2019年に世界ナンバーワン・ゴールキーパーに選ばれた、ブラジル代表レギュラー、アリソン(28、リバプール)と、フルミネンセの正キーパーのムリエル(34)の父親のジョゼ・アゴスチーニョ・ベッケルさん(57)が24日、リオ・グランデ・ド・スル州ラヴラス・ド・スルで溺死した。ベッケルさんはこの日、所有する貯水池でダイビングをして楽 ...
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静岡文化芸術大学=オンラインで青少年派遣事業=浜松からサンパウロにプレゼン=市の魅力を存分にアピール
「発表を終えた時のParabéns!の文字は忘れられません」――静岡文化芸術大学(静岡県浜松所在)の2年生でポルトガル語を学ぶ山下夏実さんは、浜松から聖市のジャパン・ハウスに向けてオンライン発表を行った達成感を、そう綴った。2月22日に日本外務省、静岡県庁、ブラジル静岡県人会が連携する「ブラジル青少年派遣事業」による意見交換会 ...
続きを読む »■訃報■カラオケ「新宿」ママ、氏家志津江さん
サンパウロ市ベラ・ヴィスタ区にあるカラオケ店「新宿」(R. Rui Barbosa, 734)のママ「しーちゃん」こと、氏家志津江さん(うじいえ・しづえ、北海道出身)が、24日(水)にサンパウロ市内のSUS病院で心臓病により亡くなった。行年68歳。 新型コロナウイルスの流行が始まってからカラオケ店を閉めた後に腰の骨を折り、人 ...
続きを読む »《ブラジル》在宅勤務と出勤混在は続く?=役職者の95%が恒常化を予測
リクルート専門のコンサルティング会社ロバート・ハーフの調査で、企業幹部の95%は在宅勤務と会社勤務を織り交ぜたハイブリッド型の勤務形態が恒常化すると考えている事が判明。在宅・遠隔勤務を認める企業は新型コロナのパンデミック前より、増えている事も明らかになった。
続きを読む »《ブラジル》死者数累計が25万人突破=サンパウロ州全域で夜間外出禁止に=変異株感染急増で警戒態勢=17州で同株確認、緊迫化
24日付G1サイトによれば18時18分までに、同日のコロナ死者数が1390人を数えたことから、累計で25万36人となった。パンデミック開始から1年も立たないうちに、感染症死者の記録的な数字に到達したと報じている。 変異株による感染者が急増中のサンパウロ州は、集中治療室の占有率上昇などが続くことから24日に外出規制の強化を発表 ...
続きを読む »《リオ市》25日にワクチン接種再開=在庫不足で8日間中断の後
ワクチンの不足で一般高齢者向けのコロナウイルスのワクチン接種が中断されていたリオ市が、25日から8日ぶりにワクチン接種を再開する。24日付現地サイトが報じている。 リオ市では17日、不足を理由にワクチン接種を一時的に止めていた。こうした事態に陥ったのは同市だけでなく、接種中断は全国的に起こっていた。 だが、保健省がリオ州に ...
続きを読む »《ブラジル》1月の直接投資は18億ドル強=昨年同月を30・7%下回る
中央銀行によると、1月の直接投資は昨年同月比で30・7%減の18億3800万ドルで、06年同月の14億7200万ドル以来の少額と同日付現地サイトが報じた。
続きを読む »日本国大使館=「新しい未来で会いましょう」=オンラインで天皇誕生祝賀会=大統領、ジーコ、藤井裕子さんも
駐ブラジル日本国大使館(山田彰特命全権大使)は23日(火)午後7時から、天皇誕生日に合わせて制作された祝賀会の動画を、同館のフェイスブックやユーチューブ上で配信した。約1時間の映像は、「新しい未来で会いましょう(juntos em um Novo Futuro)」を日伯共通のスローガンに、ジャイル・ボルソナロ大統領をはじめとす ...
続きを読む »《記者コラム》予防接種の割り込み告発4700件
24日朝、ノートパソコンを開いた途端、予防接種開始以来の割り込み告発が4700件との記事が目に飛び込んだ。 その前にも、政治家や企業家、医療関係者とその家族が優先グループでもないのに接種を受けたとか、高齢者の振りをして接種を受けようとしたといったニュースを聞いていた。だが、告発されたものだけで5千件弱の数字には驚いた。 割 ...
続きを読む »ブラジル中央協会=みずほ総研の西川珠子氏=ブラジル経済の現状を講演
日本ブラジル中央協会(大前孝雄会長、東京都所在)は、3月10日10時30分~12時(日本時間)に「ブラジル経済の現状と展望」を会議アプリズーム上で開催する。 みずほ総合研究所株式会社の上席主任エコノミストである西川珠子氏が講師を勤め、最新のブラジル経済を90分に亘って解説する。大手金融グループ「みずほフィナンシャルグループ」 ...
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