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コロナ 関連記事

《ブラジル》パルメイラス ブラジル杯で4度目の優勝=2020年度は三冠に輝く

 7日、サッカーのブラジル杯の決勝戦第2試合が行われ、パルメイラスが第1戦に続いてグレミオに勝利し、優勝を飾った。8日付現地紙が報じている。コロナ禍で変則的に開催された2020年度だったが、パルメイラスはサンパウロ州選手権、ブラジル杯、リベルタドーレス杯の三冠にみごと輝いた。  パルメイラスは2月28日に行われた敵地ポルト・アレ ...

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東西南北

 サンパウロ州は6日から、コロナ外出自粛規制が最低の赤レベルに突入した。最初の週末だった5日夜から、州による取り締まりも厳しくなった。サンパウロ市の場合、取り締まり初日の5日夜は、人が多く集まりそうな場所、少なくとも97カ所に係官が出向き、監査を行った。6日夜から7日にかけては15カ所で取り締まりが行われた。その中には市東部ペー ...

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《記者コラム》ボルソナロは「黙示録の第四の騎士(死神)」か

大統領「女々しい泣き言はいい加減にしろ!」  4日にボルソナロ大統領は新型コロナのパンデミックに関して、「chega de frescura e de mimimi」と演説して大反発を受けている。このポルトガル語が瞬時に理解できる人は、相当ブラジルの俗語に詳しい人だ。残念ながらコラム子には分らなかったので調べて見た。

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オンライン授業で生徒数が倍増!=コロナ禍でも人気のアラビア語学校

オンライン授業中のモハマドさん

 「オンライン授業を導入してから、以前は1回のコースで25人くらいだった生徒数が、今年最初の授業でも50人に倍増しました。他州から参加される人も出てきて、新たな広がりを感じます」と、コロナ禍の逆境を逆手に取り、成長するアラビア語学校が『セントロ・ダ・リングア・アラベ(Centro da Língua Árabe)』だ。  学校は ...

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法務省=パンデミックで在留期間延長=ビザ切れ外国人に9月15日まで

 8日付け連邦官報によればブラジル法務省は、昨年3月16日以降にビザ期限が切れた外国人居住者は、連邦警察指定の本人確認書類を提示することで、本年9月16日までブラジルに正規滞在できるよう特別に在留資格を延長することを発表した。  パンデミックの長期化と、イデンチダーデ更新の手続き遅延を受けた特別処置だ。新型コロナウイルスの影響や ...

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リベルダーデ東洋市が休止=サンパウロ州政府の赤レベルで

 サンパウロ州政府による外出規制レベル「赤(最大限の警戒)」を3月6日から19日まで適用したのに合わせ、毎週末に開催しているリベルダーデ東洋市は6、7日と13、14日を休止する。  東洋市には多数の店舗が出店しているが、昨年に新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため7カ月の長期停止をし、10月に再開したばかりだった。今回の休止 ...

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《ブラジル》新型コロナの二重感染例を確認=30代の女性2人が2種の型で

 ブラジル国内の研究者達が、新型コロナ感染症の患者の中に異なる遺伝子情報を持つ新型コロナウイルス(Sars-CoV-2)に同時に感染する重感染を起こしている患者がいる事を確認した。  重感染は同一の人物の中に複数の型のウイルスが存在するため、別々の時期に異なった型のウイルスに感染する再感染よりも変異株が発生しやすくなる。  重感 ...

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《ブラジル》「助けてくれる?」「家庭内暴力」=27歳女性が銀行員にメモ渡す

 連邦直轄区ソブラジーニョの銀行で1日、生活扶助(ボルサ・ファミリア)を引き下ろしに来た27歳の女性が、男性行員に「助けてくれる?」「家庭内暴力」「彼は外にいる」などと書いたメモを渡す一幕があった。

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《ブラジル》大統領「怖がらず外へでろ、泣き言やめろ」=死者最悪記録を連日更新する最中=「大量虐殺犯」などの批判殺到

 ボルソナロ大統領は4日、コロナ禍による死者などがこのところ記録を連日更新する中、「怖がらずに外に出ろ」「いつまで泣き言を言い続けるつもりだ」と言い放った。死者が26万人を超え、保健省の対策の甘さが批判されているのに、大統領自らマスクなしで群れを作るといった行動を煽っている中での発言は大きな波紋を投げかけている。5日付紙が現地報 ...

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《サンパウロ州》全域で赤レベルがスタート=医療崩壊目前で2週間

 6日午前0時より、2週間の予定でサンパウロ州全域がコロナウイルスの外出自粛規制で最低の赤レベルとなる。規制強化前日の5日は、抗議デモを起こす集団が現れるなどの混乱も起きた。5日付現地サイトが報じている。  赤レベルでは、「必要最低限の商業活動のみ」が認められる。生活必需の活動は、スーパーやパダリア、ペットショップといった食品類 ...

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