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コロナ 関連記事

《ブラジル》大型小売店の売上が激減=インフレと緊急支援減額で

 【既報関連】ブラジル人の食卓に不可欠な米などを中心とする食料品の値上がりと緊急支援金の支給額減額で、スーパーマーケットなどの大型小売店などの売上が激減し始めたと30日付現地紙が報じた。

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東西南北

 サンパウロ市地下鉄モノレール15号線の拡張工事が先週から再開された。この線は、モノレール車両をかなり高いところで支える線路と支柱の大きさでかなり目立っていたものの、なかなか工事が進まないため、巨像のような扱いを市民からはされていた。コロナ禍もやや落ち着きはじめたことで、工事が本格的に再開されたか。完成日時は未定だが、この工事の ...

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特別寄稿=16世紀の日本人女性奴隷哀史=サルバドールに「女官」いた?=サンパウロ市ヴィラカロン在住 毛利律子

 「16世紀ごろに、日本人が奴隷としてヨーロッパ人に売られていた」。このような歴史的事実を、現代日本人がどのくらい知っているだろうか。  去る10月20日付けニッケイ新聞「樹海」拡大版、深沢編集長による「16世紀に南米へ来た日本人奴隷とユダヤ教徒」を読んだ。「南米に渡った日本人奴隷」は深沢氏のライフワークの一つであると拝見してい ...

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文協=移民史料館が5日から再開=寄付者優先、要予約で週3日

移民史料館紹介ビデオより(https://youtu.be/9oCbm2KbjTk)

 サンパウロ州政府が外出自粛規制緩和レベルを「5段階中の4段階目」を示す「緑」への引き上げたのに伴い、ブラジル日本文化福祉協会はブラジル日本移民史料館(山下リジア玲子運営委員長)を11月5日から、感染対策を徹底して段階的に再開することを発表した。  コロナ禍で経営が困難になった同館への寄付「アミーゴキャンペーン」に賛同して寄付し ...

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《ブラジル観光省》観光業支援に20億レアル解放=零細・小企業に巨額融資

 新型コロナウイルスの感染拡大で最も影響が大きかった業界の一つ観光業界を支援するため、観光省が2万6千を超える零細・小企業向けの融資資金として20億レアルを解放する事を決めた。

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《ブラジル》国民皆保険制度を大統領令で民営化?=国民の不満爆発で撤回「コロナの最中に」「憲法違反」

 ボルソナロ大統領は28日、国民や医療団体からの猛烈な反対を受け、前日発表した統一医療保健システム(SUS、国民皆保険制度)を民営化するための大統領令を撤回した。28、29日付現地紙、サイトが報じている。

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《ブラジル》Anvisaがワクチンの原材料の輸入を許可=コロナバック4千万回分=ドリアは1億回分購入示唆

 【既報関連】国家衛生監督庁(Anvisa)が28日、新型コロナに対する中国製のワクチン「コロナバック」4千万回分を生産するための原材料の輸入を認めたと28、29日付現地紙、サイトが報じた。  原材料輸入はサンパウロ市のブタンタン研究所が9月に「例外的措置」として申請していた。同研究所は今月、許可が出るのが遅いと苦言を呈したが、 ...

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《ブラジル》SC州知事停職、知事代行にもナチス擁護?問題=州都市長には強姦疑惑が浮上

 サンタカタリーナ州では、知事が停職処分となった上、知事代行は父親が行ったナチス擁護発言で渦中に巻き込まれ、州都の現職市長が強姦容疑で訴えを起こされるなど、州全体が揺れている。29日付現地紙、サイトが報じている。  同州知事のカルロス・モイゼス知事(社会自由党・PSL)は24日未明、同州議会の罷免問題特別法廷での6対4の投票結果 ...

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リオ病院火災=転院後に4人目の犠牲者=当面は閉鎖して改築実施か

 【既報関連】リオ市北部のボンスセッソ連邦総合病院で27日の朝発生した火災は、煙の発生が止まらず、現場を冷やす作業が29日朝も継続されていると同日付現地紙サイトが報じている。  病院側の報告によると、第1、第2棟の入院患者計191人は他の医療機関に転院したが、それ以外の37人は退院許可を得て自宅に戻った。28日夜には、コロナ感染 ...

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バイデン勝利ならドルが安定?=ブラジル通貨などの購入勧める声も

 来週の米国での大統領選で、民主党のジョー・バイデン候補が勝利した方がドルは安定するとの見方が投資家や銀行の間で広がっていると29日付現地紙サイトが報じている。

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