コロナ
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特別寄稿
新コロナ禍で見直したい、人間距離(じんかん・きょり)と、自然との距離=聖市ビラ・カロン区在住 毛利律子
僅か20年前に始まった短い21世紀の歴史を振り返ると、2001年9月11日、北米東岸を襲った同時多発テロ。直接攻撃を受けたニューヨークの世界貿易センタービルのメディアによる世界的同時中継は、あたかも
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日系社会ニュース
コロナ災禍 連帯メッセージリレー(8)=不安を抱える高齢者への配慮を=危機が過ぎたらすぐに活動再開=カンピーナス日伯文化協会=花田忠義会長
サンパウロ州カンピーナス市にも新型コロナウイルスが到達し、差し迫った緊迫状態にあります。私たちカンピーナス日伯文化協会も、不満や不安感を抱えながら気を張った毎日を過ごしています。特に高齢者への心配は
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》新型コロナ感染者10万5222人、死者7288人=拙い身障者へのコロナケア
【既報関連】新型コロナウイルスの被害は拡大の一途で、3日には感染者数が10万人を超えた。4日の保健省発表では、感染者数は10万5222人、死者は7288人となり、前日発表より、感染者は4075人(4
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ブラジル国内ニュース
《サンパウロ市》コロナ死者は周辺部に集中=4日からは道路の封鎖も開始
【既報関連】新型コロナウイルスの感染者、死者数共に突出しているサンパウロ州の中でも、感染規模が特に大きいサンパウロ市では、周辺部を中心に死者が増えている他、感染者や擬似症患者の報告も増加の一途である
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》医療崩壊のアマゾナス州に空軍機2機が医療物資運ぶ=タイシ保健相も現場視察
【既報関連】衛生用品や医療物資を搭載した2機のブラジル空軍機が2日、ブラジル北部のアマゾナス(AM)州都マナウス市に到着。ネウソン・タイシ保健相も3日に同市入りし、現地視察を行うとともに、地元の首長
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日系社会ニュース
アジア気鋭監督作品を無料公開=国際交流基金アジアセンター
国際交流基金のアジアセンター(東京都所在地)が、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出自粛令下で多くの人が自宅で過ごす時間が増えていることから、アジアの気鋭監督3人によるオムニバス映画『アジア
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》作詞家のアウジール・ブランキ死去=コロナに感染して犠牲に
ブラジルを代表する作詞家の一人、アウジール・ブランキが4日、リオ市北部の病院で新型コロナウイルスにより死去した。73歳だった。 1946年にリオで生まれたアウジールは当初は精神科医だったが、73年
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大耳小耳
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東西南北
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樹海
【記者コラム】外国人になった日本人の気持ち、終わりのない長い旅
成田国際空港の「おかえりなさい」見てホッとする心情 海外在住日本人、移住者にとっての日常生活は、終わりのない長い旅のようだ。普通の人はふるさとに戻ることで、旅が終わる。それは祖国のどこかだ。 ブラ
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