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コロナ 関連記事

《ブラジル》コロナ禍=感染拡大が5月水準に逆戻り=「第2波始まった」専門家見解も=予防接種関連審理も始まる

 新型コロナウイルスの感染拡大傾向が強まり、英国のインペリアル・カレッジが算出する「実効再生産数(Rt)」が1・30に戻ったと24、25日付現地紙、サイトが報じた。

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マラドーナが急死=アルゼンチンのサッカーの伝説

 アルゼンチンが生んだ伝説のサッカー選手、ディエゴ・マラドーナが25日、ブエノスアイレス郊外のティグレで心不全のため亡くなった。60歳だった。  マラドーナは3日、体調不良によりコロナウイルス感染を疑って検査入院した際、硬膜下血腫と診断され手術。8日後に退院した後は自宅静養に努めていた。手術そのものは難しくないものだったというが ...

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東西南北

 コロナウイルスの感染が再び拡大し、恐れられている今日この頃。25日付アゴラ紙によると、そうした状況にも関わらず、サンパウロ市内では夜間、バーやレストランでマスクもしないで人が密集している状況が見られるという。この現象は、10月10日に市がバーの営業を午後11時まで認めた頃から始まり、セントロのコンソラソン、西部のヴィラ・マダレ ...

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援協=与儀会長4年務め年内勇退=税田清七氏にバトン託す=医療機関で3位の高評価も

税田パウロ清七新会長(左)と与儀上原昭雄会長

 10月24日にサンパウロ市のサンパウロ日伯援護協会本部ビル5階で評議会が行われ、2021年から22年度の理事会役員の単一シャッパが承認され、税田(さいた)パウロ清七(せいしち)氏が会長に就任することになった。税田新会長は援協理事会に23年間も所属し、うち6年間は副会長で経験豊富。「チームワークには自信がある」とコメントを寄せ、 ...

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ツニブラ・トラベル=コロナ禍で社主一家総退陣=従業員が事業を引き継ぐ

「Portal PANROTAS」11月11日付記事

 70年の伝統を誇る日系大手旅行会社ツニブラ・トラベルの赤川リカルド威(たけし)社長は、自らは経営から退き、従業員へ譲渡することを「Portal PANROTAS」11月11日付(https://www.panrotas.com.br/agencias-de-viagens/movimentacao/2020/11/famili ...

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《サンパウロ市市長選》ボウロスが現職コーヴァスに肉薄=8%P差にまで迫る=再び左派政権誕生?

 29日に決選投票を控えたサンパウロ市市長選は、現職のブルーノ・コーヴァス氏(民主社会党・PSDB)と、左派のギリェルメ・ボウロス氏(社会主義自由党・PSOL)の差が急速に縮まってきており、余談を許さない状況となってきている。24日付伯字紙サイトが報じている。

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《ブラジル》穀物収入が前年比37%増=需要増と為替、生産量増で

 工業や商業、サービス業が新型コロナによる経済活動の落ち込みから抜け出せない中、農業界は穀物生産による増収に沸いていると23日付エスタード紙が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

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東西南北

 ボルソナロ大統領が社会自由党(PSL)を離党し「政党なし」となって1年以上が経過。その間、目指していたはずの市長選にも参加できず、政党実績がないままに2年後の大統領選に臨まねばならなくなった。23日に報じられたところによると、ボルソナロ氏の新党「ブラジル同盟」は現在も結党に必要な41万9900人の署名を集めるには程遠い状態で、 ...

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特別寄稿=29日は市長の決戦投票日=成るか左翼の政権奪還=サンパウロ市在住  駒形秀雄

 今週末29日(日曜日)には、サンパウロ市を含む全国の市長を決める決戦(第二次)投票が行われます。  「何だ、たかが地方の市長選挙か」と侮ってはいけません。  サンパウロ市の場合、800万人の有権者が参加する大選挙なのです。  選挙前の予想を覆して現在、決選投票に残ったのは、A) 市長現職のブルノ コーバス氏と、B) 社会派で、 ...

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プロミッソン灯籠流し開催=コロナ犠牲者も一緒に弔う=オンライン中継で800基放す

800基の灯籠を池に放す様子

 プロミッソン日伯文化体育協会(前田ファビオ会長)は「第2回プロミッソン灯籠流し」を、11月2日午後6時30分かサンパウロ州プロミッソン市のアグアス公園(parque das aguas)で開催した。当日、会場には2面の大型モニターが設置され、専用ドローンなどを使用して同公園内にある大きな池に流された800基あまりの灯篭の様子が ...

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