コロナ
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ブラジル国内ニュース
サンパウロ市長「現状続くなら、都市封鎖は不可避」
【既報関連】11日からサンパウロ市で始まった、ナンバープレートの末尾番号による乗り入れ規制(ロディージオ)が期待していたほどの効果を挙げていないと13日付現地紙、サイトが報じた。 11日から始まっ
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》経済省=GDP成長率を-4・7%と大幅下方修正
経済省経済政策局は13日、経済予測集「マクロ経済報告書」を発表。それによると、連邦政府は今年の国内総生産(GDP)成長率を、マイナス4・7%と予測していることが分かった。 経済省は今年1月、今年の
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東西南北
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特別寄稿
特別寄稿=もうじき1日の死者1千人台か=どっちへ行くのか、我らのブラジル=サンパウロ市在住 駒形 秀雄
毎日青い空が見えて気温も快適、例年ならば「良い陽気になりましたね」と挨拶するところですが、今年はいけません。コロナウイルスのお蔭で一般庶民は「家庭内蟄居」です。 ニッケイ新聞も配送が始まり、これで
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樹海
公人としての良心と責任感
12日夜、ボルソナロ大統領がコロナウイルスの感染検査の結果を最高裁に提出した。訪米団員など、20人以上が感染しても陰性と言い続け、メディアから公開を求められていたものだ。 裁判所からの提出命令に対
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日系社会ニュース
サンタクルス病院=コロナ対策で集中治療室増床=万全の院内感染対策で対処=「通常医療の方、早めの来院を」
81年前、1939年4月29日に「日本病院」として落成式が行われたサンタクルス病院(石川レナト理事長)。当時から日本移民の感染症治療などに尽力してきた由緒ある日系医療機関だ。同病院は現在、新型コロナ
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日系社会ニュース
全員が4月までに無事帰国=JICAボランティア95人
国際協力機構(JICA)のブラジル事務所は、日本語教師や野球指導者、料理専門家などのJICAボランティア、95人全員の一時帰国オペレーションが完了したと発表した。12日に電話取材をしたところ、ボラン
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大耳小耳
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特別寄稿
特別寄稿=新型コロナ騒動とアマゾン移民史=往時のマラリア禍の心情を今に懐う=パラー州ベレン市在住 堤剛太
現在、パラー州では外出自粛処置が取られすでに3カか月目に入っている。私の住むベレン市では、病院施設がすでにパンク状態と発表され、4月下旬からはマスク無しでの外出は禁止になりまた。4月27日からは罰金
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》コロナ禍=医療現場の最前線に回復者=最も危険な作業中心に大奮闘
【既報関連】新型コロナウイルスの感染拡大が続き、受診者や入院患者が急増しているが、サンパウロ州の病院では、治療の最前線に少なくとも1人、既に感染し、回復した医療従事者がいる。 この事は、いかに多く
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