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コロナ 関連記事

《ブラジル》マナウス市=2月上旬の死者は448人=1月同期を65%上回る

死者急増と報じる12日付G1サイトの記事の一部  感染力が強い変異株により、感染者や再感染者が急増したアマゾナス州マナウス市では、2月最初の10日間の新型コロナによる死者が1月同期比で急増したと12日付現地サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員に ...

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《ブラジル》国内初の接種者に2度目=国内ワクチンの9割はコロナバック

 ブラジルでのコロナウイルスのワクチン接種第1号となった女性が12日、サンパウロ市で2度目の接種を受けた。12日付現地サイトが報じている。  国内最初のコロナワクチン接種者は、サンパウロ市の看護師モニカ・カラザンスさんで、1月17日に国家衛生監督庁(ANVISA)がコロナバックの緊急使用を認めた直後に、初回の接種を受けた。  2 ...

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東西南北

 15日から17日の午前中まではカーニバル休暇のはずだったが、今年はコロナ禍につき、カーニバルを公的に祝う自治体はない。カーニバル休暇は本来、国民の祝日扱いではなく、自治体判断なので、開催されないのならば平日扱いとなるはずだが、そこがブラジルの不思議なところ。企業などの判断で、この日を平日にも休日にもできる仕組みになっている。な ...

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特別寄稿=電源を切って質素に暮らす!=今こそ、五感を研ぎ澄まそう=サンパウロ市ヴィラカロン在住 毛利律子

深刻なIT機器依存で、崩れ始めた「社交の型」  茶道に「口切の茶事」というのがある。  口切とは、「目張りしておいた新茶の茶壺の封を切ること」を言うが、一般的には「物事のし始め、かわきり」、「会合での話の口切りを依頼する」という使われ方をする。  師走、いわゆる歳暮の夜長を楽しむ時の茶事を「夜咄(よばなし)」といって千利休の頃は ...

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県連代表者会議=日本祭り開催可否3月決定=焦点は会場費の持ち越し問題=ふるさと巡り9月に再延期

2019年7月の日本祭り会場、人が押し寄せた食の広場

 ブラジル日本都道府県人会連合会(市川利雄会長)の「2021年1月度代表者会議」が1月28日、オンラインアプリ「ZOOM」で行なわれ、各県人会代表者役員及び青年部を含む48人が参加し、ポルトガル語を中心に開催された。当日は、「県連ふるさと巡り再延期」と「21年の日本祭り開催可否進捗」が議題として上げられ議論が行われた。  同会議 ...

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■ひとマチ点描■108歳の新城トシさんが早速ワクチン接種

接種したばかりの108歳のトシさんと長男のツトムさん

 サンパウロ州サントアンドレー市に住む新城(あらしろ)トシさん(108歳、沖縄)が長男のツトムさんに連れられ、2月10日(水)に市内の保健所(UBS)で新型コロナウイルスのワクチンの予防接種を受けた。  情報提供者で同市に住む大城栄子さんによると、トシさんは110歳を目前にする長寿ながら身体も健康体で認知症にもなっていないとか。 ...

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《サンパウロ州セラーナ市》謎の「S計画」ついに発動!=ワクチンのために転入者続々?=実験的に大半の町民に一斉接種で

 サンパウロ市から315キロ、サンパウロ州の中でも新型コロナの感染率が高いリベイロン・プレット地方にあり、人口4万5千人のセラーナ市が注目を浴びている。  というのは同市に住み、18歳以上の人は全員17日から、新型コロナのワクチン接種を受ける事ができるからだ。  他の地域では医療従事者や先住民、85歳以上の高齢者など、特定の人し ...

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《ブラジル》ドリアがアエシオにPSDB離党迫る!=下院議長選の造反工作理由に=党内対立深まり、猛反発湧く=レイテ氏ら別大統領候補説も

ドリア知事(Govesp)  民主社会党(PSDB)内部で、党内での発言力が増しているジョアン・ドリア・サンパウロ州知事に対して反旗をひるがえす勢力が現れ、党内が2分化された状態となっている。契機はドリア氏が、かつての党の実力者だったアエシオ・ネーヴェス氏に離党を迫ったことにある。10、11日付現地紙が報じている。 コンテンツの ...

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《ブラジル》カーニバル=銀行や証券取引所は休み=大半の市は任意休日否定も

 16日のカーニバルと15日の月曜日、17日の水曜日は任意休日で、多くの自治体がパンデミックのために、16日以外または3日とも平日扱いとする事を決めている。だが銀行は例年通り、15、16日と17日の午前中を休業とする。  新型コロナの感染再拡大で、多くの自治体は任意休日をキャンセルして平日扱いとしている。  だが、ブラジル銀行連 ...

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東西南北

 11日のブラジルでのツイッター上の話題をさらったのは、極右活動家のサラ・ウィンター氏だった。同氏は昨年5月に最高裁の前にキャンプを張り続けた上に、最高裁に向けて花火を発射して逮捕されたことなどで一躍有名になった。だが、その彼女が突如「極右活動家を引退する」と発表。「もう、私が“ミット(伝説の男。ボルソナロ大統領の愛称)”と叫ぶ ...

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