのカーニバルで、有力チーム「ポルト・ダ・ペドラ」が日本人の移住開始百周年をテーマにパレードする。上位十二チームが美しさを競うパレードで日本がメーンテーマになるのは初めて。呼び掛けに応じた日系人や日本人も参加、盛り上げ ...
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ニッケイ新聞 2008年1月23日付け カーニバルが近づいているが、レシフェ市で二十日夜、サンバの隊列を先導する楽団を乗せた車が坂道でブレーキが利かなくなるというアクシデント。百メートルほど走った後、壁にぶち当たって止まるまでの間にはねられた人は八人。女性二人は手術を要するケガで入院するなど、階上は大混乱。消防署の許可もとって ...
続きを読む »練習重ねる和のサンバ=「みんな頑張ってます」
ニッケイ新聞 2008年1月23日付け サンパウロ市のプレカーニバル出場に向けて日本人主体のブロッコ「和のサンバ」が、ブラジル人チームに混じって練習を重ねている。 二十三日も午後五時からエスコーラ・デ・サンバ「ペルーシェ」(Avenida Ordem e Progresso, 1061)で楽器の練習をする。 本番二十六日は ...
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ニッケイ新聞 2008年1月19日付け 昨年は映画の「精鋭部隊(Tropa de Elite)」が話題を呼んだが、カーニバルを前にした今、リオ市で子供に人気の衣装は、警察特殊部隊(Bope)の制服をまねたものらしい。ただし、背中に書かれた文字はTrupe de Eliteとなっており、中央にどくろの絵。去年はお姫様の格好をした ...
続きを読む »今週末の催し
ニッケイ新聞 2008年1月18日付け 土曜日 池坊南米支部初生け、新年会、十九日正午~午後四時、静岡県人会館(ヴェルゲイロ街193)。 □ チチャレンガ号(五七年五月十四日着港)同船者会、十九日正午、レストランこやま(トレーゼ・デ・マイオ街1050)。 日曜日 京藤間流日舞新年舞い初め、二十日正午、愛知県人会館 ...
続きを読む »カーニバル見学・参加者募集=ブルーツリー・パウリスタ
ニッケイ新聞 2008年1月18日付け サンパウロのカーニバルを楽しもう――。ブルーツリー・パウリスタホテルでは、サンパウロで行われるカーニバルの見学者と参加者の募集を行っている。 見学者用のパッケージAは、二月一日から二日までで、カマロッチ(ボックス席)で食事を楽しみながらサンバを満喫できる。宿泊、カマロッチ費用など込みで ...
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