ニッケイ新聞 2012年4月21日付け 19日のリベルタドーレス杯でサントスがボリビアのストロンゲストを2対0で破って16強入り。駄目押しの1点を入れたネイマールはリベルタドーレスでは11得点目で、サントスの中では同杯での得点で3位に。ロビーニョの14点とペレの17点を超えれば、サントスでは1位になるが、ブラジル選手での最高得 ...
続きを読む »コリンチャンス 関連記事
ガヴィオンエス対マンシャ=応援団の会場入場禁止=27日には2人目の死者=ツイッターで抗争予告も
ニッケイ新聞 2012年3月28日付け 25日のパルメイラス対コリンチャンス戦前、応援団同士の抗争により死者が出たことで、両応援団の会場への入場が当面禁止となった。同事件では、27日未明に重傷で入院中だった19歳男性が死亡、死者は2人となった。26〜27日付伯字紙が報じている。 サンパウロ州サッカー連盟は26日、パルメイラス ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年3月27日付け 25日のサンパウロ州選手権コリンチャンス対パルメイラス戦は2対1でコリンチャンスが勝ち、同選手権上位はサンパウロ、コリンチャンス、パルメイラス、サントスの順に。コリンチャンス対パルメイラス戦会場のパカエンブ競技場付近は試合前、サンパウロ市北部で応援団同士数百人の抗争事件が起きた後でもあり ...
続きを読む »テイシェイラ会長辞任=栄光と黒い疑惑の23年=後任にはマリン会長代行
ニッケイ新聞 2012年3月14日付け ブラジル・サッカー連盟(CBF)のリカルド・テイシェイラ会長が12日に、23年に渡る会長の座を降りた。後任にはジョゼ・マリア・マリン会長代行(79)が就任する。13日付伯字紙が報じている。 3月2日付本紙でも既報のように、健康の問題をCBF役員に訴えていたテイシェイラ会長は、〃休養〃の ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年3月14日付け コリンチャンスが〃皇帝〃アドリアノとの契約破棄—。〃怪物〃ロナウド引退で看板選手がいなくなると考え、ロナウドに代わる大物として獲得したが、怪我などで、出場8試合で2得点。アドリアノ維持にかかった費用は400万レアル以上だが、練習に身が入らない、リハビリにも来ないなどの問題が続き、メキシコ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年3月7日付け 雪の残るチリのヴィラリカ火山で1日、28歳のブラジル人、フェリッペ・サントスさんらが事故に遭遇。フェリッペさんが500メートル以上滑落して行方不明となったと知らされた両親らは、現地に飛んで捜索にも同伴。遺体は3日に発見され、5日に検死、死亡証明書作成後、6日にブラジルに送られた。リオ州マカ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年2月23日付け 今年のサンパウロ市カーニバルでは、パレード前、多くの人がガヴィオンエスとドラゴンエスの形を借りたコリンチャンス対サンパウロFCのサポーターの乱闘を恐れていた。これが無事に済んでホッとしていた矢先、それ以上の混乱がパレードの結果発表で起こった。審査員の交代が表向きの原因だが、コリンチャンス ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年2月21日付け 全員の入場から退場まで60〜65分と厳しい時間制限が設けてあるカーニバル。出場した人によれば「時計で計ってみると門を入って、出るまでちょうど10分だった」とか。どのエスコーラも3千人近くが出場するため、脚光を浴びる時間は実はとても短い。しかし出場する人にとっては、この上なく濃密な至福の時 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年2月10日付け パラナ州西部フォス・ド・イグアスで8日、7日午後殺された15歳少年の通夜の場に武装した6人組が乗り込み、棺に向かって銃連射という事件が起きた。賊の侵入は未明の3時頃で、息子の友人と2人きりで現場にいた母親は「死者に弾を撃ち込んで何になる」と嘆く事しきり。遺体は法医学研究所に送られたため、 ...
続きを読む »特別寄稿=望郷阿呆列車=ニッケイ新聞OB会員 吉田尚則=(10)=新幹線さくら号
ニッケイ新聞 2012年1月31日付け 2両編成の指宿たまて箱号は、先にもふれたように車体が白黒のコリンチャンスカラーで、見ていたら、乗客が下車すると車体の上部から白い煙を吐き出したのだ。 驚いて駅員に聞くと、玉手箱のけむりだという。薩摩隼人はそこまでやるわけだ。蝦夷の末裔たる佐竹衆など逆立ちしても浮かばない発想だろう。 ...
続きを読む »