ニッケイ新聞 2012年1月28日付け 19歳以下の選手が全国一を競うサンパウロ・ジュニア杯ことコッピーニャ決勝が25日にサンパウロ市パカエンブで行われ、対フルミネンセ戦を2対1で制したコリンチャンスが優勝した。1969年から1987年以外、毎年開催の大会は43回目で、サンパウロ州チーム優勝は、コリンチャンス8回、サンパウロ3 ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2012年1月25日付け 米国議会に提出されたオンライン海賊行使防止法(SOPA)とIP保護法(PIPA)が色々と物議を醸している。メガアップロード社創業者らが逮捕された後、両法に反対するハッカーらの攻撃が頻発し、ブラジルでも政府関係のサイトや副大統領のサイトなどが一時アクセス不能となるなどの被害を受けた事が報告 ...
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ニッケイ新聞 2012年1月13日付け リオ州サプカイアで9日未明に起きた土砂崩れで死亡した学生のチアーゴ・カルヴァーリョさんが、亡くなる数時間前にトゥイッターで、雨に祟られ、9日に死者3人が出たミナス州アレン・パライバと近隣の人々のために祈りを求めていた。「私やあなたは暖かいベッドと屋根のある家にいるが、アレン・パライバやそ ...
続きを読む »名GKマルコスが引退=パルメイラス一筋20年=2002年W杯優勝に貢献
ニッケイ新聞 2012年1月7日付け 近年のパルメイラスを代表する選手で、2002年にブラジル代表(セレソン)が世界王者となった際に正ゴールキーパーもつとめたマルコス(38)が4日に正式に引退を表明した。5日付伯字紙が報じた。 引退発表は4日午後に行われた。パルメイラスのセーザル・サンパイオ理事は「マルコスは満身創痍だった」 ...
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ニッケイ新聞 2011年12月7日付け サッカーブラジル選手権の優勝を賭けた一戦となった日曜、パカエンブー蹴球場では試合前に、コリンチャンス側客席のほぼ全員が握りこぶしを作った右手を黙って高々と掲げた。1980年前後の名選手ソクラテスが点を入れた時のガッツボースを再現し、その日の朝に亡くなった彼に追悼の意を示したのだ▼父親が文 ...
続きを読む »ブラジル選手権=コリンチャンス優勝=チームワークで一丸に=ソクラテスにも捧げる
ニッケイ新聞 2011年12月6日付け サッカー・ブラジル選手権最終節の4日、コリンチャンスが6年ぶり5度目の優勝を果し、サンパウロ市が歓喜に沸いた。5日付伯字紙が報じた。 今季、終始好調だったコリンチャンスは7試合目で首位に立って以来上位グループにつけ、26試合目以降はヴァスコ・ダ・ガマ(ヴァスコ)と抜きつ抜かれつの熾烈な ...
続きを読む »ドトールソクラテス死去=サッカー史上に残る知性派
ニッケイ新聞 2011年12月6日付け 1980年代のブラジルサッカー界を代表し、世界サッカー史上でもまれな知性派プレイヤーとして知られるソクラテスが4日未明、腸内感染症による敗血症のために57歳で亡くなった。5日付伯字紙が報じた。 ソクラテスは1954年にパラー州のベレンに生まれた。1974年にサンパウロ州リベイロン・プレ ...
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ニッケイ新聞 2011年12月6日付け ルピ労相辞任と聞き、汚職では6人目と考えると共に、ジウマ大統領にはまた飛び火せずに終るなとの思いがよぎった。民政復帰以降、政権初年で7人に引導を渡した大統領は初で、汚職政権の汚名を着せられても不思議ないのだが、アントニオ・パロッシ元官房長官など前政権からの閣僚経験者辞任も混じっているせい ...
続きを読む »14年W杯=ロナウドが要職就任へ=過去の名選手と同じ道=テイシェイラ氏の策略説も
ニッケイ新聞 2011年12月1日付け 90年代から2000年代のブラジルサッカーを代表するエース・ストライカーだったロナウドが、ブラジル・サッカー連盟(CBF)のリカルド・テイシェイラ会長から、14年ワールドカップ現地組織委員会(COL)の要職就任を要請されたことが明らかになったと、11月30日付伯字紙が報じている。 ロナ ...
続きを読む »カーニバルが選挙宣伝に?=ルーラ顕彰のガヴィオン
ニッケイ新聞 2011年9月24日付け 来年のサンパウロ市カーニバル優勝候補の一つで、サッカーチーム「コリンチャンス」の応援団として知られるサンバチーム「ガヴィオン・ダ・フィエル」のテーマは、ルーラ前大統領の顕彰であり、「当日の会場は労働者党(PT)の集会のようになるかも」との記事が23日付エスタード紙に掲載された。 ルーラ ...
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