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コロナ 関連記事

サンパウロ市市長選=今後の鍵握る選挙放送開始=持ち時間豊富なコーヴァス=ルッソマノは逃げ切り狙い=ネットで巻き返すかボウロス

 9日、全国で市長選の選挙放送が始まった。投票日の3日前まで毎日テレビとラジオで放送される、投票者への影響力が強い放送の開始で、選挙戦がどう変わっていくかが注目されている。9日付現地紙が報じている。

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《ブラジル》小売販売=8月はコロナ禍前のレベルに=今年の累計ではまだマイナス=消費過熱でインフレも亢進

 地理統計院(IBGE)が8日、8月の小売販売は前月比で3・4%増え、コロナ禍前の2月と比べても8・9%上回ったと発表したと8、9日付現地紙、サイトが報じた。

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大サンパウロ市圏で映画館・劇場が解禁に=観光用フェイラも規制緩和へ

 サンパウロ州政府は9日、新型コロナウイルスに関する定例会見を開き、大サンパウロ市圏を含む六つの地区の外出自粛規制の緩和レベルを「5段階中の4段階目」を意味する「緑」に上げると発表した。9日付現地紙が報じている。  規制緩和の「緑」に上がるのは大サンパウロ市圏、タウバテー、カンピーナス、ピラシカーバ、ソロカバ、サントス海岸部の6 ...

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《ブラジル》緊急支援金で貧困層が減少=一時的に1500万人も

 ジェツリオ・ヴァルガス財団(FGV)が9日、コロナ禍に伴う緊急支援金支給により、貧困者は8月までに1500万人減少したと発表したと同日付現地サイトが報じた。

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東西南北

 今度の月曜日の12日は、ブラジルの守護神「ノッサ・セニョーラ・ダ・アパレシーダ」の祝日となる。毎年、サンパウロ州アパレシーダの聖堂は女神像を拝みに行く人で溢れかえる。だが今年は、コロナ禍があるので行くのを控える人も少なくなさそう。だが、カトリック信者にとっては大事な日であり、願掛けをしたお礼参りの人など、感染リスクを冒してでも ...

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サンパウロ=市議・市長選候補者リスト=選挙運動が本格的に開始=日系候補今回も乱立ぎみ

投票イメージ(Roberto Jaime TSE)

 コロナ禍の影響で11月に延期となっていた地方統一選挙。選挙活動が9月27日(日)に開始されて広告ポスターやSNSの宣伝が目に付くようにな、10月9日からはラジオ、テレビでの選挙放送も解禁となった。猛威を奮う新型コロナウイルスの感染拡大に対処して、選挙運動期間も45日間に縮小した。ちなみに、サンパウロ市議選(55議席)には、20 ...

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アジア系コミュニティの今=サンパウロ市で奮闘する新来移民ネパール編<2>

店舗でのガネッシュさん

世界で仕事を見つける    「ブラジルではもう8年ほど過ごしました。そろそろ他の土地で仕事をしたいという気持ちもあり、日本も訪ねてみたいです」。“世界で武者修行”という言葉がしっくり来るのが、ネパールのタナフン郡出身のガネッシュ・プラサダ・グルンさん(42)。  2006年からサンパウロでインド衣料品を販売していたおじ ...

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《ブラジル》工業生産=6地域はコロナ禍前に回復=サンパウロ州自動車業界がけん引

 地理統計院(IBGE)が8日、8月の工業生産は15地域中12地域で前月比増を記録し、六つの地域ではコロナ禍が始まる前の2月のレベルも上回ったと発表したと同日付現地紙サイトが報じた。

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文協=ウェビナー「新しい日常」=東京とサンパウロ比較=コロナ対策互いに参考に

グラフで説明する岡部医師

 ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は10月1日午前8時半から、『新しい日常:東京の取り組みサンパウロの取り組み』をテーマにウェビナーを開催した。「ブラジルの行政の進め方や国民の行動に少しでも参考になる機会となれば」と、在伯日本大使館(山田彰大使)、サンパウロ州政府、サンタクルス病院(石川レナト理事長)の協力により ...

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《ブラジル》2カ月連続で雇用純増記録=パンデミック前には届かず=とりわけ深刻なサービス業

 経済省の全就労・失業者台帳(Caged)によると、8月は正規雇用者数が2カ月連続で増加したが、コロナ禍による雇用喪失からの回復は業界間格差が大きく、サービス業や商業の雇用回復が遅れていると7日付G1サイトが報じた。

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