ホーム | コロナ 関連記事 (ページ 112)

コロナ 関連記事

《ブラジル》ヴィア・ヴァレージョ=第3四半期の利益は5億レアル=電商強化で昨年の損失を逆転

ヴィア・ヴァレージョ(Divulgacao)  カーザス・バイアやポント・フリオを傘下に置くヴィア・ヴァレージョが第3四半期に5億9千万レアルの純利益をあげ、3億4600万レアルに上った昨年の損失を逆転させた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

《ブラジル》コロナ禍=8日間で感染者が19万人増=医療現場の実感裏付ける=死者は減少傾向を維持

 保健省が12日、8日ぶりに新型コロナウイルスの感染者や死者の統計に関する公式サイトを更新した。12日現在の感染者は4日比で19万1557人増の578万1582人、死者は3175人増の16万4281人で、コロナ感染症患者増加との医療現場からの声を裏付けた。  保健省のシステムは4日の更新後に不安定になり、複数の州の保健局がデータ ...

続きを読む »

東西南北

 明日15日はいよいよ統一地方選の投票日だ。投票所に人が群がることでコロナウイルスの感染を気にする人も少なくはないだろう。だが、選挙高裁はすでに「コロナ禍を恐れることは、国民の投票義務回避の理由にはならない」との見解を示している。選挙当日、発熱その他のコロナの兆候を示すものがあって投票に行かない場合は、投票が行われてから60日以 ...

続きを読む »

【特集】オンライン=日本移民シンポジウム初開催=「日本文化の継承への課題」等=原田清弁護士ら熱く討論

 汎ソロカバナ日伯連合文化協会青年部と、国際NGO「国際キフ機構」ブラジル支部(KIFブラジル)が主催する「ブラジル日本移民シンポジウム」が、7日(土)午後2時から4時半までオンラインで初開催された。モデレーターの原田清弁護士を中心にして、現代における日本移民の歴史の意義や、どうやって日本文化を継承するかなどについて、古参二世の ...

続きを読む »

ドリップバッグの新商品発売=カフェ・ファゼンダ・アリアンサ社

新商品『ドリップ・コーヒー』

 上品なパッケージから漂う香ばしいコーヒー豆の香り││「用意する時からワクワクします」とは、カフェ・ファゼンダ・アリアンサ社(石川レナト代表)が10月末に販売を開始した『ドリップ・コーヒー(Drip Coffee)』を淹れる際によく聞く感想だ。  『ドリップ・コーヒー』はカップオンタイプの便利なドリップバッグ。コップにかけられる ...

続きを読む »

バイデン氏がブラジル人指名=コロナ対策班のルシアナ・ボリオ氏

コロナ対策班のメンバーに指名されたボリオ氏(9日付Vejaサイトの記事の一部)  米国の次期大統領に選ばれたジョー・バイデン氏が9日に発表したコロナ対策班にブラジル人女医のルシアナ・ボリオ氏が入っており、ブラジルで話題になっている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ...

続きを読む »

《ブラジル》ヴェルデ・ブラジルを延長=不法伐採抑制に新方策検討?=環境相による人事にクレーム

森林火災の消火に当たる軍兵士ら(Ministerio da Defesa)  法と治安保障作戦(GLO)の一つで、11日に6カ月の任期を終えた「ヴェルデ・ブラジル第2弾」(以下、VB2)が21年4月まで延長され、法定アマゾンでの環境犯罪(森林伐採、森林火災、不法な鉱物採掘)の予防や取り締まりを続けると11、12日付現地紙、サイト ...

続きを読む »

《ブラジル》投票日はマスク着用義務=筆記具の持参も忘れずに

 コロナ禍の中での統一地方選は、従来の選挙にはなかった注意事項が挙げられており、注意が呼びかけられている。  その一つは、マスク着用や手指の消毒などの安全対策で、投票者や受付の係員は全員、社会的な距離の確保やマスクの着用が義務付けられる。  投票前後にアルコールジェルで手指を消毒する事や、投票者リストに署名するための筆記具持参が ...

続きを読む »

在サンパウロ総領事館=100歳以上に記念品贈呈=祝宴なし、祝状と記念品送付

 在サンパウロ総領事館(桑名良輔総領事)は9月21日の敬老の日にあたり、管轄地域に在住する100歳以上の高齢者の長寿を祝し祝状と記念品を30人に贈呈した。  毎年日本政府が9月の第三月曜日に記念行事を開催していたが、今年はコロナ禍のため表彰式の開催は見送りとなり、祝状と記念品送付のみの対応となった。表彰者30人は次の通り。  永 ...

続きを読む »

《記者コラム》今年の米国大統領選より厳しかった伯国の2014年

ジウマ氏とアエシオ氏(Agencia Brasil)

 当選確実が発表されるのに5日間かかった今年の米国大統領選に関し、「歴史上稀に見る大接戦だった」「米国を2つに分断する選挙」であったかのように言う人もいる。  それは、敗れたトランプ氏がバイデン氏の投票を訴えて食い下がっていることで、そういう印象が生まれやすくなっているところがある。とりわけ、日本のネトウヨたちが同じくバイデン氏 ...

続きを読む »